韓国ドラマ|監査します
シン・ハギュン×イ・ジョンハ共演、
横領や不正が横行する建設会社に現れた監査の神が会社をむしばむ悪党を一掃していくオフィス捜査ドラマ。
こちらの作品はWOWOWさんで全話視聴し、
全12話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します
見所&キャスト
鋭い洞察力の監査の神と情に厚く人を疑うことを知らない新入社員のコンビを中心に悪人たちを追い詰めていく監査チーム。
大手建設会社JU建設に己の信念を貫き突き進む行動力と鋭い洞察力をもつ新しいチーム長シン・チャイルがやって来る。フロリダ支社への栄転を目指す新入社員ク・ハンスは温厚な性格ゆえに監査の仕事に向いていないとチーム長から一方的に異動を宣言されてしまい、監査の仕事に積極的に取り組み始める。
ネタバレ感想|監査します
1話|開かれぬパソコン
JU建設の工事現場でタワークレーンが転倒する事故が発生します。
監査チームの新入社員・ハンスはチーム長の送別会に参加すると新社長セウンが前社長ゴヌン直属の監査チーム長を辞めさせたので不満が飛び交っていました。
ハンスは現場所長ぺ・ヨンシクから靴を贈られありがたく頂戴すると監査室の社員が受け取るのはどうなのかと同僚ソジンに咎められます。
一カ月後、セウンは昏睡状態のゴヌンの病室を訪ねると夫人からJU建設の株価は新安値になったけど大丈夫かと指摘されます。夫が目覚めたらすぐに追い出すから間違ってもデウン副社長なんかに仕事を任せるなと言われます。
帰りにタワークレーン事故の負傷者から保証額が少ないと訴えられ治療費は出したんじゃないのかと秘書に訴え監査チーム長の面接を行います。
新監査チーム長に抜擢されたチャイルはさっそく会議を始めタワークレーン転倒事故を再調査すると告げます。ハンスや次長、課長たちから負傷者は治療を受け処理が済んでいると言われ、秒速10メートル以下の風で転倒するわけないだろうと言い放ちます。
呑気で無能で怠け者のチームの皆さん、原因を隠したのは不正があったからだと告げ今後は能力を見て組織を改編すると宣言します。
チャイルは同行しろとハンスに命じ車を走らせるとぺ所長は誠実で信頼できると言われたので監査に向いていないから異動しろと告げます。チャイルは事務所に押し入りノートパソコンを調べようとするが所長が奪い取り逃げ出したのでハンスは驚きます。
チャイルとハンスは追いかけるが逃げ場所を失った所長はパソコンを手にしながら足を踏み外し落下します。
病院にいる事故の負傷達の話を聞くチャイルは専務から連絡を受け社に戻ると終わったことをほじくり返すなと言われます。
不正があったからだと訴えるとデウン副社長が自然災害としたんだから騒ぐなと言われるがパソコンを持って来いと命じられたので何で私が持っている事を知っているんだと訴えます。
チャイルは専務に上げられた書類の内訳を調べるよう部下に命じます。何で専務を調べるのかと困惑するがハンスが愚痴る中、ソジンは所長が逃げた理由を突き止めねばと冷静に言います。
根拠もないのに信じているだけで片づけるなら本当に監査に向いていないとソジンに指摘されたハンスは自分で証明しようと思います。
ヤン常務に媚びる監査チーム次長はパソコンを持って来いと命じられハンスを唆して手に入れようとします。
パソコンを調べるチャイルは雑多な組立品を納品したことが分かりミョンタワーのパク社長を訪ねて追及すると見逃がしてほしいと土下座されます。
その帰り何者かに襲撃され催眠スプレーで応戦するが後頭部を殴打され気を失い、ハンスが運転する車で意識が戻ります。
ドライブレコーダーと一緒にパソコンを奪われたと知らされるとハンスを降ろし最終決定決定権をもつ専務のもとへ向かいます。
そして製造年度不明のクレーンを正規の額で購入し差額をパク社長から回収し不正を隠すために強風のせいにしたなと言い放ちます。
チャイルは過去に不正による事故で家族を失った過去でもあるのかな?
