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明蘭|42話43話44話45話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

明蘭~才媛の春~

実際に夫婦でもあるウィリアム・フォン&チャオ・イーリン共演、強い絆で結ばれる夫婦の愛を描いた中国ラブ史劇!
全73話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

中国北宋の時代。盛家の娘・明蘭は母親の身分が低かったことから父親から愛情を得られず正妻や姉妹たちにも虐げられて育つ。
亡き母の教えを守り自分の才気を隠して耐え忍び成長した明蘭は子供の頃に知り合った寧遠候府の御曹司・顧廷燁に見初められて顧家の女主人になり夫を支え優れた才知を発揮していく。

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盛明蘭(チャオ・リーイ)顧廷燁(ウィリアム・フォン)斉衡(チュー・イーロン)盛墨蘭(シー・シー)盛如蘭(チャン・ジャーニン)盛家大奥様(ツァウ・ツイフェン)盛紘(リウ・ジュン)王若弗(リウ・リン)林噙霜(ガオ・ルウ)朱曼娘(リー・イーシャオ)など

 

明蘭|全73話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|明蘭

 

42話|侯爵家の奥様

明蘭は顧廷燁を連れて里帰りすると大奥様に喜ばれるが今日戻ったら次はいつ会えるのかしらと嘆かれます。
墨蘭や如蘭も里帰りしたので王若弗は娘たちが妻にとなった姿を見て喜びます。明蘭は梁晗が娘が誕生し祝福の言葉をもらっていたので墨蘭は流産したのではと聞くと婚姻前から囲ってた春珂が産んだのだと如蘭に知らされます。

 

王若弗の姉・康夫人は寧遠侯爵家に嫁いだ明蘭が調子に乗っていると思い、王若弗への恩、そして姉の夫たちにも力を貸すよう釘を差します。
大奥様からお呼びがかかったので明蘭は席を外し楽しく食事すると、いろいろ教えてあげたのに顧家の財産や顧家の差配がだれなのかまだ何も知らないのかと言われ笑います。
女が頼れるのは最後は己だから守ってくれるとはいえ顧廷燁の頼り過ぎではダメだと忠告されます。大奥様が昼寝に入りこのまま長居すると康夫人に難癖を付けられるので帰ろうとするが父・盛紘が帰ってきたので挨拶すると「態度が大きいそうだな」と叱責されます。
帰りの馬車の中で暗い顔をしていると顧廷燁に心配されたので恵まれているから目立ち恨まれるようだと告げます。

 

顧廷燁と明蘭は陛下に賜った屋敷・澄園に移ると、翠微から秦氏がなにか企んでいるようだから用心してくださいと言われます。明蘭は自分で選んだ道だし攻撃してくるなら戦うだけだと告げると常婆は私も手伝うと言います。
秦氏たちが使用人を送り込んでくると顧廷燁は災いのもとになるから追い出せと告げるが明蘭は悪い噂が立つから簡単にはいかないと思います。

明蘭、初日からしっかり牛耳って使用人はあたふたしているけど秦氏たちから命じられたらいろいろと動きそうね。最初からうまくいくはずないもの・・・
それにしても三日ぶりの里帰りに態度が大きいって何なのさ。王若弗は普通に喜んでいるのに康夫人が横から煩いね

 

43話|澄園の間者

澄園の女主人となった明蘭だが秦氏たちが送り込んだ使用人が顧廷燁に接近しようとしたり屋敷を巡って勝手に入っては情報を聞き出しているのではやく追い出さねばと思います。
大半の者は雑用を任せ重要な役目は翠微や丹橘たちに託し華蘭のもとで新しい使用人を探すことにします。
私が嫌がっているからと全員追い出せばいいと顧廷燁に言われるが姑たちが文句言えない方法でやらないと不幸者だと罵られてしまうと告げます。
顧廷燁は出かけるが秦氏が澄園に向かったのを目にし石頭に探らせると、秦氏が怒り心頭で帰ったと知り明蘭の方が一枚上手だったようだと安心します。

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弁が立つ明蘭は秦氏を帰らせるが何でも情報がすべて筒抜けであるために盛家で差配していた時の方がはるかに楽だとため息つきます。
明蘭は華蘭が訪ねて来てくれたので喜ぶが、姑を軽んじる不幸者だと噂がたっていると教えられます。
どこの宴にも招待されない理由はその噂のためかと察するが釈明しても誰も信用しないだろうと思います。

 

明蘭は秦氏一派で一番厄介な頼に権限を与えボロが出るのを待つと頼を恐れずに対抗できるのは王氏だけのようだと確認します。多くの銭や物を扱う仕事を王氏に任せ風向きの変化を使用人たちに気付かせます。
うまく対立させることに成功すると常婆から至る所で騒ぎが起こっているのは秩序がないからだと言われます。
自分たちの使用人なら罰してもいいが侯爵家がよこした使用人だと小さな騒ぎでは軽い罰しか与えられずかえって甘く見られてしまうと告げます。

