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江湖英雄伝|19話20話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介します

江湖英雄伝~HEROES~

「蓮花楼」のツォン・シュンシー&「一念関山」のリウ・ユーニン&「鳳舞伝」のヤン・チャオユエなど豪華共演したロマンスアクション時代劇!!
「江湖英雄伝~HEROES~」は「U-NEXT」で全話視聴し、
最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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義を重んじる金風細雨楼と利益重視の六分半堂が勢力を二分する江湖。
武芸を学んだ王小石は師匠から相思刀挽留剣を授かると金風細雨楼の若楼主・蘇夢枕に会うため江湖に出る。
旅先で白愁飛と洛陽王の娘・温柔と親しくなるが相思刀挽留剣を抜いてしまったことで離れられなくなる。蘇夢枕から実力を見込まれた王小石と白愁飛は六分半堂から狙われる身になり、蘇夢枕は刑部と六分半堂が行う闇の商売に気づく・・・

●王小石(ツォン・シュンシー)天衣居士の弟子●白愁飛(リウ・ユーニン)金風細雨楼の副楼主●温柔(ヤン・チャオユエ)洛陽王の娘で蘇夢枕の妹弟子●蘇夢枕(バロン・チェン)金風細雨楼の若楼主●雷純(モン・ズーイー)六分半堂の後継者●方応看(クリス・スン)丞相・蔡瑾の養子●雷媚(ファン・ジェン)六分半堂三堂主など

 

全38話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/江湖英雄伝

 

19話|風雨は過ぎれども雷はやまず(上)

王小石は有橋集団の拠点があるはずと疑い城外の尉家村に行くと慌ただしく荷を運ぼうとする米店を怪しみ後をつけます。六分半堂の総堂主・雷損は三党主・雷媚と店の前に馬車を止め話していたが王小石に気付き後を追います。
金風細雨楼の軍師・楊無邪は鳩組の調査で有橋集団の工房から西へ荷が運ばれた事、そして副楼主・白愁飛が無法者を動員したことを知ります。
報告を受けた楼主・蘇夢枕は戦わずに荷を爆破するよう指示し白愁飛のところへ急いで向かいます。

 

雷損から来たのは間違いだと忠告される王小石は私がどこにいようが関係ない事だと告げます。選べぬ道もあると脅されるが進まなければ生か死か分からないと告げその場を去ります。
白愁飛は小屋を突き止めると荷物が空だったがまだ先に道があると気付き向かいます。すると雷媚が仲間に加えた霹靂堂の5人衆に襲われ返り討ちにするがダメージが大きい上に大堂主・狄飛驚が現れます。
商いの邪魔をしたことで殺されそうになるが駆け付けた蘇夢枕が紅袖刀を受けてみるかと訴えると狄飛驚は刀をしまい去っていきます。

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温柔は勝手に楊無邪についていき荷物を運ぶ一行に夜襲をかけ燃やします。爆発音を耳にし雷損は火器をだめにされたと気付き悔しがるが雷媚はなにやら不気味な笑みを浮かべます。
蘇夢枕はそれぞれが動いてくれたおかげで成功したと告げるが白愁飛に何で尉家村にいたのか聞くと武器庫があると方応看に知らされたと言われます。方応看の魂胆が分からないから同盟を断ったのにむやみに信用するなと告げると、鳩組の者は軍師に知らせ四大主事には腹心や配下がいるが副楼主なのに配下も権力もないし無法者を率いても居場所さえ告げ口されていたと言われます。
無法者が何人が犠牲になりその者たちには家族がいるのだと告げるが対局のためには犠牲はつきものだといわれ困惑します。
亡き父・雷震雷の敵を討ちたい雷媚はようやく一歩を踏み出せたな、油断はするなと蘇夢枕に言われます。

白愁飛は権力が欲しいのかな・・・ちょっと危険な感じがしないでもない。でも確かに蘇夢枕は何で白愁飛をいきなり副楼主にしたのだろうか。まさか雷媚が蘇夢枕の繋がっているとは思わなかった、それにしても傅宗書なんかに上から言われよく雷損は我慢できてるねwwその背後に蔡瑾がいるようだが・・・

 

20話|風雨は過ぎれども雷はやまず(下)

雷損は有橋集団の拠点を潰されると傅宗書に一人で責任を負えと迫られ、我々が動いて手柄を得ていたのに何か問題があると罪だけ押し付けるのかと詰め寄ります。
蘇夢枕を殺し金風細雨楼を潰さねば商いはこの先難しいだろうと告げると、今度はうまくやれと逃げるように去る傅宗書は丞相・蔡瑾に報告します。
白愁飛は方応看に呼び出されると手を組まないかと誘われるが「離反を狙っても無駄、蘇夢枕とは兄弟分であり最強を巡って戦うなら相手は兄貴でお前ではない」と言い放ちます。

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火器の密売を行っていたと知る雷純は父・雷損が反省しているのを知り騙されているとは気付かずに見逃してもらえるよう蘇夢枕に頼んでみると告げます。
雷純は金風細雨楼を訪ねると父の代わりに六分半堂の者として取引したいと蘇夢枕に告げるが国を売るような奴は許せないと言われます。
上からの命令で仕方なく動いていたし傅宗書にも切り捨てられてしまった、追い詰めても有橋集団を潰せないから見逃してとお願いします。
雷損も総堂主を座を降り都を離れて永遠に戻らないと約束してくれたんだと告げると蘇夢枕は受け入れてくれます。

 

雷純は情を利用してしまったと申し訳なく思いながら六分半堂に戻ると「惨めな姿を見せて娘の同情を引いたから蘇夢枕を殺す」と雷損の話が耳に届きます。その場からそっと引き下がるが狄飛驚に見付かってしまい父によって監禁されてしまいます。
王小石と温柔は最近姿を見せない白愁飛を心配し捜しに行くが大物になりたいから金風細雨楼には戻らないと言われ困惑します。
侍女の沫児・手を借りて抜け出す雷純は温柔を見つけて蘇夢枕に危険を伝えようとするが狄飛驚に再び捕まってしまい監禁されてしまいます。

どうも私は狄飛驚が好きになれないのよね。金風細雨楼からは唯一話ができる奴と評価されているけども私から見るとちょっと中途半端。蘇夢枕も奇麗ごとを普段つぶやいていながら雷純の頼みを受け入れているし・・・

21話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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