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長月輝伝|36話37話38ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

長月輝伝~愛と救世の輪廻~

レオ・ロー×バイ・ルー共演!
宿命を背負った王子と仙女の壮大な愛と憎しみを描いた中国ファンタジー時代劇!
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
(こちらの作品は「U‐NEXT」様で全話視聴しました)

 

あらすじ&キャスト

魔神となる運命を背負った王子・澹台燼(レオ・ロー)×阻止しようとする仙女・黎蘇蘇(バイ・ルー)!壮大な愛と憎しみを描いたファンタジーアクション時代劇!

魔神から世界を救うため選ばれた仙族の子女・黎蘇蘇は、魔神になる以前の人間・澹台燼がいる500年前へ向かう。魔神になる前に澹台燼を殺そうとする蘇蘇だが、人に虐げられる彼を見て放ってはおけず、彼らを待つ過酷な運命。その先にある未来とは・・・

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澹台燼/魔神/冥夜/滄九旻(レオ・ロー)黎蘇蘇/葉夕霧/桑酒(バイ・ルー)萧凛/公治寂無/桑佑(ドン・ウェイ)葉氷裳/天歓(チェン・ドゥーリン)翩然(スン・ジェンニー)葉清宇(ゴン・イェティン)澹台明朗(シャオ・シュンヤオ)姒嬰(ワン・イーフェイ)など

長月輝伝|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|長月輝伝

 

36話|裏切り者

黎蘇蘇は澹台燼(滄九旻)と一緒になることを決意し、情を断てないから無情道を身に着け神になるのは厳しいと衢玄子に告げるとお前が幸せならそれでいいのだと言われます。邪骨の事は心配するなと言われ感謝すると話を聞いていた諦冕から天主も封印できなかった物をお前の霊体にできると思っているのかと責められます。
邪骨と仙骨を入れ換えてから消滅させようとしたが消せない事が分かり封印するしかなかったのだと告げます。
諦冕は姒嬰と驚滅が魔胎を連れて行くよう察し、こちらも早く動かねばと思います。

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黎蘇蘇は衢玄子と諦冕が陣法を組んで邪骨を鎮めてくれることになったと告げると何で諦冕が知っているのだと澹台燼は気にします。
黎蘇蘇は邪骨を鎮めてもらえれば安心して嫁げると告げると、婚礼まで会えない澹台燼は遠くから彼女を見守ります。
衢玄子は陣法が終わったのに黎蘇蘇が目覚めないので困惑していると、いきなり3つめの法器・斬天剣を諦冕に突き刺され最初から邪骨を狙って仙門に戻ってきたのかと気付きます。
衢玄子は黎蘇蘇を守るために最後の一撃を諦冕にくらわせるが命尽きてしまいます。

 

澹台燼は気付くと魔界の扉の前にいて無意識に開くと姒嬰と驚滅は満足気に笑みを浮かべます。
黎蘇蘇は目を覚ますと澹台燼が衢玄子を殺して邪骨を盗み行方知れずだと扶涯に知らされ耳を疑います。そんなわけないと思うが衢玄子の遺体を見て困惑すると公治寂無からも澹台燼の仕業だと言われます。
事実が明らかになったのに信用していないのはお前だけだと叱責されます。

白羽にかぎっては最初から夷族を人質に取られ姒嬰に従っていると分かってたよね。それにしても妹女に変化が見られましたね。
大事なのは自分自身だから魔神復活など止めろと姒嬰に告げていたから公治寂無と一緒にいて幸せを感じているのでしょう。
そんな公治寂無は事実は明らかになったと黎蘇蘇に訴えていたけど諦冕の証言だけでしょうよ。

 

37話|犠牲

赤霄宗の掌門は今の急務は仙門の首長を新しく選ぶことだと訴え自分がふさわしいと同意を求めます。
弟子たちを集め衢玄子を殺して邪骨を奪った魔胎を始末しに行くと告げます。
荒淵に捕らわれている澹台燼は姒嬰に話から諦冕が斬天剣で衢玄子を殺して邪骨を盗み仙門たちは自分の仕業だと思っているのだと把握します。
邪骨をもっていたせいで黎蘇蘇も危険な目に遭ったのでこんな思いはもううんざりだと思い、魔神になるのが運命なら受け入れようと告げます。

 

邪骨と斬天剣を手に入れた諦冕は残るは洗髄印と屠神弩だと思います。黎蘇蘇は諦冕を呼ぶと自分も剣で刺され重傷を負い守ることができなかったと謝罪されます。
何が遭ったのかと尋ねると陣法が終わりかけた時にいきなり魔神の斬天剣を手にする魔胎に襲われたのだと言われます。
しかし、澹台燼は前に最初に法器に触れたのは洗髄印ではなく屠神弩だと正直に話してくれたので斬天剣を持っていたら話すはずだと思います。

