PR

鳳凰の飛翔|27話28話29話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など
スポンサーリンク

 

鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第27集

寧弈は皇帝・寧世征に拝謁すると刑罰と法を監察する職位・御史台の任に就き父上の力になりたいと願います。見事な孝行心だと称えられると鳳知微(魏知)は詔を起草するよう命じられます。
鳳知微は母・秋明纓に会いたいと思い顧南衣と燕懐石を連れて、かつて住んでた家を訪ねます。女であることがバレたらと心配する母から官職を辞するよう求められるが官吏がこんな狭い家に何の用だと言われたので命運を変える機会だから官吏は辞さないと告げます。
私の娘は鳳知微であって官吏の魏知ではないと言われ出て行き顧南衣の肩を借りて涙します。

 

寧弈は偽の陳紹が射殺された事件の資料を彭沛に求めるが何も記載されていませんでした。2皇子・寧昇の後押しがあるから公然と盾突くのかと問い、これからは刑部は御史台が指揮するから早く主との関係を断たねば手を緩めぬと忠告します。
西市で起きた殺人事案の記録と本件の捕吏と検視人を呼べと命じます。
貴妃は陛下から最近呼ばれないので謁見を求め、兄の閔国公は忠誠を汚さぬため、潔白を示すために常海を系図から外したので自分も廃宮に移って御仏にいのると願います。
疑ってはいないし貴妃には関係ないことだとお言葉をもらえたので感謝し寝宮へ誘います。

スポンサーリンク

辛子硯は適任は自分が捜すといったのに寧弈寧が御史台になったので後継者の資格を失う事は分かっているのかと怒ります。相談もせずに突き進むなと言い放つが一呼吸し、大悦の国境にある小部族が使う弓だと教え出て行きます。
皇帝は王才人を訪ねると腰痛持ちの自分のために毎晩寝台を温めていたと侍女から知らされ、貴妃に誘われてはいたが王才人の気持ちを酌み宿泊することにします。
それによりウキウキして待っていた貴妃は報告を受けると一気に機嫌が悪くなります。

 

寧弈は7皇子・寧斉を呼ぶと王才人直筆のメモを渡され、善良な母親なのに何でお前に殺しなどさせるんだと問います。
そのメモは寧昇から渡された香袋の中に入っていたんだと知り本気で寧昇や常氏一族と運命を共にするつもりなのかと訴えると利用されたくもない、母のためにした事だと言われます。

王才人は貴妃から恨まれるかもしれないが、
陛下も今まで王才人が虐げられてきたのを知っているのだから誘われた日に王才人のもとに宿泊しなくてもいいのにね・・・配慮がないねぇ。。

 

第28集

金獅国の王子・赫連錚と使節の占壁たちが18年ぶりに天盛にやってきます。寧弈に脅威を感じていた寧昇は廃妃・雅楽と関係していた占壁が都入りしたと報告を受け監視するよう命じます。
鳳知微は本来の姿のまま馬車に乗っていると赫連錚が鞭を振りまわしたり人を怖がらせていました。挑発に動じないでいると横暴にも馬車を覗き込んできたので顧南衣に命じて蹴っ飛ばし、まるで水面の鳥みたいに飛んでいったなと笑いながら去ります。
しかし、おもしろい女だと気に入られる事になります。

スポンサーリンク

 

寧昇と貴妃は寧弈をどうにかせねばと話し合うと、寧弈に恨みを抱く韶寧公主がやってきて占壁を利用して陥れるべきだと言います。
寧斉は母・王才人に会いにいき香り袋の紙片は誰に書かされたんだと尋ねると自分の命を盾に書をしたためよと貴妃に脅されたことを知ります。
母が受けた屈辱はいつの日か何倍にして返してやると己に誓います。
寧弈は本物の陳紹が楚王府を訪ねてきたので出迎えると事件の真相と常遠の不正を知らされます。託された証拠を皇帝に渡し常遠には帰京の命がでるが激戦に勝てる自信はあるかと辛子硯に警告されます。

 

公主はもうちょい賢ければおもしろいのだが・・・
寧昇と貴妃の駒にされているのに気付かないのかね。にしてもどんな策で寧弈を陥れようとしているのかさっぱり分からないな。

 

第29集

金獅国使節の占壁は、雅楽の息子・寧弈が毎月1日と15日に青龍寺に参拝していると徐啓瑞から知らされます。
寧昇による偽りの情報とは知らずに青龍寺に向かう占壁はそこで弔っている寧昇に寧弈ではないかと声をかけると、まさしくと言われ雅楽の簪を渡されます。
密かに廃妃を祭った事が内侍にバレてしまったと嘆いていたので、雅楽とは仲が良かったがやましい関係ではないと告げます。
しかし陛下がそんなの信用するはずないと訴えられたので内侍をおいかけて殺し、その瞬間に捕らわれてしまいます。

スポンサーリンク

寧弈は辛子硯を訪ね常遠が入京する前に悪行を奏上するよう亜相の胡聖山を説得したと告げるが朝臣の半数は常遠に連なるから安心できないと言われます。
金獅国使節・占壁のもとに常遠が抜擢した礼部の徐啓瑞が訪ねていたので何か企んでいるはずだから調査すると寧澄に命じます。
占壁が内侍を殺して投獄されたと報告を受ける寧弈は会いに行き、18年前お前のせいで母は汚名を着せられ命を落としたと告げます。占壁は雅楽に似ていたのでこっちが本物の楚王・寧弈だったかと察し、自分が死ぬべきだったと謝罪するが寧昇は何をする気なんだと気にします。

 

寧昇は占壁が寧弈を誘き寄せる餌なら魏知は餌についている針だと韶寧に告げ秋尚奇に協力を仰げと令牌を渡します。
そして寧斉を呼んで巻き込んだことを謝罪し寧弈の誤解を解くためにも宴に招待し陳紹の件は私の指示で本意ではないと明かすよう告げます。
寧斉から報告を受けた寧弈はわざわざ寧斉に命じて魏府に招待させた寧昇の目的は何だと首をかしげます。
また秋府にいた鳳知微は燕懐石から文を受け急いで魏知として魏府に戻り、宴を開けとは寧昇の思惑は何だと警戒します。
3人の皇子が集まり異様な雰囲気の中、魏知は母と兄が別室にいたので驚くと韶寧公主が連れてきたと知り・・・

寧昇はやばい奴ですね。ちょっと一線を越えている気がする。
寧弈に偽って亡き廃妃を利用するのは人としてどうなのか、寧弈は分かっているのに目の前にしてよく平然を装っていられますね。
母と兄を人質に取られ鳳知微が脅されそうですね・・・

30話~のネタバレ

 

華流ドラマ
スポンサーリンク