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「覆流年」25話26話27話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

覆流年 復讐の王妃と絶えざる愛

シン・フェイ主演の華流ドラマ、
時を遡る王妃がすべてを奪った皇帝の仇討ちに乗り出す宮廷愛憎劇!!

 

覆流年 どんな話?

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再生回数14億回突破!!
悪逆非道な皇帝の策略により親や子の命、すべてを奪われた王妃・陸安然は記憶はそのままに10年遡り皇帝となる慶王・穆澤に復讐する。

蘇城最大の商家・陸家の長女・安然は当主の証である双魚令を父から贈られる。
陸家の商売相手で蔡の護衛を務める穆懐恕から婚約の証しとして玉佩を手渡されるが朝廷からの使いがやって来ると第二皇子である慶王・穆澤との婚儀を執り行うと聖旨に書かれていた。
5年後、側室で懐妊した驚雀や権力を得て残忍な一面を見せるようになった穆澤によって悲劇が襲い・・・
王位争奪戦や女同士の争い、禁断の恋、敵への復讐が交錯する物語は迫力満点!!

「覆流年」全30話あらすじ一覧はこちら

 

覆流年のキャストは? シン・フェイ主演

陸安然(シン・フェイ)~溺愛ロマンス など
2皇子/慶王・穆澤(ジン・チャオ)~如懿伝、白華の姫 など
九皇子/斉王・穆川(ジャイ・ズールー)~万華楼 など
陸欣然(ワン・スーイ)~沈睡花園 など
蕭驚雀(ジャン・ジエ)~瓔珞 など
穆霖(ガオ・シューヤン)~運命の桃花 など
蔡望津(ニウ・ズーファン)~高潔なあなた など
冬青(ハン・イエ)~琉璃 など

 

ネタバレ鑑賞感想/覆流年

 

25話・離間策

陸安然は兄・清長青は無事だと冬青に知らされ安堵するが斉王・穆川から刺されたことで傷よりも心は深く傷付いていました。

慶王・穆澤は驚雀は勝手すぎるので大業の邪魔になるから兄としてしっかり論してほしいと蕭暎将軍に告げます。陸安然は思いもよらない事件で兄弟の仲に溝ができたと思うが穆川は穆澤を慕っていた事もありこれで兄の本性に気付いたのなら良い機会だったと思います。

 

陸安然は穆澤と蕭暎は一枚岩ではないと見抜いており一石二鳥を狙いに行くが驚雀を陥れたことで狙われているはずと思い冬青に出て行くよう告げます。清長青を刺してしまったのに決別しなくては不審に思われると説明すると自分が一人になることを心配されます。

そこに穆澤は訪れたのでちょうどいい機会だと思いわざと酷い言葉を言い放ち追い出します。斉王が襲撃犯の捕縛に向かったらしいと告げるころ、穆川は農民たちを率いて蕭暎の陣営に押し掛けると農民に矢が放たれたので衝突します。

穆川は歩み出て皇子を殺せば一家皆殺しだと訴えると兵士たちは矢を下ろすが、デタラメだと訴える蕭暎は陸昀の背後から腕を取り矢を放ちます。陸昀は危ないと叫び、穆川は目の前で矢が止まったので驚くといつの間にか隣に穆澤がいて矢をキャッチしていました。

 

穆澤に帰るよう促される穆川だが無辜の民を暴徒と呼ばれたので大業のためにとはいえ理想のために犠牲にしていい命などないと言い放ちます。そして引き渡さないのなら蕭暎と決着をつけると言い放つと穆澤は引き渡すよう蕭暎に告げます。

穆川は陸昀も渡せと訴え刺客たちを連行し、穆澤は穆川に危害を加えるなら地獄に送ると蕭暎に警告します。陸昀から謝罪される陸安然は無事に戻ってきたので安堵し先に蘇城に帰って待っててほしいと告げます。

穆澤は頭良いのに悪い方向で使うからねぇ・・・あれだけ賢いなら民のため、犠牲者を出さない方法を取れば民心は得られるし忠誠を誓う重臣も出てくるのに。近い距離にいた穆川に本性を隠して今までやってきたのはある意味すごいけどね。穆川も自分は大事にされていたから気付けなかったのかも?

