「雪華の炎」19話20話21話22話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

雪華の炎/作品情報

シュー・カイ&グーリーナーザー共演、中国ファンタジー時代劇。
人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化。
オリジナル完全版を視聴しての紹介ですので話数が7話ほど多いのでよろしくお願いします。

 

あらすじ

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太古血脈の秘密を手に入れようとする伯父である墨陽琛の悪計により、
幼い頃に父親を殺され母親を拉致されてしまった雪鷹領の若き領主・東伯雪鷹は武術の稽古に励んでいました。
ある日、母親の行方を知り魔族の手下が潜む毀滅山脈へと乗り込むと危険なところを水源道観の美しき法師・余靖秋に助けられる。母親と同じ法術を使う余靖秋との運命的な出会いによって実力不足を痛感した東伯雪鷹は更なる修行の道へ・・・
父親の敵討ち、母親の救出は叶うのか?
「雪華の炎」全話あらすじ一覧とキャストはこちら

 

 

キャストは? シュー・カイ&グーリーナーザー共演

 

東伯雪鷹(シュー・カイ)
雪鷹領の領主、幼い頃に殺された父・東伯烈の敵討ちと連れ去られた母・墨陽瑜を探すために剣術に励む
余靖秋(グーリーナーザー)
水源道観の弟子で美しき法師、昔の記憶が封印されている
池丘白(ジョン・カイ)
水源道観の門派で長風学院の学長、天地の力を動かして天地と融合でき普通の武器では傷付かない超凡に達している
歩少希(リー・イートン)
雲霧城の城主で長風学院の教師
孔悠月(ルー・ティンユー)
長風学院の生徒で龍山国の武器屋の娘
東伯青石(リウ・ズールイ)
東伯雪鷹の弟。自分の弱さに悩み兄に協力するために白源之に弟子入りする
奥蘭(チェン・ヤン)
20年前に封印された大魔神の肉体を復活させようと他者を利用
墨陽琛(ゴン・ロー)
東伯雪鷹の母・墨陽瑜の兄。強くなるために執着し太古血脈の秘密を聞き出すために妹を監禁

人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化

 

ネタバレ感想

 

19話・身元怪しい女

余靖秋は東伯雪鷹が雪鷹府に戻ったので訪ねると姫容は何者なのかと怪しみます。東伯雪鷹は弟の想人だから連れてきたが姫容が弟に頼んでやってきていたとしたら何かあると思います。

幼い頃に両親が死んだという彼女の話はデタラメであり、身元が怪しく一緒にいる弟が心配だから目を話さないでくれと銅三と宗凌に告げます。

東伯雪鷹と余靖秋は長風学院に戻ると孔悠月たちから生きていたのかと再会を喜ばれます。

 

元老たちは墨陽琛が魔功を修練し魔族側に付いていたと知ります。黒白神山の主・賀源は墨陽琛のもと「命を救ってやったのに夏族を裏切るとは」と押し掛けます。

しかし裏切り者を仕立て上げており処刑していたので墨陽瑜を捕らえている理由を問い詰めると家族が決めた婚姻から逃げたからだと言われます。

雪鷹府を調べる姫容は東伯烈の墓を目にし、ここが三界の最も脆弱な境界であり神魔の井戸を作れる場所だと察します。

東伯雪鷹とどんどん差が開く司徒鴻は禁止エリアに侵入して秘籍を盗んで修練に励みます。超凡になって司伯栄を見つけたら余靖秋に婚姻を申し込むと宣言するが「ありえない」ときっぱり余靖秋に拒否されます。

司徒鴻、東伯雪鷹に勝ちたいのは分かったけど贔屓だのなんだの妬み僻みが毎回毎回ひどいww今度出てきたら早送りだな。池丘白はもっと司徒鴻を教育してほしいもんよ。余靖秋は幼い頃の記憶がないが雪花の悪魔とは何ぞや?肩にある痣の模様と関係あるのかな?

 

20話・依頼主は?

落下した本が頭に直撃した衝撃で幼い頃の記憶の一部を知る余靖秋は、雪花の悪魔を知っているかと池丘白に聞くと司良紅に会うことを勧められます。
神摩の井戸で両手に雪花の印がついた魔族を夢で見た余靖秋が探りに行くというので東伯雪鷹は同行すると告げます。
余靖秋は雪花符が体内にあったら東伯雪鷹は自分のもとを去ってしまうだろうかと不安になります。司良紅を訪ね雪花の悪魔をご存じかと聞くと多くの魔族を始末したが見た事もないと言われます。
手がかりは掴めずに終わるが司伯栄が魔族に拉致されたと知った司良紅が驚き長風学院に行って司徒鴻を引っ叩きます。

