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永安夢|16話17話18話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

永安夢~君の涙には逆らえない~

「花令嬢の華麗なる計画」のシュー・ジェンシー&欧陽菲菲の姪オーヤン・ナナ共演のラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します

 

あらすじ&キャスト

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廷尉の陸時硯は崩壊した城西渠の捜査を命じられ無実を訴える工事の責任者・沈尚書を連行する。夢で見る瓜二つの沈家の次女・沈甄の涙を見た瞬間に陸時硯は胸が締めつけられ気絶してしまう。後日、沈甄の涙を再び見た陸時硯は彼女が泣くと胸が痛むことに気づき、またそれに気付いた沈甄も涙を武器にする。
事件に立ち向かう中で惹かれ合っていく2人だが魔の手が襲い掛かる

陸時硯(シュー・ジェンシー)沈甄(オーヤン・ナナ)沈姌(シア・ナン)周述安(スン・ジエン)李棣(リウ・ハイクアン)蘇珩(タン・ジェンチャオ)徐意清(ティエンアイ)など

 

永安夢|全24話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|永安夢

 

16話・新たな証拠の品 

皇帝陛下にまで沈甄を疑われてしまった陸時硯は彼女が趙沖を殺すはずないので捜査を急ぎます。事案が起きた時に看守が全員腹を下して離れていたと知り飲んだ茶を調べるよう楊宗に告げます。

牢で耐えている沈甄のところに向かうと父と姉には心配するから何も言わないようお願いされます。自分がいる限り冤罪は生まれないから大丈夫だと告げ呉州にいたときと同様にこれからも一緒にいるのだと想いを告げます。

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陸時硯は鍵は普通に開けられた後に壊されたんだと気付くと割れたお椀とかも趙沖と沈甄が倒れた後にばらまかれた物だと確信します。

趙沖に争った様子が見られないので助けに来たと勘違いしたのだと疑い下手人を演じてプロファイリングします。すぐに蘇珩が駆け付けているので牢から出ていない事を確信し全員を集めます。

茶に腹を下す巴豆の粉が入れられていたが触れた手を浸せば水の色が変わると訴えると逃げ出そうとした下手人を捕らえるがそのばで自死されてしまいます。

 

周述安に助けられた沈姌は彼が複数の傷を追っていたので手当てします。どう報いればいいのかと悩むと、むかし書生を助けた事を覚えているかと聞かれ周述安だったのかと笑みを見せます。

周述安は蘭児の死体を見せると趙沖が殺されたことを教え、貴人にまだ助けられると思っているのかと李棣に訴えます。

沈文祁はすでに斬首されたと鎌をかけると「命まで奪われ最後は罪を負わされるとは」と口にします。周述安は拇印を採取するとこれで沈文祁の疑いが晴れたので奏状するよう命じます。

しかし何もしていないのに連行される李棣は毒を盛ったなと言い苦しみます。

二日も箱に閉じ込められていたのに沈姌生きてたのね。まぁ~よかったけれども李棣はどこでどのように毒を盛られたのか?
捨て駒がたくさんいるから分からないね、こうゆうドラマで在りがちなのは急にキャラ変する場合があるのよね・・・
 

17話・突然の求婚

陸時硯は沈甄のところに向かい笑みを見せると疑いが晴れたのだと察する沈甄は笑顔で抱きしめます。下手人は自害したが無実は証明されたし李棣の証言を得たから沈文祁の無実も証明されたと教えます。

そこに蘇珩がやって来ると父君に託されたから蘇家で預かると言われ、陸時硯はしばらく面倒を頼むと告げます。しかし何でいつも機を逃し先を越されるんだと楊宗に訴えられてしまいます。

戸惑う沈甄だが沈姌も蘇家で面倒を見ていると言われ会いに行くと傷を追っていたので驚きます。互いに危険だったが陸時硯と周述安に助けられたし父・沈文祁が釈放されるので一緒に迎えにいこうと笑みを見せます。

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趙沖が「長」と血文字で書いた布を現場から持ち去っていた蘇珩は長公主が黒幕だとすれば目的は何なのかと考えていました。

