中国ドラマ「美人骨~後編:一生一世~」
アレン・レン&バイ・ルー共演、中国ラブ史劇!!
「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、あらすじ一覧とネタバレ感想を最終話の結末まで詳しく紹介します。
あらすじは?
美貌の人気女性声優・時宜は表に出ることを避け真面目に声の仕事をこなしています。
ビジネスに興味はない化学教授・周生辰は家業を救うために母の条件を飲み結婚して家業を継ぐことにします。
しかし時宜に出会った瞬間に親しさを感じ突然プロポーズする。うっすら前世の記憶がある時宜はそのプロポーズを受け入れ結婚し愛を育んでいたが周生辰の身代わりに重体となる。
キャスト? アレン・レン&バイ・ルー共演
周生辰(アレン・レン)
時宜(バイ・ルー)
梅行(ツー・シャー)
周文川(ルォ・ミンジエ)
周文幸(ワン・ルィシン)
秦婉(ルオ・ハイチョン )
宏暁誉(リー・イールー)
監督:郭虎「永遠の桃花~三生三世~」
脚本:墨宝非宝「Go!Go!シンデレラは片想い」
原作:墨宝非宝 小説「一生一世美人骨」
ネタバレ感想/美人骨(後編)
1話・今生での再会
人気声優・時宜は収録を終えると上海に帰るために空港に向かいます。偶然にもナレーションを担当していた小南辰王の物語の主人公と同じ周生辰の名が検査場で呼ばれていたので思わず声をかけます。
帰国したばかりで国内の携帯がないと言われたのでメールアドレスを入手すると離陸してしまうために別れ急いで向かいます。
ドイツ在住の化学教授・周生辰とメールのやり取りをすること半年、時宜は周生辰が西安に出張中だと知った親友の宏暁誉から自分も出張するけど一緒に行きたいかと聞かれます。当然行くつもりだがスケジュール表をチェックするフリしてから同行することを伝え周生辰にメールします。
時宜は宏暁誉と食事していると偶然にもメールを読んでなかった周生辰と再会し桜が満開となった青龍寺を一緒に見て楽しみます。
周生辰は友人で弁護士の梅行から母親が決めた婚約者との結婚はどうするのかと聞かれ流すと幼馴染で弟・周文川との結婚が決まった佟佳人が訪ねてきます。子供のころから結婚したいのはあなただと訴えられるが戸惑いがあるのなら未来の夫と話し合うべきだと告げます。
2話・律儀な教授
時宜は出張先のホテルでプリントするためにフロントに向かうと届け物があると渡されます。周生辰からだと知らされ驚き西安の旅行記に目を通すとお礼のメールを送ったあとに研究所に電話します。
研究所を訪ね案内してもらうと夜の食事会に招待されます。研究生たちから先生には婚約者がいると聞かされショックを受けるが結婚の意思はあるが相手はないと周生辰に言われます。
手相を見みる時宜は「私たちは前世で出会ってた」と告げ冗談だと笑うと出会うのは縁という因果があるから信じると言われ電話番号を交換します。
時宜は上海へ戻り、周生辰は財産も管理してくれている梅行を連れて実家のある鎮江に戻ります。数年ぶりに一族と顔を合わせると投資説明会について同意を求め国内に重点を置き製造業の発展につなげたいと告げます。
しかし戻ったばかりだからゆっくりしろと相手にされずそんな様子を見て妹の周文行は心配します。急に時宜に会いたくなり上海まで4時間あれば行けると運転手に言われ頼みます。
前世の記憶はあるのかないのか・・・
周生辰の一族がどうなってるんだかよく分からないけど周生辰は長男で弟・周文川と妹・周文行は母親が違うみたいだね。父親から言葉とは裏腹に相手にされてなかったから血縁関係はないのかな?
ってゆうか現在の両親とは周生辰は血縁関係ないってこと?父親だけ血縁関係があるのかな?いまのところさっぱりだww
周文幸はとてもかわいい、裏表なく誰にでも優しそうね。梅行が好きなのかな?
3話・サプライズは突然に
時宜は仕事を終えると周生辰から連絡をもらい、運転手付きの車で現れたので驚きます。真夜中のディナーを楽しむとこれから上海と鎮江を行き来することになると言われ原籍が鎮江だったので驚きます。
時宜を見送り鎮江に戻る周生辰は周文川のビジネスがきな臭いので投資説明会で宣言するにも実権を握るために結婚は必須だと梅行に言われます。実父の遺言状に「全ての子女は婚姻後に相応の株式を得る」とあるが結婚が重くのしかかります。
すると弟の周生仁から時宜の情報の資料を渡されたので驚くと「兄さんが空港で彼女と会ってから全員知っている」と言われます。
周生辰は偶然にも時宜が乗る車とすれ違います。時宜は法事のため叔父夫婦の住む鎮江に向かっていたが実業家が投資のために大人数やってきて大渋滞だったために疲れます。
周生辰は検問所を通過したのが時宜の父親の車だと確認すると彼女に電話し「現在、婚約する必要があり婚約するなら君がいい」と告げます。
申し出に応じると予想外の返事が来たので驚き服を贈りたいからと寸法を教えてほしいと頼みます。
4話・世家の敷居
周生辰が両親に挨拶に見えたので時宜は出迎えるがお付きの者が5.6人いたので驚きます。偉そうなそぶりもなく実直な人柄に両親たちは好感を持ち、時宜はこの後彼の屋敷を訪れるので何を着たらいいか迷います。
周生辰が特別にあつらえさせたチャイナドレスに身を包み彼の実家を訪ねるがあまりに大きいために門の前であっけにとられます。周生辰の母親・秦婉に挨拶すると清明節であり寒食の日だから火気は使えないから外で昼食をとってくるよう言われます。
2人で近くのレストランに行くと時宜は「あれだけ拒絶されるとは・・・失望したように見えた」と時宜は言います。周生辰から今まで母親から紹介された女性のリストを見せてもらうと今まで相手を探すために必死になっていた時間が無駄になったからと言われ理解を示します。
にしても主に投資をしている一族らしいがよく分からんww
理由はなんにせよ、母親の態度は嫌だね。相手が時宜でもいいなら単純に株の問題だけで相手側一族との関係とかは関係ないみたいね。
ところで、梅行が一目惚れしたと話していたけど時宜なんだけど大丈夫かな?仲間が梅行と運転手、そして妹の周文行ぐらいだと思うから仲がこじれたら嫌だね
全30話あらすじ一覧を最終話まで
1話~4話までの詳しいネタバレはこのページになります。
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14話~22話
23話~30話/最終話