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塵縁(じんえん)12話13話14話ネタバレあらすじを鑑賞感想で紹介

塵縁<じんえん> ~Destiny Lovers~

「三国志 Secret of Three Kingdoms」のマー・ティエンユー&アジアトップ女優アンジェラベイビー共演、中国ファンタジーラブロマンス時代劇!
全話鑑賞して見所キャスト、全話ネタバレあらすじを最終回の結末まで感想を交え詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

客桟を営む夫婦に拾われ雑用係として働く紀小二は、仙術を修めて正義に生きることを夢見ていたが百世の修行中である巡界仙人の洛風が目の前で死んでしまう。洛風が身につけていた青石を夫人から押し付けられた紀小二は世を救う謫仙と間違えられ各門派が押し寄せる。
恩人の西玄派太璇宮の一番弟子である張殷殷と交わした約束に従い西玄派に入門すると新たに紀若塵という名を授けられ素性を偽りながら謫仙として修業に身を投じていく。
紀若塵と張殷殷が愛を育んでいく中、紀若塵こそが最愛の相手の生まれ変わりだと信じる顧清が現れるだけでなく、そんな彼女と前世で再会を誓った本物の洛風まで蘇り・・

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紀小二/紀若塵(マー・ティエンユー)張殷殷(アンジェラベイビー)洛風/吟風(ワン・ジュオチョン)顧清(シュエン・ルー)など

 

塵縁|全34話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|塵縁

 

12話・本当の思い 

紀若塵は蘇妖のところへ向かい張殷殷が来なかったと尋ねると、傷付けたのだか会わない方がいいと言われます。
先ほど来たけどもういないと張殷殷の残像を見せられ喜ぶが残像であるため触れられず話しかけても返答はありません。
彼女は自分が花嫁に選ばれなかった事を悲しんでおり蘇妖から愛した日から負けなんだと言われていました。
「後悔しないなら苦しみは永遠に続く、愛する人のために一切を捨てれば最後は私と同じようになる」と蘇妖に言われ彼女は遠くへ旅立っていきました。

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太子になれると喜ぶ李安がやってきて、そなたは皇太子、いや、いずれ皇后になれると訴えられる洛惜塵は祝福の言葉をのべるが洛風を自分から遠ざけた紀若塵への復讐心で頭はいっぱいでした。
旅に出る張殷殷は青衣が隠れながらずっと付いてくるので未練を残したくないから一人でいたいのだと告げ別れます。
紀若塵は西玄派を去ろうとすると約束を守らず師姉の名誉を傷つけた事に怒る石磯がやってきたので秋水に任せて去ります。
面倒事にかかわるのを止めようと思っていた紫陽真人だが石磯と秋水を婚姻させれば苦境を乗り越えられ面目を保つことができると思い付き雲中居の金山に話を持ち込みます。
石磯と秋水が受け入れてくれた事もあり石化していた景宵も雲中居の秘術により復活します。

 

顧清は100世の約束も仙界へ帰ることもどうでもいいと告げるとショックを受ける吟風が持つ青石により99世の修行を思い出します。

目を差し出せ!!相手が絶対しない事だけ何でもすると応じる紀若塵。そんな彼のせいで石磯と秋水の運命まで変わったよ。一度ぐらい厳しく罰してくれませんかね・・・・

 

13話・仲直り 

紀若塵は張殷殷を発見するが二人して羅然門に捕らわれてしまいます。李玄真は山を登って姫氷仙に会いに行き、これからの霜降りは自分が相手になると告げます。
その変わり二人が羅然門に捕らわれたから助けてくれと告げると早く言えと怒られます。
張殷殷は顧清との婚礼は止めたと言われるが巷の噂になっていたので嘘を付くのは止めろと紀若塵に言い放ちます。しかし黄星藍からの文で石化した景宵真人を救うには雲中居の秘術しかなかったから誤った縁を結ぼうとしたことが分かります。
秋水と石磯の婚礼で景宵の毒は消えたから仲直りして西玄派に戻ってきてと書かれてあり誤解が解けます。