全員が頼氏のいいなりかと思いきや王氏に加担する使用人が増えていきましたね。内心嫌な奴と認識されていたのかな?それにしても酷いデタラメな噂を流されたものだ、どうせ秦氏なんでしょうけど。

 

44話|一掃作戦

明蘭は侯爵家がよこした使用人をまとめて排除するために常婆に協力を求めます。常婆は酒を誘い頼氏の話に持って行くと秦氏に古くから仕えていると威張っているが秦氏に古くから仕えていて残っているのは向氏だけだと知ります。
向氏が用意した使用人なんだと察するが、皆さんの働きは頼氏にも劣らないのだから仕立てに出る事ない、澄園の女主人である明蘭の悩みを解消させてやれば厚い待遇を受けることになるでしょうと唆します。
明蘭は厨房で使用人が大乱闘を起こしたので小桃はやっと始まったと内心喜びます。明蘭は大乱闘する者を屋敷には置いとけないが放逐できないので郊外の荘園送りにし王氏たちに褒美を与えます。

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明蘭は秦氏がやってきたので大奥様のもとでは立派だったかもしれないが自分が未熟なゆえ使用人たちは調子に乗ってしまったのでしょうと彼女の顔を立てます。
内心悔しがる秦氏は顧廷燁を誘惑するための明月と如月が残っているし戦いは始まったばかりだと向氏に告げます。
しかし明月は顧廷燁に嫁ぎたいとは思っておらず、かといって何もしなければ秦氏に殺されると脅え明蘭に打ち明け助けを求めていました。
明蘭は去りなさいと許可を出し秦氏の間者を一掃することに成功します。

顧廷燁は心から信用されていないとショックを受けていたけど明蘭は盛家大奥様の教えを守っているだけに見える。人に頼り過ぎると失望する、特に恋愛はそうよね、ずっと寵愛が続くとも思えないし・・・
秦氏、事あるごとに訪ねてこないでほしいな、鬱陶しい

 

45話|荘園視察

明蘭は寧遠侯爵家の荘園を視察するために最初に黒山荘を訪ねます。村人の名簿を確認し1人1貫ずつ配るよう翠微に指示するが田畑は960畝多く小作の数と合わないので登記より多い事になり荘長・巴老福は下の者たちを結託し親戚の名で田畑を私有していました。
巴老福たちが謝罪にやってきたので明蘭は罪を犯した国公のもとで働いていたところを荘園と共に顧家へ下賜されたのに横領するとはと呆れます。
古岩荘の巡回が終わったら顧廷燁と相談するから下がれと命じます。

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明蘭は元皇族の荘園である古岩荘へ向かうが知らせはもう入っているだろうから同じ方法では通用しないだろうと思います。
予想通り帳簿は偽物で不正を隠して嘘ばかりつく呉荘長に頭を悩ませることになるが西郊の軍営にいるはずの顧廷燁がやってきたので驚きます。
古岩荘は罪を犯した臣下から接収したので問題があるだろうと心配して顧廷燁は駆け付けていました。
偵察は捕らわれるし借金を抱えているが自分が荘長でいるかぎりちゃんと対処すると遠回しに脅されたと訴えると力量を確かめてやると顧廷燁は言います。

 

顧廷燁は1人1貫ずつ配るから村人を集めろと告げると土地が広くて人が少ないので預かっておくと呉荘長に言われます。そんなこともあろうかと石頭に集めるよう頼んでありました。
村人たちは地代が3割も高いうえに私用で扱き使われ正月や祭日になると銭をせびりにくる、それだけでなく小作人の娘や女房を手込めにするし飢え死にした年寄りもいると訴えます。
監視されていて村人が逃げられない状態だったと知ると顧廷燁は借用書をすべて燃やし荘長を変えます。
明蘭が悪党なのに罰しもせず大金を与えるなんてと怒っていたので借金を返済したのは皇家の体面を保つためで長年悪事を働いてきたから根は深く広いだろうから今は追及すべきではないのだと告げます。
明蘭は盛家の大奥様に会いに行くと誰の恨みも買わず解決するとは見事な手並みだし荘長は銭を受け取ったあと賊に襲われたらしいと知らされます。

賊は顧廷燁の仕業なのかしら・・・長年苦しい生活を強いられていた村人は救われる結果となったのでよかったですが、「人が少ないからすぐに集められない」と言い分がいまいち分からなかったなww土地が広いから大変ってことでしょうかね・・・

46話~のネタバレは更新中

 

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