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東伯雪鷹と余靖秋は帰ろうとすると孔悠月の簪が飛んできます。王成染坊で待つと文に書かれてあり孔悠月の身に危険が迫っているのではと思い濮陽波も連れて急行します。
孔悠月を人質に取り余靖秋との交換を求められるが3人は目配せをして見事な連携で一掃します。
血刃酒館だと分かるが依頼主を吐くわけないと思い拘束した状態で相場より高い5万で雇ったらしいと耳に入れます。拘束を解いて出て行った者を尾行するが孔悠月は父・孔海がいたので驚きます。
東伯雪鷹は余靖秋が命を狙われたので胸倉をつかんで短剣を突き付けると冗談のつもりだったと言われます。娘に免じて許してやると言い出て行くと、孔悠月は恥ずかしい父親だと思い縁を切ると言い放ち去ります。

 

姫容は食事で皆を眠らせると奥蘭が率いる魔族を雪鷹府に入れ東伯烈の墓に案内させます。夜中に目を覚ます青石は侵入者いることに気付き雷電法術で蹴散らして墓を守るが駆け付けた姫容に眠らされます。

姫容は根っこからの魔族なのかな?そこまで悪人に見えないのは不思議だ・・・見ている私も騙されているwwしかし東伯雪鷹が見張るよう銅三たちに念を押してたから阻止できそうな気もする。あれだけ情けなかった青石がいつの間にか魔族を一掃できるほどの力を身に着けていたとは拍手です

 

21話・步小希の内丹

目を覚ます青石は昨夜悪魔を見たはずと思うが夢だと姫容に言われます。姫容の手引きで雪鷹領に潜入した奥蘭は新たな井戸を作ることに失敗し黒甲戦士も全滅させてしまいます。
大祭司は激怒するが大魔神は自分の肉体の奪還は一刻を争うので黒甲戦士の力を高めるよう指示します。
奥蘭は普通の修練者を使えば手間がかかるので卓越した者を利用するため超凡試練の時を狙るべきと進言します。
奥蘭は步小希の内丹を人質に取り彼女を救いたければ魔人会の協力するよう池丘白を脅します。

 

超凡試煉の時に結界を張って侵入者を塞いでいた池丘白は步小希を人質に魔族を中に入れろと奥蘭に要求されるが、逆に魔族の内部に潜入する好機だと思います。
銅三と街に繰り出す青石は超凡生死戦を語る講談師の話を聞き今回は兄である東伯雪鷹が超凡になると宣言します。
超凡試煉に参加するには超凡鐘を己の霊力か闘気で鳴らす必要があり青石はこっそり見に行きます。仲間たちが金を鳴らすなか東伯雪鷹が鳴らす鐘の音がとてつもなく大きかったため何て闘気だと驚かれます。
東伯雪鷹は青石が飛び入りで参加し金を鳴らしたので遊びで来る場所ではないと告げるが孔悠月たちに宥められそばを離れるなと忠告します。

鐘を鳴らすのにグループ分けした意味はあるのかね?余靖秋は孔悠月と濮陽波と協力して鐘を鳴らしたけど超凡になるには己の力よね?ww

 

22話・超凡生死戦

鐘を鳴らし参加資格を得た東伯雪鷹たちは超凡生死戦に挑みます。
条件は陣の奥にある霊剣を引き抜くことであるが結界が張られているはずなのに侵入してきた魔族に襲われます。
東伯雪鷹はかつて術を掛けられていた水源道観の宝である海洋界石を触った際に自分には毒魔は効かないことを思い出します。

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孔悠月は毒煙を操るものを捜し東伯雪鷹は黒甲戦士がいるのだと気付くと司徒鴻は司伯栄がいるかもしれないから連れ戻してくれと皆に願いします。
師兄・崔雍が魔毒に侵されてしまい東伯雪鷹は治療を試みるが最後まで夏族でいたいし悪魔にはなりたくないから殺してくれと訴えられます。

 

池丘白は奥蘭の目的は新たな超凡ではなく参加者を一網打尽にすることかと気付き時空を操り奥蘭に攻撃します。
東伯雪鷹は超凡と同等の闘気を発揮させ霊剣を引っこ抜きます。称賛を受ける東伯雪鷹は称賛され笑みを見せるが自分の槍で崔雍が殺されていたので驚きます。魔族の仕業だと訴えるが誰も黒甲戦士の姿を目撃しておらず結界も張られていたからあり得ないと長老たちに言われます。
超凡になりたいがために師兄を殺したなと司徒鴻が訴えると孔悠月たちはそんなわけないだろうと訴えるが池丘白は調べがつくまで投獄すると言います。

司徒鴻、百歩譲って東伯雪鷹が師兄を殺したとして超凡になるために殺す理由は何なのさ?司徒鴻が第一発見者だったから殺したのは司徒鴻だとすぐに分かったよ。襲われて殺してしまったとはいえ東伯雪鷹のせいにするのはもう人間性の問題、黒甲戦士となってしまった弟を殺してしまったのは同情できるけど・・・
そして今ふと思ったけど時空を操れるなら池丘白ならすぐ犯人か誰がわかるはずだけどねww

23話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
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