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顧清は元神が傷付き体調を壊していた吟風に薬を届けに行くと苦いと吐き捨てたので久しぶりに笑います。すると自分が天妖を逃がした罪で100世の修行を課せられ人間界に落とされたことを思い出し、巡界仙人だったのねと吟風に告げます。
仙人の意識が目覚めれば天界に戻れると喜ばれるが何で今世で見誤ってしまったのかと困惑します。
吟風は青墟派の掌教から紀若塵が捕らわれているから今が好機、天剣を血で染めなければ顧清は永遠に振り向かないと訴えられます。

 

姫氷仙は李玄真と共に羅然門に押し掛け門番を蹴散らすが陣を張られてしまい負傷を追います。李玄真に助けを求められた秋水や無尽海の青衣も駆け付け陣を破壊すると、紀若塵が捕らわれている事を知る顧清は自分の仙力を復活させようと尽くす吟風に疲れたから休むと告げます。

紀若塵は婚礼から逃げたけど石化した景宵真人をどうしようと思ったわけ?絶対に彼女を追いかけた時に景宵のことなど頭になかったでしょ。何もしなくても周囲が解決する流れは変わらないね。
姫氷仙は陣を張られる前に何で突入しなかったのかな?っていうか呑気に野菜食べてるぐらいだから助けなくていいと思うww

 

14話・再会と旅立ち

羅然門から脱出する紀若塵と張殷殷の前に仙力が回復した吟風が現れます。
謫仙の名を返せばいいのかと訴え張殷殷を守るためにも戦わねばと剣を抜くと顧清がやってきて紀若塵との縁は強要されたものだと訴えてきます。
助けてくれるのだと察し話を合わせると青い石の主はあなたで一緒に仙界へ戻るのだと顧清に言われた吟風は喜びます。
しかし、争いは止めて逃がしてあげてとお願いされ張殷殷が化けていると見破るがそのあとに本物の顧清が現れます。

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顧清に逃がされた紀若塵と張殷殷は秋水や姫氷仙、李玄真たちと再会します。西玄山に帰ろうと言われるが張殷殷は妖怪の姿を皆に見られた事もあり迷惑掛かるので旅立つことにし紀若塵も同行します。
吟風は紀若塵は殺すと訴えると復縁は無理だと分かっているでしょうと顧清に言われます。抹殺してこそ天書に専念することができると訴えると100世の約束を私と交わした人が罪のない人を殺すような真似をするなら孤独に死ぬことを選ぶと言われ言葉を失います。
九幽の気を確かにこの目で見た、奴は魔だと訴えるが拒絶されてしまいます。

 

紀若塵と張殷殷は宿泊すると酒代を払ってくれと言われ注文していないと告げるが「乾元心経」と言われ済天下だと察します。再会し屋根上で酒を酌み交わすと両親とは旧知の仲のはず、気運図を手に入れるまでずっと誘導されていたようだと訴えます。
雲風とばったり出くわすと国師が紀若塵は妖怪と結託する偽の謫仙だと世に触れまわり、証言者を得ようと弟子が拉致されていることを知らされます。
弟子を救出すると紀若塵は国師の悪事を伝えるために皇太子・李安に会いにいくが洛惜塵に毒針を刺されてしまいます。

は~、毎回ため息。西玄派を陥れるための国師のでっちあげだと訴えていたけど、妖怪と結託し偽の謫仙は真実でしょうよ。
顧清も罪なき者を殺すなと訴えていたけど紀若塵は罪だらけじゃないか・・・
こんな人が世を救うのかもしれないが周囲を不孝にし過ぎ!!吟風は魔に落ちそうだけど応援するよwwどれだけ転生を繰り返していると思っているんだ!そして済天下や紫陽たちに誘導されてる筋書きなのか

15話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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