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澹台燼は黎蘇蘇が諦冕と一緒にいるのはきけんだと思い、1万年前に諦冕が私を裏切り神々と結託していたがどうなっているんだと姒嬰と驚滅に訴えます。
魔宮に前に跪かせ邪骨を取り戻し私の帰還を知らせるよう命じると、その報告を受けた逍遥宗の掌門・兆悠は澹台燼に何か策があるはずだから内密にするよう弟子に命じます。
また黎蘇蘇は治療を口実に諦冕に会いに行くが傷口を見て衢玄子の剣技の型だと確信するが先に気付かれ動きを封じられてしまいます。
黎蘇蘇から文を受け取っていた兆悠は襲撃を賭けるが姒嬰と驚滅に邪魔され逃げられてしまいます。

 

澹台燼は諦冕を逃がしてしまったと報告を受けるが邪骨を盗んで逃げ出したのなら黎蘇蘇が危険を免れたはずだと思います。
そして魔界に妖怪を集めさせると門を閉じ、自分の体を犠牲にして魔界と共に消えようと試みます。すると護心鱗が飛び出し何で死を選ぶのだと冥夜に訴えられ魂が宿っていたのかと察します。
舎身剣陣はほぼ完成したが今ならまだ止められる、死では魔神の復活は止められないから生きて魔神を殺すのだと言われます。
修練力を失った澹台燼は隠れると邪骨を取り入れ魔神に精神を乗っ取られた諦冕が現れ驚滅と姒嬰の魔気を吸収しました。
澹台燼ははやく諦冕を止めなければ出遅れになると思い知らせなければと思うが仙門たちに陣法で攻撃を受けます。

仙門たちって空気読めないお馬鹿さんしかいないのかね。
赤霄宗の掌門なんかが率いている時点でダメだけどさww
黎蘇蘇は重羽の力を利用して姿を隠し荒淵に入っていたけど、どこにいるんだ?
それにしても姒嬰と驚滅は側近じゃないの?二人ともここへきて殺されてしまうとはかわいそうに。

 

38話|同悲道

妹女は姒嬰の仇を討つために邪骨を吸収し魔神に精神を乗っ取られた諦冕に攻撃するがまったく歯が立ちません。もうすぐ妹に会えると諦めるが駆け付けた兆悠に助けられます。
兆悠は既に同悲道が開かれ妖魔の力を吸収していたので驚き、公治寂無たち仙門は澹台燼が同悲道を開いたのだと疑うと赤霄宗の掌門は結界を張らねばとさっさと引き返します。
公治寂無はどうせ死ぬなら荒淵へ行き魔神と戦わないかと訴え残ってくれた仙門たちを率いて向かいます。

 

兆悠は同悲道が完全に開くのを阻止せねばと諦冕を必死に目覚めさせようとしたが魔気にむしばまれてしまいます。
しかし同悲道が開いても1万年前に開いた時より力が弱いと戸惑っていたので、魔神とつながっていないから力を発揮できないのではないかと思います。
公治寂無は妹女が倒れていたので介抱すると魔神が復活したから逃げるよう訴えられます。

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黎蘇蘇は同悲道が開かれた以上だれが魔神でも戦うと決意します。魔神に魅入られた諦冕に自分の父親は衢玄子ただ一人だと言い放ち斬りつけようとするが返り討ちに遭ってしまいます。
やり返す力が残っておらず倒れる黎蘇蘇は目を閉じ涙をこぼすが目の前で斬天剣が止まっていたので驚くと死んだと思っていた澹台燼がいました。
澹台燼は斬天剣はお前の手に余ると言い放ち取り返すと死ぬのが遅かったようだなと突き刺します。
そして邪骨を取り出し吸収すると、黎蘇蘇は諦冕を殺したのに何をしているんだと泣き叫びます。
そこにやってきた公治寂無から澹台燼が魔道に落ち兆悠を殺したから逃げろと訴えられ困惑します。

 

澹台燼は諦冕から逃げて瀕死状態の兆悠を発見して駆け寄った時に魔神が消えれば同悲道も閉じると言われていました。蒼生を滅する天だから民を救えという意味で滄九旻と名付けたと言われ、助けてくれた時から自分が世に災いをもたらす存在だと知っていたのかと気付きました。
魔胎だと知っておきながら生きる道を与えてくれたのかと感謝するが妖魔に変わるまでに殺してくれとお願いされ結果的に受け入れていました。
その時に公治寂無がやってきて責められたので同悲道を閉じるため魔神になる決意を固めたのです。
赤霄宗の掌門は兆悠と衢玄子が死んだので喜ばしいと高笑いするが屠神弩を奪いに来た妹女にあっさり殺されます。屠神弩を吸収する澹台燼は洗髄印を召喚して手に入れるとそこに黎蘇蘇がやってきます。

公治寂無って最初から疑っているから衢玄子を殺したのが諦冕だと知っても結託していたはずと思うのかな。賢い人かと思ったけどちょっとズレてるのよね。
赤霄宗の掌門は最初からふざけたキャラだと思ってたけどまさか兆悠と衢玄子が死んでも喜ぶような人とは思わなかったよ。

最終話までのネタバレ

 

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