元敬~欲望の王妃~
チャ・ジュヨン主演、
朝鮮王朝第3代王・太宗イ・バンウォンの正妃であり4代王・世宗大王の母としても知られる元敬王后の波乱に満ちた人生!!
全12話を視聴し全話あらすじ一覧とキャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介。
あらすじ&キャスト
2度の乱を経てイ・バンウォンは朝鮮王朝第3代王・太宗として王位に就き、王宮では元敬王后の内助の功をたたえる華麗な式典が開かれる。
若き頃、民のための国を作るという大志を抱きすべてを分かち合うと約束を交わしていたが歳月を経て元敬王后に王としての資質を見いだしたバンウォンは危機感を覚える。
一方、私設の諜報員である易者を使って民の声を集める元敬王后のもとには不平不満の声が届き始め・・・
ネタバレ感想|元敬

3話|父と子の確執
王妃はバンウォンに同行し桧巌寺でイ・ソンゲに挨拶するが易者が来ていると弟ムジルに知らされ離れます。
箱の中身は琴鐸ではなく鉄槌だと聞かされ急いで引き返すとソンゲが鉄槌を手にしていました。鉄槌が肩をかすめるが何とか王様を守ると禁軍とソンゲの精鋭私兵が衝突します。
事態を把握したバンウォンは止めろと命じるとソンゲも下がれと命じる。バンウォンは命を狙うとはそんなに自分が憎いかと訴え、王妃は帰ろうとするソンゲに父親に憎まれた王を民が慕うと思うかと言い放つ。
寄進式は続けることになるがバンウォンは終わり次第、太上王を捕らえるよう命じます。
ソンゲは鉄槌を投げておきながら帰れとはよく分からない、重臣たちの目の前で父を殺せるわけないと思った事でしょうよ。
別の意味ではあるがソンゲもバンウォンもどっちも好きになれないからなぁ・・・バンウォンは傷の手当は当然だがまず己の命を守ってくれた事に感謝すべき、妻ですよ。
臣下としか見てないからどこかで当然と思っているのだろうか・・・
バンウォンは協力者なしの犯行とは思えないのでソンゲの臣下に拷問を行うとソンゲの私兵である家別抄が関与していると知る。
三軍構成の軍組織の中にも家別抄がいるので暗殺して王宮を掌握することが計画だったのだと気付く。
東北面に家別抄が集結している事を突き止めていたバンウォンは攻め込むためだったのだと察しソンゲに会いに行く。
問いただすが必ずお前を殺して過ちをすべて正すつもりだと宣戦布告される。ソンゲは国麗時代に武将として勇名を高めたけれどもクーデターを起こし逆賊にならないために王を据えたり根回ししたり・・・バンウォンは父親を真似ただけじゃないの?
ただソンゲが李氏朝鮮の始祖になれたのは間違いなくバンウォンの活躍が大きいのは確かね。
ヨンシルは父に命を狙われショックを受けるバンウォンに、王妃は王様を孤独にさせる張本人だから私が慰めると告げる。
堂々と王妃を悪く言うとはどんな神経しているのか、バンウォンは叱責するどころか「そうか」じゃないのよ。
しかも怪情報を信じて親子の和解の機会を奪ったから廃妃について議論せよと命じる。王になれたのは誰のおかげなのか?恩を仇で返すとはこのことよ、しかも命を守ってもらったのに・・・
ミン一族が怒るのも無理はないが王妃は噂を広めたくないのだろうと弟たちを止める。そして王を亡き者したとすれば譲寧大君が王位に就くがそれが目的だとは思えないので家別抄を動かせる加担者がいるはず・・・それはバンウォンに譲位した上王(イ・ソンゲの次男イ・バングァ)だと疑う。
チェリョンは老いて死んでいくだけと唆され信じ切ってしまっているので生き残るためにはどうしたらいいかと考えてしまうのは無理もない。それもこれもヨンシルにひっついている卑しいバンジャのせいね。
バンウォンもチェリョンを間者とするなんて酷いものよ、でもチェリョンをかわいがっていた王妃なら見抜きそうだけどね。
王妃は諜報員を仕えていたのでバンウォンに叱責されると、そのおかげで王様の命は助かったのだと告げる、本当その通り。自分で対応して解決すると言われたので朝廷で敵味方の区別ができるのか、上王様が関与していると把握しているくせに知らないふりをするつもりかと訴える。
ソンゲの腹心であるウォンボムは東北面では予定通り兵を挙げる予定だと告げるとナムジョンは上王様がいまだに決断を下せずに迷っているために三軍府内の家別抄が合流できないと言います。
王妃は明の使臣の太上王への訪問で廃妃の議論は止まると確信した通り、明の使臣は太上王が東北面で親交があった人物であるために協力するよう説得してくれとバンウォンに頼まれる。・・・都合いい人ですな。
明の目的は馬一頭の朝貢を要求することだが戦でどちらが勝つか分からないために時間稼ぎが必要なのです。
4話|服従と共寝
バンウォンに頼まれた王妃はソンゲのもとを訪ね明の使人への説得を頼みます。しかし王の仕事であるために朝鮮はミン一族のものだと思っているのかと訴えられます。
ソンゲに呼ばれていたバンウォンも、民のための王ではなく宰相を輩出してきた一族のために選ばれたにすぎないと訴えられます。
死ぬか朝鮮にそぐわぬ臣下を切り捨てろ、そうすれば王と認める!!
