PR

鳳凰の飛翔|66話67話68話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

スポンサーリンク
寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など

 

鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第66集

母・雅楽を拉致られた寧弈はお参りする王順儀に声をかけ無礼は承知だが共に来てくれと訴えます。黒幕は寧斉だ、間違っていたら罰は受けると告げ寧澄に案内させます。
激怒する寧斉は雅楽を返せば寧弈を迎える駒を失う、皇太子争いのための犠牲なら母親なら喜ぶはずと長孫弘に言われ引っ叩きます。
寧斉は表向きは寧弈に母親を返すがその前に毒を盛れと長孫弘に命じるが奴隷市を調査に来ていた顧南衣は二人の会話を聞き雅楽を連れ去ります。

 

寧弈は寧澄と雅楽を交換しろと要求する文が届き、王順儀を浚ったのに何で寧澄の身と交換なのかと不思議に思います。寧澄が宗宸を殺したので血浮屠が関係しているのかと疑い金獅に使者を送ります。
皇帝は妃二人を巻き込んで何で兄弟で争っているんだと激怒すると朝廷に復帰し捜索するよう寧弈に命じてはどうかと月泠に進言されます。
寧弈に隠遁の意思があるかを探り寧斉の反応も見られると言われ考え込みます。
顧南衣は何で宗宸が死んだんだ、何を企てているんだと長孫弘に剣を突き付けると血浮屠の首領として大成の皇子を救うために自らの命を犠牲にしてしまったのだと言われます。
寧斉に従い雅楽をさらって火鳳幇に隠したが今は行方知れずとなってしまった、もし自分が命を落としたら妹を守ってくれと言われ退くが尾行されることになります。

スポンサーリンク

 

寧弈は約束場所に向かい本当にお前の仕業だったのかと訴えます。師匠の仇を取るために寧澄を殺したあと雅楽を返してやると言われるがお前が寧斉と手を組むとは思えないと訴えます。
どうしても寧澄を殺すというなら俺はお前を殺すしかないと訴えるとそこに鳳知微も駆け付けるが顧南衣を尾行していた火鳳幇によって雅楽が乗る馬車は崖から落とされてしまいます。
ショックを受け憔悴する寧弈は何で戻ってきたんだと鳳知微を責め、母を拉致した顧南衣を引き渡せと要求します。寧澄がやってくると顧南衣を引き渡すまでここから出るなと怒りをぶつけるが寧弈は二度と会いたくない、自力で仇を討つから行かせろ訴え彼女を追い出します。

 

雅楽が命を落としたと報告を受ける皇帝は悲しみ、月泠はここぞとばかりに衣を脱ぎ誘惑します。翌朝、月泠に昭慶殿を与えると告げると廃貴妃のかつての居所だと給使に指摘されるが一品の妃にふさわしいと告げます。

本当に申し訳ないが、ここへ来て初めて火鳳幇の長孫弘が鳳知微の兄だと知った。今までそんな匂わせありましたっけ?ボケっと見ていたのかもしれない。だから血浮屠の宗宸が従っていたのかと今になって納得、汗。
ちょっとめんどくさい話になってきたな、長孫弘がおもいっきり周囲を巻き込んでいるよね。

 

第67集

辛子硯は王氏を訪ねると雅楽を救いたいなら寧斉の密約を結んでいる相手が誰なのか教えろと詰め寄ります。
諸葛亮の再来なら分かるはず、善良な息子だから惑わされたんだと庇うので寧斉を助けるのは二花や我が子に不公平だと頭にきて殺します。
寧弈は誰も死なせたくないから修羅場を出たんだと言い出したので、それで争いはやんだのかと責めます。
母上さえ戻ってくれば天下などいらないと言われ、全力で尽くしてきたが私を捨てるんだなと言い放ち対立します。