蘇珩は私兵を集め武器を密造する者が冀州にいて武器は呉州と都に送られ多額の銭の往来があり中心人物が趙沖だと周述安に告げます。城西渠崩壊と首謀者は同じで謀反を企てている可能性があるからと捜査の協力を呼びかけます。

そして「長」の布を渡し母親をかばうための罠だった可能性があるんじゃないかと告げます。

 

沈甄と沈姌は釈放される沈文祁を出迎え家族の再会を喜びます。陸時硯は沈甄が涙を見せるので胸を押さえると楊宗が差し出した薬を飲みます。沈府で宴が開かれると陸時硯と周述安は喜んで足を運びます。

蘇珩がやってくると陸時硯や周述安、沈甄はどんどん酒を勧めて潰そうとするが彼は逆に酒の勢いで沈甄に求婚しました。

沈甄は清渓にワサビを持ってこさせ涙を流して陸時硯を失神させ誤魔化すが蘇珩が結納の話を持ち出したので「兄も同然だから婚姻はありえない」ときっぱり断ります。

権力争いに妹を巻き込んでほしくないと沈姌が言い出したので邪魔されるのではと思ったが沈甄と陸時硯はもう相思相愛ですからね、誰も入れません!!
ところで「長」が本当に長公主だったらかなりやっかいだが違いますよね。権力争いがこの先メインとなるとやはり後継者争いということになり皇子が関与してくるのか?我が子のために皇后が?ってこともあるよね。沈甄の腕輪が消えたのも謎なのよね・・・

 

18話・思いがけない再会

沈姌は命を取り留めた牢にいる李棣に会いに行くと離縁状を差し出されたので黙って受け取ります。人生はやり直せるし李家のことはもう関係ないから過去は忘れて幸せを掴むよう父・沈文祁に慰められ涙します。

陸時硯は許威を刑場に連行した者たちが全員行方不明だと楊宗から報告を受け嫌な予感は的中したようだと思います。冀州の徐将軍の末娘・徐意清は長公主への贈り物を買うため百香閣に入ると盗っ人に銭を奪われた沈甄が助けを求めていたので懲らしめます。

すると盗人が後は頼むと店に入ってきた蘇珩に銭を渡したので仲間だと思い捕らえようとして格闘となるが彼は友だと沈甄に言われます。また徐意清が連れている女性が妹を探すためにやってきた扶曼だったので喜びの再会となります。

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沈姌は李棣から許威が生きていると教えられ死罪さえも撤回できる勢力が怖くなり蘭児を引き取るしかなかったと言われていました。沈甄に執着していたので心配になり許威が生きている事を蘇珩に伝えます。

蘇珩は長公主を疑っていた事を思い出し日が沈んでから侵入すると武器が運ばれている事を知り周述安に報告して鎮国公府を調べるべきだと進言します。

周述安は鎮国公府に武器が運ばれるのは当然なのでそれだけでは証拠にならないと告げるが陸時硯たちと扶曼は呉州で出会ったと知り気になります。すると長公主が陸時硯に徐意清を娶らせようとしていると知り武器を集める狙いは徐家の兵権ではないかと疑い証拠を整理し皇帝に報告すると蘇珩に告げます。

 

陸時硯は沈甄を鎮国公府に招き長公主に紹介すると二人の仲を引き裂きたくない徐意清は沈甄と親しそうに話します。陸時硯は沈甄を娶りたいと告げようとしたが許威が現れたと報告が入り急いで向かいます。

沈甄は二人きりになると長公主から反対されるが、権力維持のためにあなたが独断で他の女子を娶らせてもご子息は幸せになれませんと告げ出て行きます。

沈甄、よくぞバシッと言ってくれましたね。見ていてスカッとした、だけど呼び戻されていたから気に入られたかもね。文句を言うために呼び戻すとは思えないしww長公主は判を押しているシーンがあったけど映像的にやたら強調しているように思えたから趙家職がなんらかに関与してるっぽいよね

19話~のネタバレ

 

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