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安寧録|27話28話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

安寧録~海棠に降る光~

レン・ミン&ジャン・ワンイー共演、冷遇される偽兄妹が過去の真相を追い求める中で本当の気持ちに気付いていく中国ロマンス時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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羅宜寧は幼い頃に父・羅成章の側室・喬月嬋の陰謀により罪を着せられ嫡女でありながら別邸で育つ。大奥様の還暦祝いの日に危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられるがその正体は父に嫌われ族譜にも載せてもらえない異母兄に当たる羅慎遠だった。
羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしており、羅宜寧は大奥様のために本邸にとどまることを決め、母の死、自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく・・・

羅宜寧(レン・ミン)羅慎遠(ジャン・ワンイー)安北侯・陸嘉学(ツーシャー)林海如(ジャン・ヤオ)喬月嬋(ダイ・ジャオチエン)羅成章(ルー・ファンシェン)陳蘭(ジャオ・ズーチー)林茂(ウー・ユーハン)程琅(ガオ・チンチェン)など

安寧録|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安寧録

 

27話|謂れなき咎

濡れ衣を着せられ投獄された羅宜寧は寝ているところを喬月嬋の弟に襲われるが獄吏の1人が気付いた事で一命を取り留めます。
羅慎遠は林海如が重病だと知らせが届き実家に戻ると孫玠に許可を得るが林茂から羅宜寧が殺人容疑で投獄されているんだと助けを求められ急いで戻ります。
計画が失敗したと報告を受けた陳蘭は娘一人すら始末できないのかと苛立つと羅慎遠が戻ったと知り動揺します。

 

陸嘉学は眉眉の顔を知る唯一の生き残りである宋応山の娘・宋子蕓を呼び戻します。羅宜寧が投獄されていると知り宋子蕓を連れて行って顔を確認させると誓って違うと言われます。
羅慎遠は役所に出向くと保証書を提出し釈放して再捜査するよう要求します。そもそも亡骸がないのに何で殺人と決めつけるのか、なんで投獄されている妹は命を狙われたのかと訴えます。
羅宜寧は目を覚ますと陸嘉学が下手人を拷問するだけでなく管理を怠った者も拷問しろと激怒していました。自分に気付くと「眉眉、釈明する機会をくれ」といきなり抱きしめられ強引に抱きかかえられます。
釈放を取り付けた羅慎遠は駆け付けると彼女が強引に連れ去られそうになっていたので保証人を引き受けたから離せと言い放ち奪い返します。

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羅宜寧は久しぶりに庭に出ると陳蘭の侍女・趙婆から池に突き落とされそうになるが寸前のところで羅慎遠が阻止します。「やはり来たか、叔母上は相当追い込まれているみたいね」と訴える羅宜寧は羅家一同を集めます。
そして獄中では何者かに指示された喬月嬋の弟に殺されかけたと羅成章に告げると、それなら宜怜から尋問するべきではと陳蘭に言われます。
「宜怜は私を犯人だと思い込んでいて投獄されて満足しているはず、私の口を封じたいのは私を陥れた者だけだ」
羅宜寧は私と喬月嬋を殺そうとしたのは陳蘭だと訴えると羅成文は驚きます。

 

陳蘭は「証拠はあるのか」と訴えるが「私が証人だ」と殺されたはずの喬月嬋が現れたので驚きます。
喬月嬋は顧明瀾を殺した同じ手口で私を殺そうとしたのは羅宜寧が復讐したと思わせるためだろうと言い放ちます。
羅慎遠は松枝と趙婆を連行させ、松枝は両親を殺すと陳蘭に脅されてやむなく告発し、趙婆は羅宜寧を池に突き落とそうとし私に現場を押さえられたと告げます。
押収したフグ毒を発見されても陳蘭はみんなで私を陥れる魂胆かと訴えるが娘の宜秀が母のものだと証言したので耳を疑います。
「母上が趙婆に殺せと命じているのを聞いてしまった」
黙って聞いていた羅成文は立ち上がり、明瀾は病気の長男のために善意から医者を探してくれたのに殺すとは何を考えているんだと叱咤します。

陳蘭うざいな・・・
顧夫人を殺した理由も何じゃそれって感じ。そして羅宜寧は羅成章の子ではないと訴えた事で羅慎遠だけは動揺していたけど、それと陳蘭の悪事は関係ないのに何で堂々と居座って話を変えているのさ

 

28話|実の父親

顧夫人を殺したことを認める陳蘭だったが羅宜寧は不義の子だと訴えたことで調査が入ります。羅成文の恋文まで証拠として陳蘭が出したために羅成章は信じるが羅成文は明瀾とは天に誓って清い仲だと訴えます。
羅宜寧は父上と呼びかけるが「誰の事だ?」と羅成章に聞かれ言葉を失います。

 

駆け付けてきた羅慎遠から報告を受ける大奥様は鄭容を呼びつけると、明蘭の侍女たちを全員追い出した時は非情な人だと思ったが医術と武芸を教え込んだ青渠を側に置いたのは羅宜寧を守るためだと気付いた、いったい何を隠しているんだと追及します。
「羅成章から問われるはず、その前に真相を知らなければ羅宜寧を守れない」
鄭容は羅宜寧は羅家の孫ではない、当時、けが人を介抱させる目的で賊に連れ去られ無事に戻ってきたが懐妊が分かると徐々に塞ぎこんでしまったのだと言います。
やがて心の病に陥ったので幾度も問い真実を聞き出したのだと告げると、大奥様は戻らずに別邸に居たがったのはそのためかと察します。
羅成章に出生のことを聞かれたらどう答えるか分かっているなと念を押し彼女を帰らせます。
裏で話を聞いていた羅慎遠は羅宜寧が羅成章の娘ではないという事実を確かめるが彼女が誰の子でも守るので安心してくださいと誓います。

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羅宜寧は自ら薪部屋に入り待っていると棒打ちを受けた鄭容が投げ込まれます。守れなくて申し訳ない、顧夫人を恨まないでくださいと言われ、実の父親は本当に羅成章ではないのだと分かります。
羅宜寧は母のご臨終の際に預かった物を受け取るが鄭容の意識がないので医師を呼んでくれと訴えます。
大奥様は族譜から陳蘭の名を永久に消して連行させ、羅成文も30年連れ添ったが夫婦の縁を完全に断つと言い放ちます。

 

羅慎遠は調査の末に羅宜寧の父親は魏凌ではないかと思い、英国公府を訪ね捜し人を知っていると訴えます。
肖像画を見せると彼女の名は顧明瀾、かつて羅家次男の正室だったが離縁して桃源別邸に家移りをしたと告げます。間違いないと魏凌が肖像画を受け取ったので犯人は既に牢の中だが毒殺されたと教えます。
宜怜に唆された羅成章は羅宜寧を20回叩きにするが「私の娘を傷付けるものは誰であろうと許さない」と魏凌が押し掛けてきたので驚きます。
不義を働くとは何事ですかと訴えると出会った頃は明瀾は既に離縁していたから不義ではないと言われ大奥様のもとで止められていた離縁状を見せられ言葉を失います。

羅宜寧「父上!!」羅成章「誰の事だ?」この段階でこの返事は意味不明よ。
本当の娘ではないと分かったら娘に板打ちって、何で子の責任なんだよ、羅成章アホなんか?羅慎遠は実子なのに冷遇したくせに!
空気いれる宜怜もうざいねー

29話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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