韓国ドラマ/グッジョブ
チョン・イル×ユリ(少女時代)共演の韓国ラブコメ探偵撃
財閥グループの会長ウン・ソヌは裏で母親の死の真相を追う探偵の顔をもっていました。パートナーと密かに捜査をしているとトン・セラという女性と何度も最悪の出会いをするが、彼女は1キロ以上先の小さな文字を読め、高速で動いているものもスローモーションで捉えられる秘密の能力・超視力を持っていた。事件に関わる母のネックレスを捜していると凄惨な事件現場を目にすることになり、2人は手を組んで本格的に事件を追いかけることになる
キャスト・主演/チョン・イル×ユリ共演
ウン・ソヌ(チョン・イル)
1987/09/09誕生、「ヘチ」「ポッサム」「夜食男女」など
表は財閥会長、裏では一流探偵として活躍する正義のヒーロー、20年前に母親が殺害される
トン・セラ(少女時代ユリ)
1989/12/05誕生、「被告人」「ポッサム」など
数キロ先の文字も読めてしまう特別な視力をもつ
ヤン・ジンモ(ウム・ムンソク)
表の顔は弁護士、裏では天才ハッカー
サ・ナヒ(ソン・サンウン)カン・テジュン(ユン・ソヌ)カン・ワンス(チョ・ヨンジン)など
ネタバレあらすじと感想
7話/密告の真相
ホン室長の電話に出るソヌは同じベッドで一晩を過ごしたセラが自分に気付いて叫び声をあげたので慌てて切ります。
酒を飲み過ぎて二人とも記憶がなく気まずくなりながらも一緒に出社します。
出社すると社内の掲示板に告発文を書いたキム部長が連絡が付かないので引き抜きに失敗したテジュンが追い詰めたんだろうと察します。
ジンモに捜せと命じるなか、テジュンがセラの正体に気付いたと分かり清掃員に変装して駆け付け脱出させるとそのまま社内を調べます。
部長のデスクを調べると右利きなのに左利きの人が使用していた痕跡ありコーヒーカップに粉が付着していたことで誘拐されたのではないかと疑います。
書類や報告書は部長の名前でアン・ジヒョンが書いていたようだとジンモが分析します。イ・ヨンのゴミ箱に万年筆が捨ててあり彼女は不眠症で治療を受けていたので二人を疑うが告発前に退社していました。
ジンモはテジュンの部屋に設置した監視カメラを回収するために侵入するとキム・ジェハ秘書が現れます。パンを届けに来たナヒが機転を利かせてくれたおかげで何とか脱出するか会長のパネルがあったので咄嗟に隠します。
セラは、イ・ヨンが部長からパワハラを受けていたから不眠症なんだと知り万年筆は腹いせに折った可能性が高いと思いソヌに連絡するがテジュンに見付かり逃げ出します。
テジュンを手刀で眠らせトイレに閉じ込めたソヌは清掃員の中にキム部長のせいで不当解雇されたチョン・イソンがいたので声をかけます。睡眠薬で眠らせた部長をモニターだと偽って運ばせ告発文がアップするまでカートの中に隠れていたはずと告げます。
そしてアン・ジヒョンとイ・ヨンも関与しているはずと告げると万が一知っていたとしても二人は罪に問わないでほしいとお願いされます。
ソヌは再発防止のためにもすべて教えてほしいとお願いします。チョン・イソンはキム部長がテジュンの横領の証拠を握っていたので部長の名前で告発文を書けば仲間割れし証拠を持ち出すはずと読んだと言います。
告発文の時間を遅くしたのは残業しているイ・ヨン達が疑われないために退社するのを待っていたためでした。ソヌは眠っている部長を起してテジュンの不正を聞き出すと監査チームから取り調べを受けた部長はグァンギ刑事とドンヒ刑事に連行されました。
8話/会長を救い出せ
ソヌはヤクザが隠れているのを目にしセラに先に帰るよう伝え追ってを引き付けます。
ソヌは刺されて拉致され、家まで送ってくれると言ったのに急に帰るよう言われたセラは超視力で目撃してタクシーで追い、連絡を受けたジンモはナヒと共に車で急行します。
テジュンは監視され横領までバレたので懲らしめるためにピョン社長を雇ったが痛めつけるだけでいいのに会長を拉致したと言われ驚きます。するとワンスが携帯を奪い取りいつものように始末しろと指示しました。
アジトを突き止めたセラ、ジンモ、ナヒは救出するために武装するなか、ソヌは5億で依頼を引き受けたのか、50億で雇ってやるとピョン社長に訴えます。
しかし3人が襲撃してきたのでセラと共に山中に逃げ出すとはぐれてしまったジンモとナヒは警察に通報します。サイレンの音を聞いてヤクザは逃げ去るがピョン社長は生死問わないから早くソヌを見つけろとキム秘書に殴られます。
追手を引き付けたソヌが崖から転落して行方が分からなくなり警察が捜索しても見つからないでいました。
秘密基地に戻るジンモはソヌからプランBに変更だとメールを受けたので安堵するが伝えようとすると独断で捜しに行ってしまいセラがいませんでした。
会長を心配するホン室長は隠し扉を偶然発見し足を踏み入れるとジンモとナヒがイチャイチャしていました。
セラはソヌの無事を知って安堵するとワンスの命で自分の生死を確認しにきたキム秘書を目にし信じさせるために計画を変更したと知らされます。
20年前に母親が亡くなってから使っていない別荘に案内されるセラは集合写真を目にし自分が育った施設だと言います。天使おばさんも映っていたので懐かしんでいるとソヌの母ソンヒだと知り驚きます。
9話/写真の男を探せ
ワンスは会長に就任するために緊急理事会を開きテジュンも勝ち誇って笑みを浮かべます。しかし反対派も多くいたので困惑しているとそこにホン室長とセラを引き連れるソヌが現れます。
ソヌは「生死の確認すらしていないのに会長の選出とは呆れる、自分は犯行を暴こうとして殺されかけた被害者だ、賛成に挙手した人の顔は覚えておく」告げ解散します。
10日前にソヌは無事だとジンモから知らされていたホン室長は会長不在では成り立たないとワンスを唆しており会長側の株主を説得するフリをしていました。
うまく誤魔化せたと3人が笑うなか、キム秘書は「先代のように簡単にはいかないようです。様子を見るために死んだように装ったし、ネックレスの話も探りを入れるためでしょう」とワンスに告げます。
キム秘書は優秀な弁護士を付けてすぐに出所させるから自首しろとピョン社長を脅します。ジンモとナヒはピョン社長を尾行するが警察署に入って行ったので付いていくと会長を浚ったのは自分だと自首していました。
ソヌから横領の証拠を入手したグァンギ刑事はテジュンを逮捕します。連行されるテジュンは「ソヌの母親を殺したんだろう、だからネックレスを持っていたんだろう」とワンスに訴えます。
キム秘書は自分が自首して罪を被ると告げるがワンスは弁護士をつけてなるべくはやく出してあげるよう指示します。
ソヌはグァンギ刑事から20年前の事件を調べるためにセラの超視力を利用するなと言われます。警察に相談すればいいと言われるが20年待っても捜してもいないじゃないかと指摘し犯人は自分で捕まえると訴えます。
ソヌは潜伏中に見つけた写真の人物をホン室長に探させると副会長の後輩チェ・ムンギで20年前にワンスの運転手をしていたと報告を受けます。
住所を訪ねるとワンスが養護施設のキム・ナムギュという男の子を留学させたことぐらいしか知らないと言われます。