「玉骨遥」9話10話11話12話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ「玉骨遥」作品概要

シャオ・ジャン主演

大ヒットベストセラー小説「鏡」シリーズの「朱顔」をドラマ化したファンタジー・ロマンス時代劇!!

 

あらすじ

空桑の時影世子は皇妃殺害の濡れ衣を着せられると聖地・九嶷山の大司命である時鈺によって救出されるが成人するまでに死を悼んだ者と出会えば殺されると予言を受けます。

赤族の朱顔郡主は一度しか会った事もない世子の死を追悼していました。

数年後、九嶷山を訪れた朱顔は死者復活の呪文を求め禁断の地に足を踏み入れると孤独に法術を修練する神秘的な青年と出会い心を奪われるがそれは成長した世子だった。時影もまた彼女が予言の娘であると知りながら次第に惹かれていく・・・

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キャスト/シャオ・ジャン&レン・ミン共演

時影(シャオ・ジャン)
1991年10月5日誕生、「狼殿下」「斗羅大陸」など
朱顔(レン・ミン)
1999年12月17日誕生、映画「悲傷逆流成河」ドラマ「孤城閉」など
時鈺/大司命(ハン・ドン)
1980年11月11日誕生、「長安 賢后伝」「玉昭令」など
赤淵(ファン・イールン)
1992年12月26日誕生、「長歌行」「明月記」など
白雪鷺(ワン・チューラン)
1999年1月21日誕生、「尚食」「清平兵」など
青罡(ワン・ズーチー)
1996年2月25日誕生、「宮廷恋仕官」「鳳星の姫」など
白嫣(ツォン・リー)
1976年9月17日誕生、「甘いロマンス」「星漢燦爛」など

 

ネタバレ感想/玉骨遥

 

9話・玉骨を手に入れる者

朱顔と時影は混沌の中に飲み込まれてしまうと20年いる老婆に出会い家に招かれます。誰にも邪魔されずに暮らせばいいと勧められ朱顔はずっと時影と一緒なのかと照れてしまうが時影は痴霊だと見抜き、拒めば拒むほど狂暴になるので一緒に暮らすのも悪くないと言います。

満足させて痴霊を払うと時影は君の身を捧げれば自分が助かる、突き落とされるか自分で飛び込むか二つに一つだと挑発し彼女を飛び込ませて助けます。

朱顔は涙を流して心から恨むと言い放ち自ら飛び込んだが青罡の呼びかけて目を覚まし自分が千月峰にいると知ります。混沌から脱出できていたので恨みを煽られたのは自分を助けるためだったのだと時影の真意に気付きます。

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善の念が帰ってきたので時影は無事に混沌から脱出すると赤族の郡主をなぜ命懸けで救うのだと大司命から責められます。すると獰猛な怪物・窮奇が大司命が放ったのだと知り、そんな惨状は九嶷山の開山以来初めてだと訴えます。

衆生を救うべき修行者が命を粗末にはできない、外道を私に望むなら弟子を取らないと告げます。

朱顔は法器・玉骨を手にすれば主を発見できるはずと思い青罡を連れて千月峰の山頂へと向かいます。玉骨に異変はなさそうなので安堵するが白雪鷺が現れ奪い合いが始まります。

白雪鷺が玉骨を離さないと全員が命を落とす危機になったため朱顔は白雪鷺から奪うと玉骨を捨てます。すると己を犠牲にして皆を守ろうとしたために玉骨がそっと自分に舞い降りてきました。

それでも最初に手にしたのは自分だから寄越せと白雪鷺が迫ってきたので、白雪鷺を救おうとした青罡に渡すと告げます。すると二人の争いに止めようとして割って入った白雪鶯が吹き飛ばされて崖から落ちそうになっていたので玉骨を捨て彼女を救出します。

 

最終的に玉骨を手にした白雪鷺は自分が弟子になれると喜んでいたが知勇を備える朱顔を落としてはならないと大司命が現れます。しかし時影が従うと告げると弟子は空席とし品性と能力を見極めてから理論を学んだあとに決めることになります。

(時影がもし世子なら始末しろと青罡は命じられていたのね。だけど今のところだが青罡は聡明なお方のように見えるけどね。鮫人の逆鱗に霊力が注がれると幻覚の鏡花水月が出現するみたいだがそれが何を意味するのか?赤淵、もっと詳しく話してくださいww)

