監査します｜5話6話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

韓国ドラマ｜監査します

シン・ハギュン×イ・ジョンハ共演、
横領や不正が横行する建設会社に現れた監査の神が会社をむしばむ悪党を一掃していくオフィス捜査ドラマ。
こちらの作品はWOWOWさんで全話視聴し、
全12話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します

あらすじ＆キャスト

鋭い洞察力の監査の神と情に厚く人を疑うことを知らない新入社員のコンビを中心に悪人たちを追い詰めていく監査チーム。
大手建設会社ＪＵ建設に己の信念を貫き突き進む行動力と鋭い洞察力をもつ新しいチーム長シン・チャイルがやって来る。フロリダ支社への栄転を目指す新入社員ク・ハンスは温厚な性格ゆえに監査の仕事に向いていないとチーム長から一方的に異動を宣言されてしまい、監査の仕事に積極的に取り組み始める。

ネタバレ感想｜監査します

5話｜食中毒の真相

チャイルはバイク便で届いた封筒の中身をチェックすると現場食堂に関する不正を調査しろと書かれていました。
その時、ショッピングモール建設現場の食堂で食中毒が発生したと知らせを受け本社の社員食堂に急いで向かい食事を止めさせます。
12人が入院しているのでセウン社長に報告するが今度の試演会は転換点となる重要なイベントなので警察は駄目だと忠告されます。
院長に話を通し食中毒で処理させるが非公開で捜査してくれと命じられます。

チャイルは食中毒の予防だったとアナウンスで流して営業停止にし脅迫文は非公開にすると会議で話すがいつものように次長からヤン常務の耳に届きます。
チャイルは現場食堂の選定についての不正を調査するためピョン本部長にインタビューに向かうと入札公告を出し提案書を受け付けて評価し落札して契約したんでしょうと言われます。
ハンスとソジンは食堂を調べていると食中毒を起こしたのかとデウンが怒鳴り込んでくるがソジンがいるのに気付くと冷静になりお腹空いたから4人分作ってくれと言います。
協力業者選定書と現場食堂の入札参加業務リストを見比べピョン本部長の人事カードを見せてくれと課長に頼みます。
もう逃げられない思い不安に襲われるヤン常務はショッピングモールの食堂の社長は姻戚でロビー活動をしていたとデウンに白状します。監査チームに気付かれるのも時間の問題だと助けを求めると何でバレたのかと聞かれ脅迫文が届いていたことを教えます。

チャイルはヤン常務とピョン本部長に話を聞くと惚けるので監査チームの特権でパソコンやスマホを没収します。連絡していた証拠が見つかったら財産の内訳を提出してくださいと言い出て行きます。
デウンは答えに少しでも嘘があれば一巻の終わりだぞと二人に忠告します。
ハンスとソジンは選定漏れ業務リストの中で最終入札で落とされて廃業した者がいたので話を聞きに行くと代行業者に裏金を渡す必要があって5千万ウォンを室長に渡したのに落とされた事が分かります。
裏金を受け取った男の写真を見たチャイルはピョン本部長と一緒にゴルフを楽しんでいた人物だと気付きます。

チャイルは社長に呼ばれ向かうとそこにはデウンもいました。常務と本部長が強引な監査のせいで信頼を失ったと退職願を出した事が分かり、今後受注する工事に大きな打撃が生じるとデウンに責められます。
証拠がないので謝罪文を会社の掲示板に載せると告げるがハンスは本社の社員食堂に的を絞らせ監査の中断を知らせてテロを誘導させるのだと気付きます。

6話｜母の無念

チャイルとハンスが食品テロを行った人物を誘導して追いかけると屋上で社長と出くわすが誰も来ていないと言われます。
取り逃がしたが、入札に参加して落とされ監査チーム長が変わった事を知る人物、また謝罪文のみ書いた社食の再開を知り本社ビルの内部を自由に動ける人物だと絞られます。
監査チームの協力でチャイルはテロ犯が誰かに気付きピョン本部長の部下であるイム課長を捕らえます。
不正を調べてくれと言ったはず、代行業者が実行犯だがJU建設の名を使った詐欺で2億ウォン払った母親は被害者だと訴えられます。

チャイルは社長に報告するとイム課長は体調を理由に退職扱いにするがJ-BIMSの発表を控えているので警察には通報しないと言われます。
代行業者が金をだまし取った事に関してJUに法的責任はないが運営を任せたので道義的責任を取り被害者の訴訟費用を支援してはどうかと告げます。
またピョン本部長は代行業者の管理を怠り横暴を傍観したと訴えると地方に転勤させると言われます。
イム課長に同情するハンスは気楽に相談できるよう情報を何でもお寄せくださいと掲示板に張ります。

社長セウンがJ-BIMSの試演会を控えて過敏になるころ技術開発室の社員ユヌがJU建設のロビーでパワハラを訴えて焼身自殺騒ぎを起こします。
チャイルとハンスはユヌが落ち着いてから話を聞くと技術開発室のパク課長から3.4カ月前からパワハラが始まったと知らされます。
J-BIMSに参加したくて辛くても耐えていたがアクセスができなくなり、他の仕事ならまだしも除外されたら技術開発室から出て行けという意味で納得ができないと訴えられます。
室長に会いに行くとユヌの苦しみに気付けず責任を感じていると反省している様子でした。パク課長と室長の言い分には食い違いがあり同僚の話からユヌがミスばかりなのは一致していたが暴言を吐かれたりするのはいつも二人の時や電話なので証拠がない状態でした。
ユヌのでっち上げの可能性も出てきたがパク課長が被害者のように辛い表情をしているのがひっかかります。

7話～のネタバレは更新中