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祈今朝|22話23話24話25話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

祈今朝~失われた記憶、共鳴する愛~

国宝級イケメンと称されるシュー・カイ&「蒼蘭訣」のユー・シューシン共演、ラブアクション時代劇
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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記憶を失ったまま状態で目覚めた越今朝と越祈は、自分たちの素性と過去を探すため江湖を旅していた。
未来を見る能力を持つ越今朝は西域の盈輝堡にいる赤い衣の男が過去の手がかりを知っていると予見し盈輝堡へ向かう。洛家荘の当主・洛昭言が予見された赤い衣の男だと判明し邪教・啓元宗を倒すため手を組む。
啓元宗の拠点である浮金堂に乗り込むが越祈に不思議な現象が起きる。
トライアングルロマンスと冒険ストーリーが壮大な世界観で描かれるアクションファンタジー時代劇

越今朝/扁絡桓(シュー・カイ)越祈(ユー・シューシン)嬴旭危(ハン・ドン)洛昭言(ワン・ペン)閑卿(フー・シンボー)居十方(ジョウ・リージエ)朔漩(ジアナイナー)顧寒江(ワン・ズールイ)明繍(バイ・ビンコー)洛埋名(シュエ・バーイー)など
 

 

ネタバレ感想|祈今朝

 

22話・命の交換

洛昭言は洛埋名から深手を負わされた閑卿を連れて外に出ます。200年近く一歩も外に出ない洛埋名を怒らせたのは自分であり兄妹の問題に巻き込んだことを謝罪します。
その頃、顧寒江を生き返らせようと帰墟の記憶の迷宮に入り込んでいた明繍は顧寒江との思出の場面を見せられ捕らわれていたが幻だと気付き戻ります。

 

越祈たちは明繍が戻ってきたので安堵すると龍潭の化身・宿何が現れます。死者の復活は無理だが交換は可能だと言われ、誓願者の命だけでなくその者にまつわる記憶をすべて差し出すのが条件だと説明を受けます。
誓願者が関わった人や物が急に消えたら混乱が起こると疑問に思うが天がつじつまを合わせると言われます。明繍は残された者はしっかり生きねばならないという師匠の言葉を思い出し必ず再会することを諦めずに生きる道を選び、そんな彼女を越祈は優しく抱きしめます。

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明繍と居十方は気付くと外に出されていたが、そのまま残された越今朝と越祈は別のようがあるのだろうと聞かれます。この世の記憶が葬られているのなら二人の過去を教えてほしいと頼むと記憶の墟に案内されます。
越祈は小さい頃からずっと一緒だったんだと喜ぶが越今朝は自分ではなく扁絡桓だと気付き自分の過去はどこにあるのだと困惑します。
越祈は記憶を取り戻してしゃがみ込むと、馭界枢にいる扁絡桓はその事に気付きます。

自分の過去の記憶がないなら自分は誰なんだと困惑するのは当然ね。やはり越今朝の過去がないということは扁絡桓の分身?
どんな未来でも越祈はいると無垢の番人だった顧寒江は告げていたけど・・・

 

23話・再びの予見

越祈は柷敔に会いに行くが啓元珠が飛び交っていたので啓元宗の溟主なのかと驚きます。真相を知りたいと訴えると残酷だが聞く覚悟はあるかと念を押されます。
また、越祈に同行し天晴之海へ来ていた越今朝たちも魂魚を目にし柷敔は啓元宗の溟主なのかと尋ねると臨淵は認めます。
越祈は柷敔から、越今朝たちは燕臨から話を聞きます。

 

禺族は鯤が目覚めるまで100年余り柷敔である鯤の背中で暮らしていた事を知りませんでした。鯤はいずれ鵬となる定めであり時の流れを引き延ばす霧魂の力を借りて鵬化を遅らせ苦痛を和らげてきました。
鵬化となり禺族に壊滅的な打撃を与えると九泉の霊力を吸い上げて禺族の手当てをし、泉脈の均衡が崩れ6界に災難をもたらしたが100年で均衡を取り戻しました。
しかし禺族たちにとっては短くても人界では一生が終わる年月であり、衡道衆が霧魂の血縛を解く条件で嬴旭危が人界の教団に力を貸して大きくし啓元珠を集めさせ、それを得た鯤が禺族を治療していました。
嬴旭危は約定を順守させるために少君である越祈を人質に取り、柷敔は禺族を守るために受け入れたのです。

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約定のために越祈が人質になったことを知る一同だが越今朝の過去については誰もが口を閉ざします。越今朝は人質として馭界枢にいた越祈と何で人界で目覚めたのか分からず約定を知った今、衡道衆が鍵だと思うが場所が天空だということしか分かりません。
落日村で救った朗莫と風煙駅で合った少女を予見し危険なら救出しなければと思います。

 