スポンサーリンク

顧南衣は雅楽を浚ったのは寧斉で鳳知微はまったくの無関係だと寧弈に告げます。
辛子硯は王氏の死を前に激怒する陛下を訪ね、寧弈だけでなく寧斉の命もお助けくださいと告げます。そして十皇子・寧霽を皇太子にするべきだと死を覚悟して選定に意見します。
朝臣の支持や権威を高めるために寧斉の過ちを素早く調査させ十皇子の能力を重臣たちに見せつける必要があると進言します。
寧斉は慶妃に挨拶すると陛下は遺詔を撤回するようだと耳元で言われます。遺詔を奪えと指示するが母が殺された知って陛下に謁見を求め寧弈の命を持って母の恨みを晴らしてくれと願います。
すると雅楽の命は誰が償うのかと問われ父上の心には灔妃しかいないのかと訴えます。
二人の妃を失って悲しい皇帝は息子を失いたくないと願うと辛子硯は確かに命を持って償うべきだが冤罪は許されないので二人の妃の死だけでなく公主の件も徹底的に調査するべきと進言します。
寧斉は陛下に従うが寧弈が手を引かなかった場合は己の身を守ることをお許しくださいと告げ去ります。

 

鳳知微は長孫弘に会い兄だと疑いたくないからはっきり聞くが隠していることはないかと訊ねます。
あるが今は聞くなと言われ悪どい寧斉とは付き合うな、大成の遺民たちに天盛の民になるよう説得を頼むが夢を砕くことはできないと拒否されます。
離縁状を返してくれと赫連錚が訪ねてきたので金獅に帰ってくれと訴えるとひと月だけ一緒にいてくれと頼まれます。
辛子硯は寧霽を補佐するために訪ねるとすべての能力が寧弈の方が上だから兄上が皇太子にふさわしいと言われます。寧斉が謀反を企てているんだと訴えるとそれが本当なら皇子として阻止するが皇太子の座には興味がないと言われます。

寧斉、ずいぶんとご都合主義な訴えですな。
あんたが灔妃を狙った代償でしょうが、命を持って償うべきってすべて自分に返ってきますよ。
皇帝は何をもって寧弈と寧斉が和解すると思っているのか・・・やれやれ。根本的に公主の時にしっかり調査してればよかったのよ。

 

第68集

鳳知微は火鳳幇を訪ねると余命が短い事を長孫弘に知らされ大成の遺民たちを託します。
再興が目的でないなら何で寧斉と結託したんだと訴えると故郷だからだと言われ、家族さえいれば場所は関係なく家になると告げます。
信念を貫き多くの命が犠牲になったのだと言われ落ち着ける場所を与えたいがどうすればいいのかと迷いが生じます。
そこに鳳知微に会いたいと赫連錚がやってきたので長孫弘が応対し、寧弈を恨むよう仕向ければ妹はお前のものだと告げます。

スポンサーリンク

 

皇帝は宴の席に皇子たちを招待すると寧霽は祝福するが寧弈は平凡な父親なら妻が死んだ直後に後添いなど迎えないからやはり皇族は違いますねと口にします。
また寧斉も母を亡くしたばかりなので作り笑いは無理だと訴えてきたので今までの誓いを思い出し兄弟仲良くしろと怒ります。
しかし二人の発言は遠回しにバチバチであるために激怒し悪酔いして退席します。
寧斉からお前は庶民なんだから跪けと訴えられる寧弈は私は皇太子を殺した事もあるのを忘れたのかと詰め寄ります。
しかし御前に来るよう慶妃から勅命の伝言を受けたので戻ると給使がやってきたので何で陛下の側を離れたのだと訴えます。

 

皇帝と寧弈を閉じ込める寧斉は間者に皇帝を襲わせ寧弈が皇帝暗殺を企てていると罠にはめます。
皇子として謀反を許さない寧霽は皇帝を守るために攻め入るなら私の屍をまたいでいけと剣を抜いて立ち塞がります。
寧斉は寧弈と結託する逆賊だと訴え攻めろと命じるが彭沛の背中に矢が突き刺さり振り向くと帝位継承の詔は二部作成する決まりだがもう一部はどうしたと辛子硯に訴えられます。
辛子硯は皇太子である寧霽を守れと指示すると、寧斉は陛下を守ろうともせず出どころのの分からない遺詔を握りしめ挙兵しようとしているのは誰の目にも明らかだと言い放ちます。
すると扉が開き給使が姿を現すと「帝位は寧弈に継がせる」と陛下の遺命を告げます。

寧斉、なんでもかんでも結託した逆賊だ~って必死に訴えているけど無理がある過ぎる。
帝位継承の詔は二部作成する決まりだと知らなかったのかしらww
ところで長孫弘が余命僅かなのは本当なんでしょうか、騙してるようにしか見えないのは私だけでしょうか・・・

最終回までのネタバレ

 

華流ドラマ
スポンサーリンク