韓国ドラマ｜工作都市～欲望のワルツ～
スエ主演、夫の不貞や周囲の裏切りにも屈せず大統領夫人になる野望を抱き突き進む！
全話視聴し全20話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
各話長いのでテレビ放送だと20話以上になりそうです。
あらすじ＆キャスト
貧しい家庭で育ったジェヒは財力を手に入れるため人気キャスターのジュンヒョクと結婚しソンジングループの嫁となる。グループを取り仕切る冷酷な義母の教えを忠実に守り勤務先の美術館の代表に就任するが最終的な目標は大統領夫人になること！
一族から疎外されてきたジェヒは計画を企て、義母は実子のジュンイルを次期会長にしようと画策。
トップの座を狙い人々のあらがえない欲望が渦巻いていく。
ネタバレ感想｜工作都市
12話｜
ジュンヒョクはお前の子は死んだらしいと言われピルソンに泣かれます。呆れた表情を見せると一夜を共にした女が子供を産み養子に出されていたんだとヤン社長から知らされるがピルソンが泣き崩れるので静かにしろと声を荒げます。
ジェヒも子供は死んだとコ・ソンミ秘書から知らされトークコンサートを行うジュンヒョクを見守ります。
行った甲斐もあってジェヒの計算通り民政首席指名は自ら辞退したと報道され大統領夫人へ一歩近づきます。
ジュンヒョクが大統領へ近付き不満なジュヨンは見返りが公捜処長だけで満足なのかとミン議員に訴えます。選択肢はジュンヒョクだけじゃないしジェヒが約束を守ると思っているのかと唆します。
ハンスクに騙されているピルソンは孫の墓の前で膝を付き泣き崩れます。
イソルはジョンホから決断したかと問われジェヒが離婚するまでは去らないと言い別荘に出入りする彼らの調査記録を差し出します。
ノ・ヨンジュと出会ったのも別荘で、ジェヒに送られた写真も別荘にいた時のものだと告げ、今はジェヒを守ることを優先し協力してほしいと願います。
ハンスクはノ・ヨンジュの同居人はイソルでヒョヌの本当の母親だと知ると、常に監視されている事を警告するよう命じます。
ジュヨンから立場をわきまえれば悪いようにはしないと訴えられるジェヒは彼女の強気な言葉が気になっていると訪ねてきたガンヒョンからミン議員の動きを知らされます。
国交大臣の捜査はどうなっているんだと責めるとミン議員に手を回されたかもしれないと言われます。
ジェヒは犬猿の仲であるピルソンを訪ね離婚させられたらジュンヒョクぐらい簡単に潰せると忠告し、息子のためにも手を組むべきではないかと告げます。
ジェヒはドンミンを呼び出すと国交大臣に問題があることをそれとなく耳に入れます。そしてイソルとドンミンを食事に誘い荷物が多いから取りに来てとジュンヒョクに電話します。
ジェヒが車を降りるとバイクが接近してきて轢かれそうになりジュンヒョクが助けに入ります。ドンミンは「ヒョンサン強制撤去事故を政治利用するな」とばら撒かれたビラを見て調査し報道します。
国交大臣が更迭されるとミン議員は再びハンスクたちのミーティングに参加しニュースを目にしたジュヨンはミン議員の取り込みに失敗したと思います。
イソルはすべてジェヒに話そうとメールで呼び出すがジョンホの電話で留守にしてしまいます。その間に訪ねたジェヒは玄関のドアが開いていたので中に入るとノ・ヨンジュとの2ショット写真に母子手帳、そしてジュンヒョクのカフスボタンを目にし激しく動揺します。
イソルはジェヒに連絡して何で留守にするのさ、ハンスクだけ知っているのが何ともヒヤヒヤするし警告を命じていたからイソルが心配。
さっさと誤解を解いてよ、
それにしてもピルソン、急にキャラ崩壊してみんなが呆れるほど泣き叫ぶの止めてくださいなｗｗバイカーはピルソンだったようですね
13話｜
怪我の手当てを受けるジェヒはバイカーに襲われた件は自分が仕組んだことだと明かすと大けがを負っていたらどうするんだとイソルに責められます。
イソルに呼び出されたジェヒは彼女が留守だったので勝手に家に上がり込むが、そこに置かれた箱の中身を目にし激しく動揺します。
ノ・ヨンジュの同居人がイソルで、イソルが養子にだした赤ん坊の父親はジュンヒョクなんだと察します。
またガンヒョンから産んだのはノ・ヨンジュではなく同居人の方じゃないかと責められるジョンホはイソルを呼び出しており離婚させたいのは本当にジェヒを守るためなのかと訴えます。
イソルは離婚させて自分が後妻になると疑っているのかと呆れるが自分の子は2年前に亡くなっていると知らされ激しく動揺します。
イソルは箱を手に出てくるジェヒを見かけ声をかけようとするが何者かに背後から口をふさがれ拉致されます。
