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「コウラン伝」13話14話15話16話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品情報/キャスト

「瓔珞」や「尚食」のウー・ジンイエン主演、始皇帝の母・趙姫の波瀾の人生

趙の都・邯鄲で名家で育った李皓鑭は実母を殺され家を追われると大胆な野望を持つ呂不韋に救われる。互いに惹かれていく二人は王室への足がかりを得て趙で人質として暮らす秦の国王の孫・嬴異人と出会い祖国に帰して王座に就けようと動く。嬴異人の一途な思いに心揺さぶられ嫁ぐが秦が趙を攻めると嬴異人と呂不韋は秦に脱出し李皓鑭は息子・嬴政と隠れ家生活を強いられる。やがて秦に迎えられると三角関係が再燃し・・・

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李皓鑭(ウー・ジンイエン)呂不韋(ニエ・ユエン)嬴異人(マオ・ズージュン)嬴政(トン・モンシー)雅王女(ハイ・リン)嫪毐(ジュ―・ジエン)厲王妃(ニン・ジン)趙丹(ワン・ジーフェイ)韓瓊華(ジャン・ナン)蛟王子(ホン・ヤオ)華陽太后(タン・ジュオ)など

 

中国ドラマ「コウラン伝 始皇帝の母」全話あらすじ一覧はこちら

 

全62話で紹介

 

ネタバレ感想/コウラン伝

 

13話・見抜いていた同志の策

三国同盟を望む趙王は魏と楚が雅王女に同時に求婚を望んできたために悩み、厲王妃の勧めもあり李皓鑭に任せることにします。

李皓鑭は魏の使者を出迎え同盟と求婚をお望みなのに兵を率いる必要があるのかと訴え兵糧に困っていないことを証明します。撤兵すれば同盟は結ぶと告げると魏は従ってくれるが楚の太子には小細工がバレてしまいます。

しかし同盟を拒めば秦に攻められるし王女を娶れば魏が反発する、自国の民を見捨てるのかと訴えると王女は大義のために良縁を諦めたと知り太子は諦め引きさがっていきました。

 

李皓鑭は今ごろ呂不韋が嬴異人を連れて秦に逃げているころだと見抜いていたが蛟王子が追いかけているようだと司徒月に聞かされ雅王女に助けを願います。

蛟王子に追いつかれ捕らわれてしまう呂不韋たちだが、そこに駆け付けた雅王女が「嬴異人と散策したくて呂不韋に送らせたのに何で逃亡したことになっているのか」と訴えたことで助けられます。

蛟王子は地位を固めるため李岫玉の従兄で趙王に重用されている高昊陽に会いに行くが公務中だから失礼と馬で走り去られてしまい妻に八つ当たりします。

蛟王子に尽くしている李岫玉は呂不韋たちが逃亡を企てている事を知り力になりたい一心で慎重に見張り芸人に紛れて出ようとした呂不韋、李皓鑭、嬴異人を捕らえます。

 

王妃の秘密を知っていた呂不韋は買収して男が紛れ込み淫らなことを行ったと噂を流してもらいます。羽王子はその噂の男は侍女の装いで歩いていたらしいと趙王に報告すると事実解明を命じられ王妃は動揺します。

そこに呂不韋が李皓鑭と結託して嬴異人を逃がそうとしたので捕らえたと李岫玉がやってきます。

(趙王って全然人の話を聞かないし蛟王子は本当に仲間がいないのねwいろいろと焦りすぎなんでしょうね。呂不韋にしては簡単に捕まったが何か策を講じたっぽいですね。ってゆうか呂不韋は秦に逃げることを李皓鑭に行ってなかったのね。てっきりどこかで通じ話しているのかと思ってたw)

 

14話・嫉妬の代償

秦に逃げようとして李岫玉に捕らえられてしまった呂不韋、嬴異人、李皓鑭。しかし趙王の前に裁かれようとしたとき呂不韋は夜中に王宮を出るなんて逃亡でなければ何なのかと責められ「あなたを監視するためだ」と李岫玉に言い放ちます。

王女の秘密の噂を流していた呂不韋は不義密通を我々に気付かれ罪を隠すために座長に拷問をかけ罪を着せようとしたんだと告げます。何のことか分からない李岫玉は慌てだすと呂不韋は嬴異人と共に目撃したから彼女かどうか確かめてもらうために李皓鑭も連れていたのだと弁明します。

芸人に紛れて逃げると情報を掴んだから扮装したがまさか我々に罪を着せる策とは見抜けなかったと告げると、そこに羽王子が侍女を装う男を捕らえやってきます。

不義密通がバレたら確実に死罪なために王妃は暴かれる前に「一族皆ごろしは確実だが正直に話せば一人の罪で許してやる」と詰めると男はその場で自死しました。

呂不韋は証人が死んで岫玉はお喜びでしょうと訴えると趙王は呂不韋たちを信じ死罪を言い渡しました。

 

李皓鑭は何で秘密が知れ渡ったのだと王妃に責められ李岫玉があの男の姿を見かけたようだと告げます。最後に会いに行ったほうがいいと嬴異人に背中をおされた李皓鑭は妹に会いに行き最後は奇麗な姿で逝きたいと言われ簪を刺してやります。