暗黒の念に支配されると覚悟を決めていた柷敔だが娘に拒絶された今苦痛を伴いもう啓元珠を使えないと思います。そんな時、臨淵から情報を得て、自分を誘いだす罠かもしれないと思いながら朔漩を連れて洛家に向かいます。
嬴旭危は洛埋名に連絡して柷敔が向かったから共に芝居を頼むと告げると洛昭言を戻らせたくないと言われます。自分は洛家に向かうから洛昭言を足止めし越祈と越今朝を馭界枢に連れ戻せと命じます。
扁絡桓が越祈を連れ戻すと言い出したので綺里小媛に同行を命じます。

鯤の背で暮らす禺族の話が一番ややこいいな・・・洛埋名は閉じこもって一歩も出られないのにやたら情報を得るのが早いのよねww
洛埋名が主導権を握っているのが気にくわんな・・・

 

24話・美しき珠の正体

柷敔は作戦を連れて洛家に向かうと泉眼があることを確信します。朔漩は熱海の鍵を寄越せと訴えると洛埋名は六界の至宝だから簡単には渡せないと言います。
そこに嬴旭危がやってきたので朔漩は到着してすぐに姿を現すとは耳が早いなと訴えます。
洛埋名は前もって嬴旭危と打ち合わせしていた通りに血縛を解く方法を教えてくれと訴えると、嬴旭危は方法を教えてもいいが熱海の鍵を預からせてもらうと告げ話をまとめます。
なぜ熱海にこだわるのかと嬴旭危に聞かれる柷敔は啓元珠の生命力は人族の負の感情を含むが熱海は純粋だからだと告げます。
禺族を連れて時の禁錮に入るのが良いと勧められ、魔と化するのが心配なのだろうと察する柷敔はそもそも越祈を使って私を討つ魂胆でしょうと言い放ち去ります。

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越祈たちは朗莫は芒宛寨にいると洛昭言が情報を得てくれたので、顧寒江を弔う明繍と居十方と別れ向かいます。朗莫を発見し声をかけると啓元珠のせいで衰弱した妻を救うために妖獣を捜しているのだと知らされます。
越今朝は何で啓元珠の名前を知っているんだ、我々が来るのを誰かから聞いたはずだと問い詰めます。
綺里小媛を連れて芒宛寨に来ていた扁絡桓は眠らせる条件で妻を救ってやると朗莫と約束していたがいきなり攻撃を受けます。
裏切られたのだと察する綺里小媛はさっさと越祈と越今朝を連れて帰ろうと攻撃します。見守っていた扁絡桓だが越今朝を守ろうとした越祈の攻撃から綺里小媛を守ろうとして傷を負ってしまいます。
閑卿は目的は越今朝と越祈だと察し、それ以上近付けば殺すと脅し越今朝を人質に取って逃げます。

 

洛昭言は我々が芒宛寨へ行くことを何で扁絡桓が知っていたのかと疑問に思います。洛家の配下に居場所を探ってもらったので知りえるのは洛埋名だが彼が扁絡桓に知らせるとは思えないでいました。
越今朝はもし結託しているのなら馭界枢の場所を知っているはずなので洛家に行こうと思います。

ん?越今朝が越祈を取り戻すと言っていたけどいつ浚われたんだ?あの戦いで越祈だけ浚われたようだが扁絡桓は負傷していたしどうやったんだろうか?越祈は越今朝を守るために一瞬だけパワーが増して攻撃したあと気を失ってたよね。
見落としたかな・・・
それにしてもチビッ子の綺里小媛が強すぎですね。一人で越今朝、洛昭言、閑卿を倒してましたよ

 

25話・自由の代償

嬴旭危は扁絡桓が負傷して戻ってきたので、またしくじったのかと綺里小媛を責めると私たちより六界が大事なんでしょうと訴えられます。
三日間自室で反省しろと命じると葛清霏はまだ子供だと庇い自分が扁絡桓を止めておけばよかったと涙を流します。
扁絡桓は外出を禁じられたのに綺里小媛がやってきたので、少し養生すればよくなるから大丈夫だと告げます。
扁絡桓は眠っている越祈を看病し、柷敔と戦うにはお前の血が必要なんだと申し訳なさそうにつぶやきます。

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洛埋名は血縛を解こうとすると洛昭言が戻ってきたと報告を受け動揺します。出迎えると越今朝から芒宛寨へ行くことを衡道衆に漏らしただろうと訴えられます。
やっと自由になれるとき、この機会を逃せないと言い洛昭言たちを結界に閉じ込め姿を消します。
そして大祭のために集まった一族の血が必要なために虐殺を行います。もうちょっとというところで洛昭言が結界から出てきたのでこのままでは生命力を奪ってしまうために途中で断念します。

 

洛昭言は多くの骸を目にして言葉を失い無辜の民の命を奪ったのだから命で償えと洛埋名に訴えます。自分の命を守るためにしたことだと言われ動揺すると、血縛が解けたのなら一緒に来いと葛清霏が迎えにきます。

なんか妹を守るためとか言ってるけど一族全員の生命力を奪ったのだから冷酷な奴としか思えない。しかも途中で断念したから血縛が解けてないのかと思ったら解けてたんかいww
途中で断念したら三日の命らしいけども、残党からは洛昭言が殺したと勘違いされるのではないか?

26話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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