これはミン一族を排除しろと言っているようなもので、ソンゲは王妃に頼まれたから協力すると敢えて口にしましたね、これは日頃から王妃の方が政治力があると言われているために完全にバンウォンの心を突き刺し王妃と仲違いさせる策でしょう?
でも実際ミン一族のおかげなんだけどね・・・
王妃はチョン尚宮の計らいでバンウォンとの共寝が決まるがタイミング悪いので今日は無理だろうと思います。
中宮殿は王を迎える準備を行ない、宿直尚宮は掟に従って粛々と段取り通りに共寝を進めようとします。
王妃は王の着付け用に用意した鶏が鳴き出したので片づけるよう訴えるが、バンウォンは寝床のそばで王宮式の共寝を指南するよう命じる。
バンウォン、口を開けば不愉快にさせてくれますね、王妃に恥をかかせるつもりか・・・王妃は服従させるつもりなら断ると言い出ていく、当然でしょうよ。なんで妻を服従させようとするのか、王なんだから器がでかい存在になってもらいたいですね。
まぁ~快楽ではなく世継ぎを設けるための儀式だから掟に従うのは致し方ないけれども何で寝床のそばなのさ、やれやれ。
高麗人の時は剣を振り回していたのに朝鮮ではダメだと言われ、着飾って服従するのが朝鮮の女のか、権力を独占したいだけだと王妃は言い放つ、かっちょいい。
王妃はウォンボムが東北面から来た家別抄と接触し明との宴が終わった後にソンゲを連れて帰るつもりだと弟から知らされる。連判状が届けられた上王が合流を決めたら太刀打ちできないので王に告げようとするが諜報員は禁止されているから王に背いたことになると止められます。
王妃はチェリョンを呼びつけると共に王に謁見して報告、何で知っているのかと責められ驪城君の配下から情報を得たと答えます。事実でないなら命を差し出してもらうと言われ短剣を差し出すが、実は上王に連判状を届けたことにヨンシルの従妹バンジャが関与している事を突き止めていたのでチェリョンの口から報告させるために同行を命じていたのです。
調査を命じるバンウォンは事実だと知ると上王である兄イ・バングァのもとに押し掛ける。捜索させ証拠を手にすると同調していないから謀反ではないし話せば味方が殺されてしまうから秘匿したのだと言われます。
勝手に連判状を送られても困るよなぁ・・・王妃はソンゲを王宮に連れて来てほしいとバンウォンに頼まれる、そなたにしか頼めない?また都合いい時だけ寄ってくる。
王妃は明の使臣を見送るソンゲを迎えに行き王宮に連れて行こうとするとウォンボム率いる家別抄の襲撃を受けます。
ソンゲは喜ぶが駆け付けた禁軍の襲撃によりウォンボムが討たれ、更に上王が同調しないと知り万事休す!
ソンゲは引き返し、バンウォンは上王の心を掴んだ。これもまたすべて王妃のおかげですよ。
ソンゲはよく分からんが上王一派が謀反を企てるのは致し方ない、バンウォンが逆族になりたくないから兄を王位に据え、そして譲位される形を取っただけ。イ・バングァは命を維持するためには譲位するしかなかったんだもの。
ヨンシルはバンジャが連判状を届けたことを知らなかったので嘆きます。卑しいバンジャなんかを側近にしたことが過ちね。ミン一族はこの際にヨンシルが謀反に加担した噂を広め王がもし庇うようなことがあったら国は滅びてしまうから上訴するべきだと儒生たちを説得。
チェリョンは嘆くヨンシルに謀反に加担した人の主人なんだと強烈な言葉を投げかける、そして救えるとすれば王妃だけだと・・・
今まで散々、王妃に敵意をむき出していたヨンシルは王妃に泣きつくしかない。
バンウォンは王権の厳格さを示すべきだとハ・リュンに言われるがヨンシルを殺したくはないので王妃のもとを訪ねる。
そして義父ミンジェは儒生たちから慕われているから説得してくれと・・・またご都合主義な人ですな、しかし王妃からいっそのことを愛しているから助けてくれと跪いたらどうだと訴えられ、王が跪くぐらいならとヨンシルに短剣を突き刺すが、これはヨンシルの命を守るために敢えてしたことでしょうね。
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