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この結婚は社内秘で|7話8話9話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

この結婚は社内秘で

年間視聴者人気作品賞受賞と同時間帯視聴率1位を獲得!!
ウェイ・ジャーミン&チャン・ジャーニン共演、再会した同級生との契約結婚から始まる中国シークレット・ラブロマンス!
全32話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

代瑞銀行で派遣社員として働く涂篠檸は恋愛が終わりキャリアもない現状から抜け出すために婚活の成功と正社員の座を手に入れると心に決めていた。
ある日、篠檸はお見合いパーティーで高校時代の同級生で代瑞銀行の内部監査部で働く紀昱恒と10年ぶりの再会を果たす。
契約結婚することなった二人は職場では絶対秘密の結婚生活をスタートさせ・・・

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涂篠檸(チャン・ジャーニン)紀昱恒(ウェイ・ジャーミン)饒静(ワン・ジンア)趙方剛(チョウ・チォンアオ)斉郁(ダイ・ユンファン)凌惟依(コー・イン)など

この結婚は社内秘で|全32話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想

 

7話|あの頃の君は・・・

紀昱恒はご両親の助力を借りて話があると涂篠檸に声をかけます。
婚活ローンで趙方剛は決裁権こそないが見逃した責任があることを念を押し、顧客が傷害事件を起こして刑部長に弱みを握られ説明責任が生じた支店長から解雇するよう言われた事を教えます。
しかし合併を阻止して1部を守るためには趙方剛の能力を発揮してもらう必要があると説得し訓告処分を行い顧客を移管するよう提案したんだと告げます。
他の者への叱責もすべて部下を守るためだったと知る涂篠檸はここで説明できるのに何で部下に説明できないのだとダメ出しします。

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紀昱恒は涂篠檸と仲直りして同居を再開するが真意が分からない趙方剛とは溝は深まるばかりでした。
涂篠檸は反抗的な態度をとる趙方剛にコーヒーを差し出し、何か誤解があるのではと訴えるが奴は自分を陥れようとしているの一点張りだったので時間がかかりそうだと思います。
涂篠檸は高校時代の同級生と集まると陸思靖が話しかけてくるので紀昱恒と秘密な関係でなければ無駄話に付き合う事もないのにと内心思います。
酔っ払う凌惟依に寄り添っていると紀昱恒から迎えに行くと電話があるが関係性がバレるからいいと告げます。

 

紀昱恒は凌惟依が酔っていると涂篠檸が言っていたので彼女の家に送るはずと思い車を走らせます。近付こうとすると涂篠檸とよりを戻したいと陸思靖、そして凌惟依とよりを戻したい斉郁までやってきたので木の影に隠れます。そして朝まで車で待つことに・・・

涂篠檸は完全に陸思靖とは終わっているけど凌惟依はまだ斉郁が好きっぽいね。意地を張ってないでよりを戻せばいいのに・・・
涂篠檸、監査部じゃないのだからもっと部下に優しく接してとか言ってるけど、まず部下の態度がなってなさすぎよ。
紀昱恒がキレないことを褒めてあげたいぐらいよ。団結力が大事だとやたら上司から言われているから大変ね・・・

 

8話|天敵からのアメとムチ

紀昱恒は洞察力が優れている饒静と顧客と親しく付き合う趙方剛、そして実質的な妻である涂篠檸に経験を積ませるため顧客接待の同行を命じます。
めんどくさそうに付き合う趙方剛だが紀昱恒が接待嫌いで有名なテクノパークの姜社長を連れてきたので驚きます。
紀昱恒は産業パークの企業誘致と資金調達を担当する姜社長に趙方剛の案件でオフィスビルが2棟あり無料で提供できると告げます。
パーク内の中小企業の移転支援にも協力すると告げると貸付業務を任せることが前提だろうと言い当てられ認めます。
経済力では大手に適わないかもしれないが実用性の勝負なら弊行が優勢だとアピールすると、ここが勝負だと察する饒静も援護します。
趙方剛が抱える3千万不良債権の不動産の売却にもつながる話がまとまっていき皆で乾杯します。

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涂篠檸は出勤すると花束が届いており趙方剛から斉郁からかと冷やかされます。おそらく紀昱恒だろうと思い写真を撮って笑みを浮かべると昨夜の出来事を思い出しアイスの置物を買って彼のデスクの上に置きます。
昨夜、アイスを食べながら浜辺を歩くと口づけするグッドタイミングな時間が流れるも互いに躊躇して止めた事を思い出し思わずにやけます。
涂篠檸はカードの営業を病院で行うと、陸思靖は彼氏か?元カレか?と察する饒静に、ノルマがあるから割り切って利用すればいいと言われます。
覚悟を決めて営業を行うが花束を贈ってきたのが陸思靖だと知って愕然とします。
その頃、涂篠檸に花束が届いているのを目にした紀昱恒は大学時代に花束を手に告白しようとしたが陸思靖に告白されているのを目撃し引き返したことを思い出します。

 

紀昱恒は会議室に来るよう趙方剛に命じ不良債権の連帯保証人である瀋社長を呼ぶと競売に参加し入札が流れないよう協力してほしいと願います。
趙方剛は紀昱恒に感謝しますと告げるが、しばらく経つと俺今なんか言ったかと混乱します。

斉郁はともかく陸思靖って鈍感なのかな?
あれだけ避けられているのにここまで執着してくるのはちょっと気持ち悪いですよ。
そして趙方剛、単純な人だww

 

9話|大人の流儀

涂篠檸は電話も花束も無視していると仕事帰りに陸思靖がやってきて、チャンスをくれ、7年間を忘れたとは思えないと言われます。
思い出話は意味はないし忘れられないのは青春だったから、今は好きではないと告げます。好きな人がいるのかと聞かれ、あなたには関係ないと告げ去ると諦めないと言葉を投げかけられます。
目撃していた紀昱恒は涂篠檸を車に乗せると我慢できずに彼女に口づけしてしまいます。謝罪すると陸思靖の言うことなど気にしないでと言われ頷きます。

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優秀行員として表彰される趙方剛は皆から拍手で出迎えられ上機嫌となるが紀昱恒が姿を現すと産業パークに立ち寄りめぼしい企業を調査したと告げます。
二人で会議室に入っていくのを目にした饒静は部長が趙方剛を手懐けたようだと察します。
医療費の清算で不具合が発生して患者が騒ぎ院長が銀行を代えると激怒していると陸思靖から電話を受けた涂篠檸は饒静と共に急いで仁済病院に向かいます。
饒静は院長を訪ね涂篠檸はロビー業務歴3年の知識を活かして騒いでいる患者を落ち着かせるために努力します。

 

陸思靖からコーヒーを奢ると言われた涂篠檸は断ろうとしたが元カレだろうが顧客なんだから堂々としろと口にする饒静の目を気にし受け入れます。
メールで紀昱恒から誘われるが遅くなると返事を返しコーヒーをご馳走になります。再び復縁を責められたので好きな人がいると断ると紀昱恒かと聞かれます。
社内恋愛は禁止だが嘘はつきたくないと認めると、7年間一緒にいてくれたことを感謝し席を断ちます。
紀昱恒が母親の見舞いにやってきたので一緒に行きディナーを食事した後、2人が初めて会話を交わした高校の屋上へ行きます。

陸思靖、ここで引き下がってくれますよね・・・
恋愛禁止の死って邪魔しないでしょうね、そこまでしないよね。饒静がちょっと、余計な助言が多いねww

10話~のネタバレは更新中

 

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