星より輝く君へ
国宝級イケメン俳優シュー・カイ×人気女優タン・ソンユン共演
エリート実業家と駆け出し起業家のビジネス・サクセスストーリー!!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。
あらすじ&キャスト
就職した会社で医療ロボットの開発に情熱を懸けるエンジニアの紀星は、学生時代にAIコンテストで同じグループで大手医療機器メーカー・東揚医療のCEOとなっていた韓廷と再会する。
優秀ゆえに嫌がらせを受けるようになった紀星は起業を決意。学生時代から紀星を想っていた韓廷は実力はあっても未熟な紀星に厳しい現実を伝えながら手を差し伸べる。
紀星は問題を一つ一つ解決し成長を遂げていくがすれ違いが生じ結婚を約束していた恋人と別れるが支えてくれる韓廷の一途な想いに気付き・・・
ネタバレ感想|星より輝く君へ
3話|社内での孤立
医療ロボットの成功祝賀会にドレスを着て出席する紀星は営業部の朱部長にお尻を触られセクハラだと責めます。露出の多い服を着て私を陥れる気かと騒いだために警察に通報すると報告を受けた曽社長は騒ぎになるのは勘弁してくれと彼女を宥めるよう部下に命じます。
防犯カメラの映像ではちょうど視覚になっていて現場が見えないために朱部長は騒ぎを起こした事で我が社の印象を悪くしたと話をすり替えます。
なぜか責められる紀星は何で私が謝るのかと言い放ち示談もお断りだと言い放ちます。急用ができ空港に行かなければならない東揚医療CEO韓廷は廊下にあった接客ロボットは内臓カメラで現場を撮影しているはずと秘書の唐宋に指示します。
セクハラを認めたようだと報告を受けた曽社長は現場へ行き朱部長の解雇を決め後は警察に任せます。
帰宅する紀星は恋人である邵一辰に電話すると嫌なら辞めればいいし養ってあげるから大丈夫だと言われます。マイホームも買わなくちゃねと普段の会話に戻り電話を切ると車の接触事故の件で唐宋の番号を知っていたためにお礼のメールを送ります。
礼は結構だと音声メッセージが届くと声が唐宋ではなかったので困惑すると相手が韓廷だと知り驚きます。
紀星は出勤すると朱部長は解雇され趙若社長からは花束が届き後ろ盾に韓廷がいると噂になっており、ただの被害者だったのに社内ネットでは中傷を受け孤立する羽目になります。
直属の上司・陳部長から明らかに圧力をかけられ残業を終えるとばったりと韓廷と出くわしたのでお礼の言葉を告げます。
呼んであったタクシーに乗り帰宅するがラジオのニュースを耳にした運転手がセクハラされる女に問題があると言い出したので口論となり土砂降りの雨の中降ります。
疲れ切ってバス停で座っていると目の前に車が停まり後部座席から傘を手にする韓廷が降りてきたので驚きます。
家まで送ると言われお言葉に甘えると10年経つのに何も変わってないと言われ、気付いていたのかと驚きます。
見ている私がちゃぶ台返ししたくなるよ
┻━┻ ︵ヽ(`Д´)ノ︵ ┻━┻
上司からの圧はおそらく曽社長からの指示でしょうね
4話|辞職
紀星は外勤で星港病院を訪ねるとドクタークラウドのシステム障害が発生し大混乱となっていました。小白のメンテナンスのためにやってきたが独力で復旧させると大きな問題を解決したことで感謝されます。
そこに問題が起こったと報告を受けた韓廷がやってきたので、騒動に紛れて東揚の新システムのせいだと訴える者がいたから事故じゃないと思うと告げます。
感謝する韓廷は最初から記事が用意されていたから事故じゃないと秘書からメールを受けます。
紀星が東揚医療のシステムトラブルを解決し広華の名もあげることになったからやはり優秀だと陳部長は報告するが曽社長は解決できず東揚と星港病院の関係が悪化していたら誰が責任を取ると思っているんだと怒ります。
陳部長に呼ばれる紀星はドクタークラウドと小白の地方医療活動に参加するよう言われマーケティングの仕事じゃないかと訴えます。
昇進と決まっていたことは取り消され報奨金も減額されると言われ反発し社長も同じ考えだったので納得できず紀星は辞職を決め出て行きます。
すれ違う韓廷は辞表するのだろうと察し彼女の履歴書を博士に送るよう秘書に指示します。
紀星は10時まで布団に入っていたため会社はどうしたんだと塗曉檬に言われ辞めたことを告げます。大学の後輩・蘇之舟から一緒に起業しようと誘われ話を聞きに行きます。退職しても1か月の引継ぎが決められているので地方医療活動のため青田漁村へ向かうようメールを受けます。
現場に向かうと韓廷がいて江博士が東揚医療のAI部の研究開発と軍営の担当をしているから君も来いと誘われます。
1か月引き継ぎでいなければいけないっていうのも頼まれた時は経験上あるけど初耳。
それにしても曽社長は何が目的なんかな?解決した人に解決できなかったらどうするんだと怒ってるのが意味不明。
5話|未来への一歩
広い宇宙も小さな努力の積み重ねで変えられると韓廷に言われた紀星は大学時代の授賞式でスピーチしたので覚えていたのねと告げます。
大学時代の夢を思い出した紀星は蘇之舟とともに3Dプリントの事業を始めることにするが東揚から合格通知が届いたのでオファーを受けていたことを思い出し韓廷に断りの電話を入れます。
紀星は予定よりも早く出張から邵一辰が戻ってきたため駆け寄って抱きしめます。起業することにしたと話すと一時の勢いや衝動で決めては駄目だと言われたので真剣に考えたうえでの決意だと告げます。
邵一辰も戻ってきたし友人たちを食事に招く紀星は今年で28歳だし起業することに決めたと話します。結婚の話かと思っていた友人たちは肩透かしを食らい、ポケットに結婚指輪を用意していた邵一辰はタイミングを逃します。
韓廷から失敗を見届け出資先のベンチャーに教訓を与えると言われた紀星は何で失敗すると決めつけるんだと訴えます。資金力ではいい場所にオフィスを構えるのも難しいし日常業務や人件費でも金が出て行くと指摘されます。
環境を変えれば成長すると信じる紀星は蘇之舟と共に星辰科技を立ち上げさっそく二人を雇い投資家を回ります。
事業計画書を配ると東揚からお呼びがかかり訪ねるが、確かに優秀だが夢を叶えたいなら医療用3Dプリントの部門を立ち上げるからうちに来た方がいいと言われます。
だけど相手を心配してアドバイスしているのが伝わってくるよ。紀星の友人の1人・魏秋子は邵一辰が好きそうね
6話|試練のスタートアップ
星辰科技を立ち上げた紀星は早速ビジネスの洗礼を受け韓廷から厳しく指摘されます。頭に来るが星辰科技の事業計画書に問題点を書き込んでくれていたので持ち帰ります。
研究して計画書を作り直すと開業祝いに友人たちが訪ねて来てくれます。
魏秋子からお見合いに付き添ってほしいと頼まれる紀星は小檬に先に行ってもらい遅れて会場へ行くと韓廷とばったり出くわします。
韓廷も魏秋子のお見合い相手である路林嘉の付き添いで来ており二人は同じ部屋に入ります。
小檬がなんでもかんでもベラベラしゃべってしまうため投資家が見つかったという見栄を張った嘘もすぐにバレてしまう事に・・・
紀星は3Dデーターがないと投資を得るのは難しそうだと気付き完成させます。
小檬と路林嘉は最終的に結ばれるパターンだな、多分。