 

10話・落ちこぼれ弟子

時影は教育を任された以上、干渉はしないでいただきたいと大司命に告げると弟子の選抜は好きにせよと言われます。

九嶷山で学ぶことになった朱顔は初日から遅刻し反省の色もないことから減点となります。

大司命に呼ばれた時影は既に失われたとされる青族の猛毒・鵲踏枝を青罡が持ち込んだらしいと言われます。試練を通過した以上、掟により資格を剥奪することはできないが青罡は融通が利かない性格であっても品行方正だと告げます。

 

朱顔は届ける際に時影の髪の毛一本採取してきてくれると約束するなら写経を手伝うと青罡に言われ受け入れます。

大司命は白雪鷺を呼び白王から早く帰って来いと言われているのに何で主席の座を争うのだと聞きます。時影を尊敬しているので教えを請いたいだけと言われ初級法術のコツを記してある資料を渡します。

その気があるなら青罡に注意してくれと告げ下がらせます。

写経を届けに行く朱顔は時影の髪の毛を頂戴しようとするがなかなかうまくいきません。蔵書閣へ連れていかれ閲読速度を大いに向上させる万書伝音を授かると改心し弟子入りを申し込みます。

(勉強が嫌いな私は朱顔と同じように欠伸が出て寝そうだったww時影って面倒見が良いよね、学ぶ気もないような不遜な態度の朱顔にも学ぶことがいかに大切かを教えていたし・・)

 

11話・秘められた少司命の素性

朱顔は青罡に頼まれていた事もあり時影の弟子入りの礼として髪をすく時に髪の毛を一本入手します。青罡に渡すが毒を使うことを拒む人が時影の髪で法術の増強を考えるのかと首をかしげ様子を見に行きます。

呪術のように見えたのでどうゆうことかと詰め寄ると何も話さないので融合を確かめていた筆を奪い取ります。そして青罡に髪の毛が欲しいと言われ入手したんだと報告し筆を渡すと害にはならないから修練に励み忘れろと言われます。

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死んだはずの世子だと確信した青罡は青妃から「青族の法術で体内の鵲踏枝の封印を解けば猛毒となる」と言われており暗殺を試みます。しかし自害を図るほど毒を使うことに負い目があるのかと見破られ時影に助けられる形となります。

見逃された青罡は正しく生きると感謝し素性は誰にも漏らさないと告げます。

 

朱顔は駆け付けると時影が鵲踏枝の毒に苦しんでいたので人を解毒して自分の身を犠牲にしたんだと察し何をやっているんだと責めます。

毒が花の形で名が蝶恋花なら蝶しか毒を消せないのではないかと思い試させると正解でした。青罡は髪は筆と融合せず世子ではないと青妃に報告します。

重明は時影が朱顔と打ち解けていくので二人を引き離す手段を考えます。

(白雪鷺はどんな時でも覗いているけど時影は気付かないの?ww青罡は毒を使いたくない、けども母親からの指示だったので自害を図ったのね、命懸けで助けるとは・・やれやれ)

 

12話・雷鳴と揺れる心

時影が朱顔が作った腕輪をしていたことで白雪鶯から祝福されます。白雪鷺が不満な表情を隠せずにいるなか時影はお礼を言いに行くが腕輪が反応しなかったので恋情は抱かれていないようだと思います。

そんな様子を見ていた重明は災いの娘でないにしても雷を起こしたので間違いなく疫病神だと思います。女色に惑わず修行できる術を考え彼女の前で獣に化けさせるが時影にバレて叱られます。

 

仙術の理論を問う試験が迫るなか白雪鷺に騙された青罡と朱顔は薬を盛られて試験を受けられなくなってしまいます。

時影は大司命と白雪鷺が密会しているのを目にし、自分を空桑の帝君、白雪鷺を皇后にさせたがっているのだと知ります。

(腕輪が揺れ動いたという事は青罡は白雪鷺が好きなのか?朱顔が言うように腹黒いからやめなはれ!!正々堂々と主席になるって白雪鷺の言葉おかしいよ、正々堂々と不正を行ったと言ってほしいww純粋な男の心を弄ぶとは白雪鷺・・・というよりワン・チューランらしい。大司命、もはや不正がOKならもう誰でもいいのではないかなww)

13話からのネタバレ

 

 

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