ジェヒはジョンホを訪ねると一夜を共にした女の顔を忘れることなんてあるかと聞きます。君は悪くないと言われたので知っていたのかと驚き何で教えてくれなかったんだと彼の胸で涙します。
ヒョンサン洞のデモの件で別荘で会合があった日だとジェヒは鼻で笑うと、「ヒョンジュンと離婚するべき、君を守るためと言ったイソルの言葉は本気かも」と言われます。
ジョンホも惑わされたのかと言い放ち帰宅するが、チャイムが鳴って玄関を開けると暴行を受けた痕跡のあるイソルが倒れていたので介抱します。
「ヒョンサン強制撤去事故を政治利用するな」のビラが置かれていたのでジェヒはバイカー役を務めたピルソンに電話するが彼女の件は何も知らないと言われます。
話をジュンヒョクに聞かれていたのでバイクに襲われた一件は自分が企てた事だと明かし自作自演だと気付かれたようだと告げます。
ドンミンが知ったら俺のメンツはどうなるとジュンヒョクに責められるがハンスクの手の内から抜け出そうとする私への警告かもしれないと告げます。
ジェヒは家の近くに停車していたドライブカメラにコ・ソンミ秘書が映っていたのでハンスクがまた私を冷遇し始めたかと思います。
夫の人間性を知らしめ離婚させることが私を守ることだったのかとイソルに聞くと今もそう思っていると言われます。
最初から他人の夫とすべきじゃなかったと指摘し去るとイソルは困惑します。イソルは夜遅くに起き上がると包丁を手にジュンヒョクとジェヒの寝室に向かい・・・
それにイソルはまずははっきりすべてをジェヒに伝えてよ、言葉足らずだからどんどん誤解を生むのよね。
そんなイソルは自分の子だとも気付かすにヒョヌと遊んでいる・・・
14話｜
イソルは包丁を手に取り寝室に向かいます。ジュンヒョクの胸につき包丁を突き刺そうと立ち尽くしていると、自分に気付くジュンヒョクが誘惑しにきたと勘違いしていたので後手に包丁を隠します。
部屋の外に出されると、気があるなら従えばいい、生意気な真似は許さないと言われます。
翌朝、食事の席でイソルは「旦那さんは誤解して君の気持ちは分かったと言って私を触ってきた」とジュンヒョクの目の前でジェヒに告げます。
ジェヒは謝ったらと告げるとジュンヒョクは腹立って出て行きホテルに女を呼びます。寝室にイソルがやってくるのに気付いていたジェヒは寝室に案内しどっちのベッドで寝たいかと訴えます。
「私は何も悪くないのだから侮辱しないでください、ジュンヒョクなんかを夫にしたうえ大統領にするために魂を売るなんて恥じるべきです」
ジェヒは引っ叩き掴みあいの喧嘩となるがあえて自分の手元で監視することにします。
ピルソンはジュンヒョクの子供は生きていてイソルが産んだ子だとハンスクに知らされます。しかもその子がヒョヌだと知るとジェヒを訪ねハンスクとはまったく関係ない金だから大統領選の資金にするよう通帳を渡します。
急に協力的になる義父を見送るジェヒはヒョヌと仲良く遊ぶイソルに「あなたの子供はどこで何で死んだか分からないけどヒョヌは私の子供というだけでここで暮らしている。それこそ夫と別れない理由だ」と言い放ちます。
ハンスクに宣戦布告するジェヒは別荘で関係をもった相手はイソルであるとジュンヒョクに教えるようジョンホにお願いします。
知らないフリをするジェヒは帰宅するジュンヒョクから頭のおかしなイソルを辞めさせろと言われます。7年前に子を産んで養子に出したんだけど死んだらしい、人はショックを受けるとおかしくなるんだと告げます。
二十歳の女の子を腹ませて面倒もみない父親はどんな人かしらねと訴えベッドに入ります。
ジュンヒョクはイソルに会いに行き望みは金かと訴えると自分のしたことを忘れたのかと訴えられます。子供をだしに俺を強請るつもりだったんだろうが苦しいなら助けてくれと頼めばいいと告げ去ります。
ジェヒはヒョヌの実母が現れたと知り会いに行くが部屋にいたのがイソルだったので驚きます。死んだと聞かされていたイソルも驚くとそこにヒョヌを連れたハンスクが姿を見せます。
あなたが今まで相手にしていたのは性接待による女性だけでしょうよ。
も～、ジェヒとイソルの関係性にイライラするな。。確かに大統領夫人になるのがジェヒの野望だから真意はどうであれ離婚させようとするイソルは邪魔かもしれないけどさ。真相が分かってないからねぇ・・・
権力者に打ち勝ってどうやって大統領夫人になるのかと楽しみだったけどジュンヒョクはクソ人間だしジェヒも冷静になって見れば嫌な奴なんだよねぇ。
ハンスクから死んだと伝えられて今度は生きていると言われ・・・振り回されるピルソン怒りなさいよ。
ハンスク、倒れて入院したんじゃないの、おもしろいならいいけどもうストレス抱えてきたから無駄に話を長くしないでもらいたいｗｗ