助けを求められるがこれまで嫉妬から何度も人を陥れ殺めようとしたんだから自分が招いた種だと告げ走り去ります。

その後、李岫玉は蛟王子が来てくれたので助けを求めると出してやるから安心しろと言われます。しかし食事を出されると王子にとっては恥だと李皓鑭に言われた事を思い出しソクが混入されているのだと察します。

もう助かる見込みはないのだと察し李皓鑭の簪で自害します。蛟王子は高昊陽に殴られると助けられなかったと李皓鑭の簪を渡します。

高昊陽に責められる李皓鑭は自業自得だと言い放つと一緒にいた殷小春が「人の母親を殺し恋人を奪い命まで狙う妹がいたらあなたにもわかる」と言い放ちます。

 

秦の侵攻が始まり蛟王子は兵を率いて戦うと名乗り出るが戦に出た事もないのに大軍は任せられないと趙王に言われます。身の程知らずと言われ羽王子を連れて行ってしまったのであまりにも自分を軽んじていると思います。

ある日、趙王が刺客追われ駆け付けた李皓鑭は高昊陽によって罪を着せられ捕まってしまいます。

(次から次へと人を陥れようとする者が現れますね・・・李岫玉の言葉は聞いてられないけど濡れ衣を着せられ死罪はかわいそうね、せめて自分が人を陥れた時に暴かれ最期を迎えてほしかったよ、後は高敏だなww)
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15話・情が邪魔した失策

呂不韋と嬴異人は趙王を殺そうとした罪で李皓鑭が捕らえられたと雅王女から聞かされます。

刺客だと濡れ衣を着せられた李皓鑭を救うために殷小春は必死に治療に挑んでいたが蛟王子に孫を誘拐された王医師に治療の方針を非難されると王妃によって主治医からおろされてしまいます。

羽王子は李皓鑭が趙王を狙う動機などないはずと思い本物の刺客は宮中に潜んでいるのではと疑います。

 

呂不韋は李皓鑭は司徒月に任せ今のうちに嬴異人を秦に戻すときだと思います。残飯を入れる大きな桶を乗せた荷車を目にし人を運んでほしいと買収するが蛟王子に報告されてしまいます。

呂不韋は焦らずに羽王子の協力を得るべきと嬴異人に言われ二人で羽王子を訪ねます。後継者争いに勝つには中立な立場を貫いてきた丞相に力添えを願うべきと知恵を与え嬴異人の逃亡の手助けをしてくれたら兵を下がらせ王座につけるよう後押しすると告げ手を組みます。

 

蛟王子は呂不韋と嬴異人を捕らえに行くと羽王子に止められ口論となります。すると福門宮で火災が発生したために桶が必要だなと笑みを浮かべ強引に調べるが確認すると泥酔した公孫将軍でした。

呂不韋は警備の目をそらすために利用しており嬴異人を連れて渡し場へ向かっていたが李皓鑭をも捨てることは出来ず先に行くよう告げ引き返します。

しかし呂不韋が戻ってくると読んでいた雅王女は牢に李皓鑭に扮した者を配置しており更に水路を使うはずと読んでいたために嬴異人を連れ戻します。

(何もしなくてもが雅王女が解決してくれたのに蛟王子は恥をかいただけでしたねww呂不韋はこんなところで中途半端に戻るなら最初からしなければいいのに。)

 

16話・陰険を知恵で阻止

呂不韋は李皓鑭を救うために戻ったが雅王女の策に嵌り李皓鑭と同じ牢に入れられます。

蛟王子が刺客を救うために牢破りをした呂不韋を捕らえたと王妃に報告していたので李皓鑭が刺客かは分からないし私怨から呂不韋を突け狙っているだけではないかと羽王子は訴えます。

蛟王子は証拠はそろっているから二人を処刑するべきと訴えるが李皓鑭は趙王のお気に入りであるため回復するまで牢に入れておけばいいと王妃に言われます。

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嬴異人は殷小春の行方が分からなかったので李皓鑭を救おうとして何か被害に遭ったのではないかと疑い羽王子に捜すよう頼みます。

殷小春は追ってから逃げていたが高昊陽が蛇に噛まれたのでほっとく事はできず戻って治療します。

李皓鑭と呂不韋は王妃のそばに連行され無実だと訴えるが蛟王子が秦の間者だと断定して横やりを入れてきます。そこに羽王子に助け出された殷小春が押し掛けてきて趙王が昏睡した原因は王医師が処方した半夏が原因だと訴えると、李皓鑭は黒幕は王医師を用いて私を殺そうとしたようだと言います。

王医師が自害してしまうが黒幕がいるようだと王妃が察するとわずかに意識が戻った趙王に目で訴えられ李皓鑭の釈放を決めます。

法を破った呂不韋は追及を受けるが羽王子が事の真相を明かそうとしただけだと訴えた事で罰金だけで許されます。

 

呂不韋と李皓鑭を葬りたい蛟王子は殷小春の治療を受け回復する趙王に二人はただならぬ仲である可能性が高いから側室にさせるのはどうかと意見し噂を流します。

羽王子はただの噂であるが誰にも属していない者を取り合うのは当然だし美女を慕って何が悪いのかと訴えます。有用な者を処罰すれば非難の的にもなると訴えると呂不韋は韓に大打撃を与える策を講じたために気にいられます。

(蛟王子は何をやっても跳ね返されますなww主が主なら部下も部下ですねwところで高昊陽は殷小春に惚れましたよね、急にキャラが変わったもの)

17話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
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