常務に媚びうる次長はスパイみたいなもんですね、情報を漏らしているのだからww
2話|タワークレーンが落とした影
チャイルはパソコンを帰せと専務に迫ると副社長デウンに呼ばれ1日でも早く工事を再開させたいと言われます。
チャイルは専務と所長、ミョンタワーのパク社長、と告げると副社長の目を見て不正に関わった者は全員だと告げます。
入院していた所長がいなくなり証拠品のパソコンも紛失したので失礼と席を立つと何も出てこなければ騒いだ責任を問うからなと忠告されます。
常務はパソコンを返せと言っているからチャイルは持っていないのだろうと告げると回収できなかったと報告を受けていた専務はいったいどこにあるのだと困惑します。
パソコンを入手しコインロッカーに隠していたハンスは次長に渡すべきかチャイルに渡すべきか悩みます。
パソコンの中身をチェックするとリストが二つあり製造年度も部品の価格も全部違うので驚きます。
監査室に行きチャイルのデスクにパソコンを置くが、それは署長のパソコンかとデウン副社長に声をかけられ持って行かれてしまいます。
副社長にパソコンを持って行かれたと電話を受けるチャイルは会社から出てくるデウンを目にし尾行します。
そして監査に必要だからパソコンを下さいと声をかけると現場からの叩き上げてのし上がってきたデウンは盾突く奴は何としてもぶちのめすと言いパソコンを燃やします。
チャイルはタワークレーンの運転士アン・ビョンジンの住所を調べ訪ねるとハンスもやってきます。留守だったが運転士と運ばれ人は別人だと分かると所長は事故当日に交通事故を起こしていたとソジンから報告を受け所長が入れ替えたのだと確信します。
事故の後はアンは帰宅しておらず所長の動きと時間を計算し土を掘るには短すぎるので湖に前で車を止めます。
捜索願いの電話をかけようとするとトウン内科を目にしたハンスはあそこを調べてからでも遅くないと止められます。
誰も入院していないと口にする受付の人の様子から嘘だと見抜くチャイルは勝手に押し入ると短剣を手にする所長が襲ってきます。
もうすぐお孫さんが生まれるのでしょうとハンスから説得された所長は転倒事故のあとアンを車に乗せて車を走らせ死んでしまったようだと専務に助けを求める電話をしていました。
泣きながら湖に遺棄しようとしたがまだ息をしている事に気付いてトウン内科に運び替え玉を病院に連れて行ったんだと白状します。
チャイルは社長に報告すると指示したのかと追及される専務は窮地に立たされての責任転嫁でしょうと言います。認めないのでチャイルは専務への大株主たちが全員集まる特別監査を申請すると受け入れられます。
チャイルはミョンタワーの社長が証言してくれるそうだとハンスに言われ黙って通り過ぎるとパソコンを隠したことを謝罪されます。
特別監査でチャイルは転倒事故の原因は制作証明書もなく認可も下りていないタワークレーンの瑕疵だと告げます。
正規の金額を払い差額を懐に入れたなと告げミョンタワーの社長に証言を頼むが取引してくれているので感謝を伝えに来ただけだと言われます。
しかしそんなのは罠であると見抜いておりハンスがドライブレコーダーを発見したことで専務が誰もいないところに埋めるか水に沈めろと所長に命じていたことが証拠として流れます。
ミョンタワーからの不正処理もバレるとまで会話にあったことで、チャイルは専務を懲戒として罷免にし刑法は警察が執行するがミョンタワーとは取引を終え損害賠償訴訟をするべきと告げます。
社長と大株主が頷くなかチャイルは副社長も不正の証拠であるパソコンを破損させたと訴えるとデウンはすみませんでしたと頭を下げます。
それにしても監査チームの中で一番筋が通っていて冷静なソジンが帰宅するとデウンがいたけどどうなっているんだ。
ソジンがデウンと交際しているとはとてもじゃないが思えない、デウンはセウンとゴヌンと兄弟でも腹違いらしいから異父兄妹なのかな?
全12話あらすじ一覧を最終回まで
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1話~4話
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7話~
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