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韓国ドラマ「模範刑事」20話~22話ネタバレあらすじ&視聴私感

韓国ドラマ/模範刑事

ソン・ヒョンジュ&チャン・スンジョ共演の韓国刑事ドラマ

5年前、女子大生と刑事を殺害した犯人を集められた証拠を元に疑うことなく逮捕したベテラン刑事ドチョン。

チームに入ってきたエリート刑事ジヒョクとタッグを組むドチャンだが、死刑執行の時間が迫るなか新たな証拠が見つかる。

目を背けようとするドチャンだったが、冷徹で生意気なジヒョクとの出会いが己と向き合い真実を追い求めていくことになる

韓国ドラマ「模範刑事」全25話あらすじ一覧

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ネタバレ私感/模範刑事

カン・ドチャン(ソン・ヒョンジュ)オ・ジヒョク( チャン・スンジョ)チン・ソギョン(イエリヤ)オ・ジョンテ(オ・ジョンセ)ユ・ジョンソク(チ・スンヒョン)ナム・グッキョン(ヤン・ヒョンミン)など

 

20話/もう一つの事件

ソギョンはソンデと面会させてほしいとお願いジヒョクが運転する車に乗り込みます。チャン刑事を殺したのは誰だと思うのかと聞くとジョンテが犯人だという証拠を持っていたからナムに殺されたのだろうとドチャンは言います。

ソギョンはジョンソクが近くの教会にいて事件現場にも行ったことを認めたことを伝えます。そして牧師が行方不明で指名手配中のチョ・ソンギであり性拷問の被害者はジョンソクの姉だと教えます。

 

ナムは事件当時ジョンソクが現場にいたことが分かったのでチャン刑事を殺したのは彼である可能性が高いとジョンテに言います。

今からでも協力すれば量刑は減るぞと言われるソンデは兄ソンギに借りた金があるが音沙汰がないので死んでいるはずと言います。

ドチャンたちは現場が同じなら同一犯の可能性が高くジョンソクが犯人なのかもしれないと思います。

事件現場の翌日に燃えた教会の所有車が発見されており、ドチャンたち2班は現場周辺を徹底して捜索します。5年前の事件であるために根気が必要であり可能性は極めて低いがジヒョクはプロファイリングを行い人骨を発見します。

 

ナムはウネが働くコンビニを訪ね「何をやっても目立つから気を付けろと言われた」とドチャンに伝えるよう言います。しかし「父さんの車に証拠を置いた人ね」と言われ逃げるように車で去ります。

ソギョンは白骨遺体がDNA検査の結果ソンギだと分かり記事にして編集会議を行います。動揺するジョンソクだが警察の会見前に独占記事であるため許可を出さざる得ません。

サンミは署長サンボムを訪ね、上に報告したので聴聞担当官からも懲戒通知があるはず、役職解任で終わらようと告げると部下に手を出さないことを条件に出されます。

父親は殺され母親は自死で亡くしているジヒョクは被害者遺族はどうしても自分を責めてしまうため真犯人を捕まえればウネは自分を責めなくて済むはずとドチャンに告げます。

 

(ナム班長はクズやな、チャン刑事を殺したのはあんたでしょう。弱みに付け込むなとか意味不明です。ジョンソクは姉の仇を取ったのに運悪く同じ日で更に罪を着せられそうですね。チャン刑事を殺して妻子と接触し何やら援助していたんでしょうけど何の罪滅ぼしにもなってませんからね)

 

21話/権力

サンミはソギョンを訪ね、ドチャンは背後にいる権力者まで倒そうとしているが彼だけでは不可能なので協力してほしいと願います。

逮捕令状が出たことを知るジョンテはいつものカフェに立ち寄ったあと法務長官ジョンリョルを訪ねます。

もし、自分が真犯人として逮捕されたら世間は検察と警察にも責任があると騒ぎ立て非難の矛先は当然元法務長官に向かうと訴えます。

「女子大生ジソンとチャン刑事を殺したのは同一犯ではないため真犯人の自白を阻止した方がいいのでは?」

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ドチャンたちはゴノ殺人教唆の容疑でジョンテを逮捕します。ジヒョクはナムと共謀し事件を捏造したことを認めろと訴えます。

