中国時代劇「一念関山-Journey to Love-」
リウ・シーシー主演!使命を背負った女暗殺者と諜報組織リーダーの絆を描いた大型ロマンス・アクション時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。
あらすじ&キャスト
安国の朱衣衛には任辛、梧国の六道堂には寧遠舟というスパイ組織リーダーがいて両国は長く争っていました。
数年前に恩人を殺された任辛はその真相を探るために自らの死を偽装し名を任如意と変えて梧国に潜入すると六道堂を辞めた寧遠舟と出会う。
戦で梧国は安国に大敗すると捕虜になってしまった皇帝と交換するために賠償金と皇子が迎えに来ることを要求される。
公主・楊盈が男装して行くことになり護衛役に任命された寧遠舟は六道堂に復帰し任如意たちに同行を依頼、任如意は情報提供を条件に受け入れる。
ネタバレ感想/一念関山
23話・2つの再会
礼王として難局を一人で乗り切った楊盈を任如意たちは称えます。
安国皇帝・李隼は李同光が襲撃された事件を叱咤し、朱衣衛が北磐の者と結託した件を調査せよと朱衣衛指揮使・鄧恢に命じます。
朱衣衛右使・迦陵は、朱衣衛と北磐が結託して李同光を害したと宮女から報告を受け、自分の配下なわけないので左使・陳癸の手の者だと察します。
任如意は内偵捜査を装って朱衣衛冊令房に侵入し消されていた自分のページを破り取ります。そして陳癸をあっさり倒し何で北磐と結託し李同光を狙ったのだと問い詰めると李同光を狙ったが梧都支部を売ったことや北磐との結託は知らないと言われます。
李隼の勅命により梧国皇帝・楊行遠の面会を認められた楊盈は銭昭が造った六道堂の指輪を寧遠舟から渡されます。
楊行遠ともあまり会った事がなし安国から本物かどうかも疑われているので、もし皇帝が誤りそうだったら指輪を押せば針が出て眠らせることができると知らされます。
寧遠舟たちは送り届けると、楊盈は永安塔に向かい緊張しながら楊行遠と対面するといきなり同じ身なりをした二人が現れます。
六道堂の指輪を見せつけ挨拶すると見抜いてくれたが声で分かると言われ安堵します。
楊盈は反省の弁が一つもないので「あなたの身勝手な決断のせいで数万の兵士が天門関で死んだんだ」と楊行遠に訴えます。丹陽王を憎む時ではなく今は無事に国へ帰ることの方が大事だと告げ、大敗を喫したのは天道の侍衛が軍事資料を売ったからだと流言が広まっているので潔白を明かす詔を書いてくれと頼みます。
しかし楊行遠は「寧遠舟の免職や投獄は朕が同意したから恨んでいるだろう、朕を無事に祖国に帰してからだ」と言われ残念に思います。
楊盈から目的の物は渡せたが詔は駄目だったと報告を受けた寧遠舟は変わったのではなくそうゆう人だから想定内だと言い、昭節皇后の墓参りする任如意を迎えに行きます。
李同光は隠し部屋に入っていったけどあれは李隼の話でも聞いていたのか?それとも任如意の部屋を除くため?ww
24話・美女を帯同する堂主
任如意は李同光を襲った左使を殺したが襲った理由が陛下に信用されないから河東王に従ったと知り呆れていました。
任如意と寧遠舟が仲良く歩いているのを目にし苛立つ李同光は朱衣衛に馬車を止められたので突破するよう命じます。
指揮使・鄧恢が現れたので私を襲った下手人を知っているはずだと追及するが何者かに左使を殺させただろうと言われます。陳癸の亡骸を確認すると師匠が敵を討ってくれたのだと察し笑いながら去ります。
右使・迦陵は黒幕を守るために自害したのではないかと進言すると、七日以内に黒幕を見つけろと命じられてしまい元左使だと疑っていたので困惑します。
任如意は朱衣衛の暗号に気付くと相手は迦陵だろうと察し会いに行きます。六道堂に梧都支部を売り皆殺しを命じたのは自分だと謝罪されます。鄧恢から3000両の横領を知った梧都支部を滅ぼせと命じられ身重の身なので従ったのだと弁明されます。
また皇后は任辛に唆されたと鄧恢が訴えたから投獄されたんだと言われるが任如意はすべて嘘だと見抜きます。
道に咲く毒に妊婦のくせによけもしないし梧都支部を滅ぼしたのなら腹心を使って自分を殺そうとするはずない、なにより当時自分を包囲し殺せと命じたのが迦陵であるため信じるわけがないと斬りつけます。
あっという間に伏兵が現れ包囲されるが任如意は笑みを浮かべると寧遠舟が姿を現します。
任如意は最初から寧遠舟に付いてきてとお願いしてたから会いに行く前から迦陵を信じていなかったのねww
25話・悲しき戦い
26話・明かされたもの
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