 

26話・猜疑心を利用

蕭暎はせっかく兄弟の仲がこじれたのに斉王を始末できなかった事を悔やみます。陣営に穆川が押し掛けてきて姉を刺された恨みから陸昀が殺した事にして穆川と陸安然を同時に始末しようと企てていたんだと驚雀に告げます。
危ない真似は止めてと驚雀に言われるが冬青が追い出されたと知り葬り去る手はまだありそうだと告げます。

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冬青は清長青の看病をしていると客人だと言われ出て行きます。兄を刺した者を許すのかと蕭暎に聞かれ陸安然は許せないが兄を捕らえて利用したのは誰だと言い放ちます。
誘き出すために拘束しただけで危害は加えていないと弁明されます。致命的な弱点がひとつあると言われるが卑劣な策に手を貸せば清河幇の名が汚れると告げ帰らせます。
蕭暎の動きを察知する陸安然は慎重に進めるよう冬青に伝えさせると衫越から心配されるが弱腰で勝てる相手ではないし穆澤が蕭暎の勢力を他人の手に渡すわけないと告げます。

 

清河幇が家財を略奪していると濡れ衣を着せられ冬青は蕭暎のもとに押し掛けると陸安然と蕭川の恋仲の証拠を渡せば兵を退くと言われます。野菜売りを利用して文をやり取りしていたのかと秘密の手紙を入手する驚雀は穆澤に報告し連れ出します。
陸安然は穆澤がやってくるころを見計らって穆川に刺された傷口を利用すると、蕭暎が呼んでいると冬青に言われた穆川が何があったんだと駆け込んできます。
やはり二人は密通していてバレそうになったから己を刺したんだろうと驚雀は言い放ちます。
そこに蕭暎が現れると二人の密通のやり方を教えてくれたのは冬青だと告げるが穆澤は蕭暎が清河幇を包囲している事を知っていたので真実を話せば許してやると冬青に告げます。
冬青は脅されて蕭川を騙してしまったと跪くと穆澤は驚雀の簪を抜き取り蕭暎の首に突き刺しました。

 

冬青が出て行ったのも見ていたし蕭暎は穆川の命を狙ったばかりだし前に書斎に閉じ込めた策と同じだし猜疑心が強い穆澤は蕭暎を疑うよね。皇帝は穆川に継いでもらいたいようだけど・・・確かに慶王と翊王では皇帝に相応しくないけども穆川は権力争いの中にいたくない人なのよね。

 

27話・真相を知るために

陸安然は穆澤と一緒に蕭暎の位牌に線香をあげにいくと驚雀が襲い掛かってきます。穆澤は分をわきまえるよう忠告したはず、兄の二の舞になると叱責すると驚雀は兄の忠臣だった梁統領のもとを訪ねます。
これからも蕭家軍に忠誠を誓うと言われ蕭川を殺すよう依頼します。

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陸安然は酒に酔う驚雀がやってきたので「私は用はないが話でもあるのか」と聞きます。懲りない奴だと呆れるが蕭川に30人の刺客を送ったと知り清河幇を訪ねると発見したのが遅かったようだと冬青に言われます。
清長青が涙するのを目にし恐る恐る歩み寄ると穆川に白布が掛けられていました。
膝から崩れ落ち想いを訴えて泣き叫ぶが「すまない、真相が知りたかった」と穆川がしゃべりだしたので驚きます。
清長青が発見してすぐに治療したためになんとか命を取り留めており、陸安然と同じように悲しんでいた冬青は騙したなと兄を責めます。

 

陸安然は届いた野菜の中に文が入れられているのを目にします。死を偽装した時に穆川に書いた手紙であり処分するよう指示していたが冬青が渡していたようだと察します。真意を理解してくれたようだと分かると「すまない、君を信じる」と一言だけ裏に記されていました。
皇帝に謁見する蕭川は放水時に事故が起きれば経験豊かな者の力が必要なために堰堤の完成時に陸安然を立ち会わせたいと願い聖旨を賜ります。
穆川は式典が終わったら迎えに行くから待っている陸安然に告げ見張りを付けます。
陸安然は港で蕭川と会うと連れ去る気なんだと気付き慶王府を去るつもりはないし陸家が狙われてしまうと告げます。

驚雀は最後の悪あがきも賢くなかったねww穆川の命を狙ったら穆澤によって葬られるぐらい分からなかったのかな。冬青が陸安然に成りすましていたけどいつ入れ変わったのだろうか。陸安然の言うように陸家には父親と弟がいるからね・・・

最終話までのネタバレ

 

 

華流ドラマ
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