PR

鳳凰の飛翔|57話58話59話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

スポンサーリンク
寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など

 

鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第57集

給使は寧斉に渡された香を皇帝・寧世征に渡すと香術士を皇宮に召せと言われます。予定どおり事がうまく運ぶ寧斉は月泠に毒を飲ませて毎月解毒薬を渡すと告げます。月泠は皇帝に謁見すると後宮の女官・尚宮に封じられます。

 

寧弈は王争いが終わるまで帰れそうにないので狩りをしないかと赫連烈を誘います。鳳知微と赫連錚は狩りの場に王位を争う者を集めた魂胆はなんだと思うが、鳳知微は生母より乳母に赫連図が懐いているのを目にし赫連烈が赫連図を人質にして王太后を脅迫しているのではないかと推測します。
司憲が脱獄し赫連烈が兵を出したと知る赫連錚は寧弈の仕業だと確信し何を企てているんだと訴えます。
鳳知微は劉梅が赫連烈の命で自分と寧弈の毒殺を謀っていると見抜き声をかけます。

スポンサーリンク

司隠淪が率いる司家の刺客が突如襲い劉牡丹と赫連図を拉致し、寧弈に狩りに誘われ出かけていた赫連錚は彼が黒幕だと苛立ちます。
鳳知微は寧弈が仕組んだことだとしても目的が分からないと落ち着かせ、劉梅から真相を聞き出していたので父君の敵である赫連烈に国を奪われていいのかと訴えます。
宗正寺を出る寧昇は昭慶殿で祭祀できるよう頭を下げて寧斉に頼むと、昭慶殿に何か大事なものがあるのだろうと裏を感じる寧斉が月泠に陛下への説得を頼み寧昇の付き添いを命じます。

 

寧弈は劉牡丹と赫連図を救出し誣告で生涯を棒に振るな、恐恨よりも心に宿る希望に目を向けろと司隠淪に告げます。
劉梅が皆の前で先王は赫連烈に毒殺されたと暴露し、赫連錚は寧弈たちが裏から手を回し手に入れた金獅軍の虎符を掲げます。
暴露する劉梅だったがかつての許嫁である司隠淪と婚約破棄するために襲われたと嘘をついたことをバラされてしまいます。
しかし、そこに劉牡丹が姿を現し先王が崩御すると息子を人質に取られ遺詔を偽るよう脅迫されたと述べた事で真相が明らかとなります。

それぞれ、めんどくさい事情を抱えているな・・・
劉梅は誣告がなければ赫連錚の心を取り戻せたかもしれないのに残念。劉牡丹も脅されて言いなりになっていたけどまさか先王が殺されたとは思ってもいなかったのでしょう。

 

第58集

罪が明らかとなってしまった赫連烈は背後から赫連錚を突き刺そうとしたが劉梅が咄嗟に盾となり失敗したので逃走します。
劉梅はそのまま帰らぬ人となってしまい、劉牡丹は己の命を懸けて真実を明らかにしてくれたので感謝します。
昭慶殿での写経を許された寧昇は目的の箱を見つけるが同行していた月泠によりお香で眠らされます。
月泠は箱の中身を確認し大成四皇子の魚符を取りだし文だけを寧斉に渡します。常遠から文には危機の際にはこれをもって陛下の真を得よと書かれているので文だけではおかしいと思う寧斉だが物音を耳にしたので火鳳幇を使えば口封じなどたやすいだろうと月泠に告げます。
寧昇は日に日に体調を崩しお香が原因だと気付く事には時すでに遅し、涙をこぼしながら毒殺されることになってしまいます。

スポンサーリンク

 

寧弈は鳳知微を大切にしなかったら殺すと赫連錚に告げ天盛に戻る前に鳳知微に別れを告げます。鳳知微はこの世が滅びても寧弈に会いたいと思うほどだったが赫連錚と結婚し、天盛に戻り皇帝に謁見する寧弈は晋思羽が内乱に乗じて金獅を我が物にしようと企んでいたので先に内乱を平定させたのだと告げます。
楚王府に戻る際に魏王に殺されると逃げてきた奴婢の孫弘を離れで保護するよう指示します。
晋思羽は金獅密偵を捕らえたと報告を受け首を刎ねろと命じるが赫連烈だと知ると金獅の要塞分布図を渡されます。
晋思羽が10万の兵を率いて侵攻してきたと一報が入り、鳳知微は即位したばかりの大王に変わり自分が受けて立つと名乗り出ます。

寧弈はまだ凌英に会わせてもらえないのね・・・
鳳知微は結婚しないと思ってたけどしちゃったねww寧弈とは結ばれない運命なのかしら?亡き母と弟に嫁がないと誓ったからなぁ。
寧昇はもうちょい活躍してくれると思ったけどあっさり毒殺されてしまったな

 

第59集

鳳知微は夫婦として愛し合ってはいないが大事な友だと赫連錚に告げます。金獅国の王后が天盛の無双国士だと晋思羽ならばいつか気付くはずだし天盛を出兵させぬため殺さないはずだから自分が戦に出る方が勝算は高いはずだと告げます。
しかし赫連烈が要塞分布図を渡した事で晋思羽の襲撃が襲い、鳳知微は華瓊たちと共に迎撃するが捕らわれてしまいます。

スポンサーリンク

寧弈は寧昇が亡くなったと10皇子に知らされ、すべては皇位のせいだと虚しくなります。凌英に会わせてほしいと皇帝に文を送ると、それを察した寧斉は寧弈を始末する策があると韶寧公主を呼び出します。
寧弈は凌英に会えると喜んでいたが拉致されたと報告を受けます。
寧斉は凌英が何か秘密を抱えているはずだから脅して吐かせろと韶寧公主に告げるが、しばらく経って助けにきた芝居をして公主を暗器で殺害します。

 

晋思羽は捕虜して捕らえた二人のうち、どちらかが金獅王后の鳳知微のはずだと確信し情報を集めるよう指示します。
寧弈は凌英を救出しに行くが、隣の部屋で韶寧公主が殺害されていると報告を受けると誰かの企てた事ならもう間に合わないだろうと察します。
案の定、そこに顧衍がやってきたので凌英を楚王府に連れて行くよう寧澄に指示します。
そして皇帝から何を訴えられても話すことはないと告げると宗正寺に入れと言われ別れを告げます。

 

妹の死を無駄にはしないってただのご都合主義よね。
妹を使って殺す策に出てる時点でクズ!それと火鳳幇に長に対して宗宸が挨拶していたのは何ででしょうね。血浮屠と火鳳幇の関係がよく分からないなぁ

60話~のネタバレ

 

華流ドラマ
スポンサーリンク