令状はジソン殺害容疑で出されたわけではないがジソンを殺した事を認めても再審は終わっているからその罪では処罰できないと告げると「チャン刑事を殺した犯人は別にいると思っているんだな、そいつに会わせろ」と要求されます。

ジョンテは堂々としているが内心刑務所に入るかもしれないと不安なはずだとジヒョクは思います。白骨遺体がソンギだと判明したのでジョンソクに会いに行くと個人的恨みで殺害したという推測は理解できるが既に白骨しているし犯人が自白しなければ難しいでしょうと挑発ともとれる言葉を投げかけられます。

 

ドチャンは署長を追いやったのはサンミだと察するが、標的を捕らえるためにわざと避難してもらったと言われます。署長の後任として上層部の手の者がくるからその前に権力は権力で押さえなければならないと言われます。

サンミはソギョンにも渡した映像をドチャンにも渡し、2班はデモを行う者に暴行していたゴロツキを逮捕します。

またジョンリョルの秘書官と暴力団の通話記録と秘書官が彼にお金を渡した通帳取引内訳をサンミから受け取っていたので賄賂収受及び暴行教唆の容疑で秘書官を逮捕します。

(サンミも最初から許力してくれればよかったのにね・・・逮捕されたジョンテがやたら余裕の表情なのが不安だがサンミの情報により押さえられそうですね。ウニはウネの事を娘のように思い始めたね)

 

22話/つながり

ジヒョクは釈放されるジョンテに「拘置所はどうだった?この先世話になるから慣れとかないとな」と告げます。

ソギョンは仁川環境連合の代表が暴行を受けている映像を入手したのになぜ何もしなかったのかと仁川地方警察庁長に訴えます。被害者が警察のHPにも請願したのにすぐ消去されたのは事件を隠蔽しようとした証拠ではないかと詰めます。

そしてサンミに指示された通り聴聞担当官室の内部告発だと告げます。

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ジョンリョル法務長官の秘書官が暴行及び収賄で逮捕とニュースになります。ジョンソクは兄さんの名前を隠した方が誤解されるので正攻法を用いたのだと告げ秘書官がジョンテから金をもらっていた事を知っていたのかと聞きます。

暴行映像まで流出したことでテレビの取材に応じるジョンリョルは正直困惑していると言います。警察には重圧のかかる捜査になるが警察が法務長官の捜査を行えるのかと疑問が生じている状況だと訴えられ介入はしないし捜査過程の報告も受けないと断言します。

 

責任を取らされる上司からお前が内部告発したのかと訴えられるサンミは「おとなしく上の指示を受け入れてください、面倒を起せば上に行く扉が狭くなる」と前に言われた言葉をそっくりそのまま返します。

ジョンソクからソンギを殺した証拠は何一つないと言われたジョンリョルは正直に話し相応の処罰を受けるか否認し続けるか自分で選択しろを告げます。

そして、あなたが逮捕されようが介入しないから何をしようと罪を償うことになるでしょうとジョンテに告げます。

ドチャンは秘書官を検察に引き渡す代わりにジョンソクの家宅捜査令状を頼みます。

 

ソギョンからいいかげん真実を教えてくれと訴えられるジョンソクは5年前の事を思い返します。車の前に立ちふさがり自首してくれとソンギに頼んだが首を吊って勝手に死んだんだと挑発され気付けば落ちていた石で何度も殴り殺害していました。

車に死体を運び入れるが争っている声を聞いてチャン刑事がやってきたので背後から殴ります。チャン刑事を呼ぶナムの声が聞こえたので車で走り去り埋めてから車を燃やしたのです。

ジョンソクは殺すべき奴を殺しただけだとソギョンたちに白状しよく調べたなと告げます。

家宅捜査の資料を見たドチャン達はナムの身元資料と過去に担当した事件近況まで情報があったために関心があったようだと話し合います。そのころジョンテはゴロツキを使ってナムを捕らえるとソンギとチャン刑事二人をジョンソクが殺した証拠を持っていると言われます。

(ナムは散々偉そうにしていたけどあっさり屈しましたね。もしかしてジョンソクはチャン刑事も自分が殺したと勘違いしているのではないか?)

最終話までにネタバレ

 

 

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