田園ロマンス｜全24話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧を詳しく

田園ロマンス～恋の収穫祭～

「蓮花楼」などのツォン・シュンシー＆「卿卿日常」などのティエン・シーウェイ共演！
農場ゲームに入り込んでしまい金貨1000両を稼ぐまで農場ゲームから出られなくなった愛を育てる時代劇ラブコメディ！
全24話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

見所＆キャスト

大学生の連蔓児は、時代劇農村ゲームの世界に入り込んでしまう。元の世界に戻るための指令は金貨1千両を稼ぐこと。大金を手に入れる方法を探すなか縁談話が舞い込むが、求められていたのは殉葬の生贄としての嫁ぎ手だった。思わず蔓児は逃げ出すが、道中で倒れている沈諾を見つける。一度は無視するが、何度も沈諾と出会うため、ゲーム攻略のための重要人物だと思い、彼を助けることに。そして蔓児は沈諾に協力してもらい、縁談を壊すために画策するのだが・・・

ネタバレ感想｜田園ロマンス

1話｜農村ゲームプレイヤー

ゲーム開発に貢献するために最初のモニターとなる女子大学生・連蔓児は農村ゲームに入り込み豚小屋に落下すると野菜の収穫はどうしたと叔母・秀児に叱られます。
祖母の周氏からさっさと働けと箒で打たれそうになると父・守信と母・張氏が助けてくれます。
祖母が卵を盗んだのは誰だと喚きだしたので連蔓児はさっさと認めたらと二伯父・守儀の妻・何氏に訴えます。祖父は何氏の衣に黄身が付着していたので箒を振り回します。
ひどい一家だと思う連蔓児はプレイヤーとして何をすればいいのかと田園に向かうと空から箱が降ってきて「金貨1000両を稼げ」と指令を受けます。

連蔓児は何氏の娘・葉児にどうやって稼げばいいのかと聞くと1000両なんて一生お目にかかれないと言われます。大きな田園があるのに何で貧しいのだと聞くと大伯父・守仁が科挙に受かって高官となるために大金をつぎ込んでいるのだと知らされます。
守仁が妻・古氏と娘・花児を連れて帰省し家族団欒で食事するが連蔓児は肉一切れを食べただけで皆から罵られます。
自分が孫家の若様と婚礼を控えていると知らされると、嫁げば殉葬となる結末であるため結婚する本人が決めるべき、嫌だと立ち上がります。
頭を下げて決めた縁談なんだと守仁に訴えられ、そんなに金持ちに嫁ぎたかったら花児に譲ると告げると宋家との縁組が決まっていると言われます。
両親以外の家族がみんなして無理強いしてくるので井戸に飛び込むと喚きます。
花児は何で殉葬のことが知られているのだと口にすると母から声が大きいと注意されます。

祖母に閉じ込められる連蔓児は母と弟に助けられると母から兄の家まで逃げなさいと言われます。祖父には自力で逃げた事にしてねと念を押し出て行くが伯父の家はいったいどこなんだと困惑します。
倒れている男を発見すると身元不明なので彼氏役として送られたのだろうかと困惑するが助けてまた変なステージに送られると警戒し無視します。
何度も出くわし自分の前で気絶するので戸惑うと重要人物だから助けろと司令を受けます。
殉葬されそうなんだ、どうすればいいかと尋ねると人命を軽んじる行為で主犯は斬首だと言われるが証拠がないと嘆きます。役人に追われる身元不明者はこの機に別人に成り済まして十三を捜そうと思い助けてやると言います。
そして沈諾と名乗り密会を重ねて授かった赤ん坊を抱いて連蔓児の夫だと連家を訪ねます。

2話｜重要人物

連蔓児は予定通り沈諾がやってきたので会いたかったと出て行くと赤ん坊を抱いていたので驚くが、お前の成長を見届ける事ができないと嘆く芝居をします。
連蔓児を迎えに来ていた仲人から、どこが生娘なんだと責められる守仁は慌てて嘘に決まっていると訴えます。
古氏は自分の名を汚すのはよくないと言い、花児は半年前に帰郷したときに身重に見えなかったと訴えます。
連蔓児はずいぶん詳しいのね、あなたにも経験があるのかと言い放ちます。そして家族はみんな知ってたのに世間体を気にして孫家に嫁がせようとしてたんだと仲人に訴え結納品は全部返すと告げます。
500両返してちょうだいと仲人は訴えると、それを耳にした祖父・連方は結納は多くても20両なのに500両とは何だと守仁を追及します。連蔓児はやっぱり殉葬だったんだと一気に責め立て破談に持ち込むことに成功します。

沈諾は赤ん坊は借りたんだと祖父と祖母に打ち明け、妙な噂が立つと困るので赤ん坊の母親に渡す50文を貸してほしいと願います。
子供は嘘だが連蔓児との関係は本物だと告げ、水害で天涯孤独の身だから連蔓児の側に置いてほしいと願います。
連蔓児は沈諾を連れて帰ると急に気を失ってしまったので抱きとめます。弟の進言で王家の長男・王幼恒に助けを求めると、沈諾は毒を排除してもらうがもっと経験豊富な医師はいないのかと疑います。
連蔓児は王幼恒を送っていくと沈諾という者は農夫には見えないし手のタコは剣術によるものだと言われます。山賊かもしれないと言われるが助けられたし証拠もないし、いずれ誰かが追い出すでしょうと告げます。
しかし、帰宅すると祖母や祖父を取り入りすっかり打ち解けて仲良くなっていたので目を疑います。
しかも母・張氏の甥という事で留まるらしく狙いは何なのか突き止めねばと思います。

守仁と古氏は500両を受け取っているし誰でもいいから孫家に嫁がせないと娘・花児が危険だと恐れます。しかし沈諾は恋人でも何でもなく婚約解消のための協力者だと知りチクりに行くとこちらで手を打つから大人しくしてろと言われます。
連蔓児は医館が買ってくれる薬草を王幼恒から聞き出すと山賊が出るから付き合うと言われます。山賊に遭うほど不運じゃないと告げるとさっそく出くわしてしまうが目的が自分だと知り孫家の者かと気付きます。
隙をついて逃げ出すがあの調子だとまた狙われるだろうと王幼恒は心配します。
連蔓児は帰宅すると私の居場所を孫家に知らせて捕らえさせることで500両を返さなくて済むと思ったのかと花児に言い放ちます。
夜中、拉致されてしまった連蔓児はあの世で息子さんの世話をするから金をくれと訴え100両手に入れると殉葬されそうにダメもとで助けを呼びます。
すると沈諾が馬で颯爽と現れ・・・

全24話あらすじ一覧を最終回まで

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