君子盟
ジン・ボーラン×ソン・ウェイロン共演、麗しき官僚と天才的推理力を持つ貧乏書生、正反対の二人が事件を解決しながら宮廷内の禁断の秘密に迫るミステリー
全29話を視聴、全話あらすじ一覧と見所キャスト、
最終回結末まで各話ネタバレ感想で徹底解説します。
(編集によって23話の場合もあり)
あらすじ&キャスト
亡き父の汚名をそそぐため暗躍する見目麗しい官僚・蘭珏は密書を奪還しようとすると科挙試験のために都にやってきた並外れた推理力を持つ貧しい書生・張屏と出会う。
数々の不可思議な事件に立ち向かうとやがて一つに繋がり蘭珏の父の冤罪事件の核心に近づいていくことになる、しかしそこには運命を揺るがす衝撃の真実が潜んでいた・・・
蘭珏(ジン・ボーラン)張屏(ソン・ウェイロン)王硯(ホン・ヤオ)陳籌(グオ・チョン)永宣帝(ジャン・シュールン)辜清章(ワン・ドゥオ)皇太后(シー・ユエリン)など
ネタバレ感想|君子盟

20話・別れに残す言葉
蘭珏と張屏は馬廉による科挙の不正事件の真相を突き止めて永宣帝に報告し、馬廉は投獄され隠蔽した陶周風は死刑を待つ身となります。
蘭珏と張屏は皇太后の姪婿になるほどの者が不正を犯し鏡湖先生の意を受けたことを不審に思い馬廉に話を聞きに行きます。
今思えば陥れられた気がする、論題を売った者から露見しても法官が無罪にするから大丈夫と言われていた・・・
鏡湖先生の手掛かりは得られなかったが封緘紙のカビから張屏は糊を混ぜた墨汁で字をなぞれば目隠ししていても論題を見分けられることを突き止めます。雑役の楊氏を問い詰めると銭のために指示に従ったことが分かり、封緘紙を細工した高官・邵志や挙子を扇動して雑役を指名した挙子・何宣など次々と鏡湖先生に唆された者が浮上してきます。
蘭珏と張屏は標的は馬廉ではなく死を待つ身となった陶周風ではないかと疑います。皇太后の言いなりである陶周風が馬廉を裁けるはずがなく馬廉の釈放後に挙子たちが再審を要求し騒ぎ出した事も納得できます。
真相を明かす我々も含めて鏡湖先生に動かされていた・・・そして陶周風が標的なのは摩籮村の一家に関与しているからだと疑います。
王硯が入手した摩羅族の公文書を見ると事件を再審して封印したのが陶周風だったために陛下に話して死を免除してもらえれば鏡湖先生が再び動くのではないかと思います。
鏡湖先生はお香で陳籌を眠らせると張屏の前に現れ久しぶりだなと声をかけます。一連の事件はすべて摩籮村滅亡に関わっており自分が企てた事だと認め、これ以上邪魔はするなと忠告します。
目覚める張屏は夢だったのかと首をかしげると慕葉生の著書で存在するはずのない奇詭夜談の第50巻を手にしていたので驚きます。
陶周風の筆跡と同じだったので彼が慕葉生なのかと疑うが真相を覆い隠そうとするものが慕葉生のわけないと思います。
張屏は蘭珏の伝手を借りて投獄されいる陶周風に会いに行きます。慕葉生の本を読み手本にして生きてきたので鏡湖先生が筆跡を真似て50巻を書いたはずだと思いたがったが陶周風が慕葉生だと知らされる事に・・・。
慕葉生は20年だらしなく生きてきたが今だけ慕葉生に戻ると言います。当時、摩籮村の一件の急報を受けた時に都であった恵安堂の皆殺し事件と死者の様子が同じだと気付きました。
再び調べ直すと毒殺だと分かり侍医だった埋葬人が摩籮村の事件直前に司天監の玄機、工部営造司の常巍とともに都を離れていた事を突き止めました。
3人とも摩籮村の事件後に行方知れずとなっており背後に大きな力だあると確信し調査を続けました。
すると埋葬人は侍医だっただけでなく皇太后の側近だったので深追いできなくなり心が折れ20年無意味に生きてきてしまったのです。真相を隠して生きてきたから生き延びてきたが結局は鏡湖先生に弱みを握られ死罪となったと嘆きます。
どうせ死罪になるのなら知っていることをすべて公にすればよかったのに。すべてを公にすれば自分だけでなく自分の家族や一族全員が惨殺されると警戒したのかもしれませんね。
21話・復讐劇の幕開け
蘭珏は摩籮村の事件の黒幕が皇太后だと知ると調査を始めるだけでも危険だと旭東に指摘されます。それでも真相を突き止めることを決意すると、慕葉生の足取りを追うために都へやってきていた張屏はしばらく落ち込んでいたものの腹を決め調査を続けることを決意します。
永宣帝は南棟によって雍国の3州が奪われたと知り戦う事を決意するが戦を任せられる者がいないとため息つきます。
王硯は出征を名乗り出るが捜査や尋問とはわけが違うために忠誠心は認められるが重臣たちによって反対されてしまいます。
20年前の大打撃を受けてから人材がそろっていないために和議で戦を止めるしかなく永宣帝は憤ります。
蘭珏は皇太后が伴月楼へ行くのだと読むと先に出向いて個室に入ります。張屏と旭東は皇太后が現れ中に入るのを見届けてから様子を探りに行くと客の中に金吾衛の武器を持つ者が観客に紛れていることに気付く。
報告を受ける蘭珏は芝居を観る時に皇太后は金吾衛をそばに置くので妙だと思うと冷静な皇太后に対しお付きの応熹は不安そうだったので復讐を企てる鏡湖先生が呼び出したのではないかと推測します。
舞台上で仮面をつける男が鏡湖先生ではないかと蘭珏たちは様子を伺っていると部屋のクジを引き舞台上に来るよう皇太后は促される。すると舞台上で一瞬して役者が消えたので観客が拍手するなか皇太后はどこへ行ったのかと慌ただしくなります。
舞台の仕掛けを確認する張屏は隠し通路に問題がなかったので仕掛けは使われず廟風の裏から皇太后は連れ去られたのだと推理します。
皇太后の馬車を発見すると呪禁科と書かれた折り鶴を発見し一同は封鎖されていた呪禁科へと向かいます。
法陣によって炎に包まれる皇太后を救出すると水器が落ちており、張屏はいつのまにか鞄になかったので自分のだと気付くが蘭珏に首を振られ黙ります。
放火事件の現場となった呪禁科に再び出向き手がかりを探す蘭珏と張屏だが捜査中に謎の毒に当たり気を失ってしまいます。
しばらくは鏡湖先生の復讐の件で話がすすみそうですね。皇太后が朝廷を掌握しているのはいつか復讐されそうになった時に陛下が軟弱では困ると思っているかだったりして・・・陛下を鍛えるため、違うかな・・・