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鳳凰の飛翔|3話4話5話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など
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鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

第3集

鳳知微は妓生に扮して寧弈の楚王府内に侵入し、織り手だと勘違いする寧弈に珠茵さんのよしみで入ったと告げ協力を求めます。
楚王に会わせてくれとお願いすると目隠しをされ、外すと湖の亭に閉じ込められていました。寧弈は宴の邪魔になるからしばらく閉じ込めておくよう寧澄に命じます。

 

皇太子・寧川から東宮に来ないのかと誘われる寧弈は野心を探っているのだろうと察し、衣を仕立てたり綿を織ったりして暮らしたいから国事に関わりたくないと告げます。
2皇子・寧昇と5皇子・寧研は笑い国事を論じるのはやめようと杯をかかげます。
皇太子たちが帰ろうしたので泥酔するフリをする寧弈は刺客が現れたと騒ぎます。もしかして誰か狙われているのですかと問うと皇太子は血浮屠の噂を知っているだろうと2弟5弟に牽制し情報はないのかと訴えます。
大成の遺児の噂を知って報告しなかったと分かり叱責すると、寧弈は寧川は私の目の前で大成の遺児を殺し皇太子になったのだから生きているわけないでしょうと笑います。
しかし2皇子には大成の遺児が復讐に出たのではないかと不安をあおぐようなことを告げます。

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寧弈は皆が帰った後に自分が楚王だと鳳知微に明かします。自分たちは許嫁だがお前は偽の花嫁、楚王府に乗り込んできたのは婚約解消が目的だろうと訴えます。玉落の代わりに嫁がされそうになり何としても阻止したかったのだろうと告げます。
秋明纓は秋家の五夫人・玉華に息子・鳳皓が捕らわれてしまい脅迫を受けます。秋明纓は秋尚奇を訪ね鳳知微の父親は大成の遺児を守り落死した血浮屠の首領・顧衡だと知っているだろうと訴えます。

 

鳳知微は帰宅すると玉華が言うには秋夫人に弟が捕らわれているらしいと母から知らされます。どんな悪事をしたのかと呆れるが楚王に嫁ぐよう脅迫されているのかと気付くと明日には戻るから大丈夫だと言われます。
そして例え母弟を盾に脅迫されても寧弈には絶対に嫁がないと誓えと言われ従います。

秋尚奇は玉落を嫁がせるしかないでしょうね、って言っても破談になるのでしょうけど。
寧弈に追い詰められ顧衡は確かに落死したかたちになっているけど、原因は功を焦った寧川のせいなのよね。誤解が解けるのはいつになるのやら・・・
だけど父を追い詰めたのは寧弈だと鳳知微は知っているのかな?もしかして寧弈のそばにいる寧済って9皇子?それか鳳知微の弟?

 

第4集

秋尚奇は鳳知微を嫁がせて楚王に敵討ちをすれば秋家は皆殺しになってしまうので秋明纓の脅迫を受け玉落を嫁がせることにします。
鳳知微は弟・鳳皓が解放され戻ってきたので安堵するが酒と女とお楽しみ中だったらしく呆れ五夫人に近付くなと忠告します。

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皇帝・寧世征からお呼びがかかる寧弈は謁見すると口にはしないが自分が健康を害したのは皇太子、2皇子、5皇子の仕業だと疑ってくれている事を察します。
8年間幽閉されたのは自由の身にさせて守るためだったのかもしれないと頭をよぎり考えすぎだったのかもしれないと寧澄に告げます。健康を理由に婚約解消を願い出て取り消しの詔を出してもらいます。
寧世征は皇子たちを集めると血浮屠の調査を命じたのに結果がでないどころか9皇子まで現れた噂が飛び交っていると叱責します。
寧弈はとぼけながら兄たちを招いた宴の席で耳にしたと告げ兄上たちが陛下を欺いていた事を遠回しに伝えると、寧世征は陰で調査をし報告を怠っていたのかと皇太子たちを叱咤します。

 

皇太子は血浮屠の残党は九皇子の名で兵を集め天盛を覆そうとしていると訴え殲滅する機会を願い出て地位を守ろうとします。
東宮に戻ると使用人たちに八つ当たりし、血浮屠の残党の討伐を金羽衛指揮使・顧衍に命じます。

顧衡が落死したのは18年前で寧弈が幽閉されていたのは8年間?
1話で話がさらっと語られ流れたから同じ年の出来事だと思っていたよ、ところで寧弈と鳳知微は何歳なんでしょう、18年前、見た目は5.6歳だよね。
もう皇太子は18年前のことで誰からも疑われてますね、動いたら墓穴を掘ることになりそうよ

 

第5集

血浮屠の残党討伐に向かう辛子硯は伏兵に遭うと傷を負った顧衍を守れと皇太子に命じられます。皇太子は血浮屠の残党を追うが悪魔のような襲撃だったのに自分だけ無傷で狙われる様子もなかったので妙だと思います。
辛子硯から報告を受ける寧弈は陛下に呼ばれ向かうと皇太子が血浮屠を殲滅したと知らされます。
皇帝・寧世征は残党を殲滅したことは大きな功績だとして駿馬を東宮に贈るが何で急に都に現れたのか口を開かぬ骸など意味はないとして引き続き調査をするよう寧弈に命じます。

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寧弈は13体の骸があるということは、その骸を知っている者を探し出せばいいと顧衍に告げると5皇子・寧研は明らかに激しく動揺します。血浮屠と遺児のお触れ書きを出す寧弈は大成の9皇子が生きていたら心が軽くなるはずだと顧衍に告げると当時血浮屠を裏切った理由はご存じのはずだと訴えられます。
「我が子を救うために血浮屠を裏切って私に協力し事が成せば我らは功臣となるはずだったが私が目覚めると顧衍は皇太子の傘下の入っており私は父上に見限られてしまった」
因果は必ず巡ってくると告げる寧弈は行方をずっと探していると顧衍夫人の香袋を渡し、皇太子がその気なら早々に再会できたはずだし皇位しか頭にないから期待するなと忠告します。
しかし妻子を人質に取られ裏切り者となり兄まで死なせた顧衍から殿下と皇太子のなにが違うのかと訴えられてしまいます。
密かに寧研を監視するよう命じると結局皇位を争っているだけではないかと責められたので、数十名の仲間はお前が原因で命を落としたのに真相を知りたくないのかと訴えます。

 

秋尚奇は妹を匿っていた事が常海にバレており一族を守るよう願うと秋家の一族郎党と兄妹の情のどちらを選ぶかによると言われます。秋尚奇は妹・秋明纓とその子供を引き渡すよう脅され困惑するなか五夫人・玉華は秋明纓の夫は誰なのかと探ります。

当時は8歳だから今の寧弈は26歳ですね。寧弈は顧衍を味方につけたいようですね。真相を伝えるだけでは疑いが生じるので調査を命じたわけだ、確かに寧研はすぐに顔が出るし動揺していたからすぐにボロが出そうだ

6話~のネタバレ

 

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