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「今宵、若様は恋におちる」8話~11話ネタバレ!鑑賞感想で詳しく

中国ドラマ「今宵、若様は恋におちる」

「九齢公主」や「星河長明」のポン・シャオラン&「花の都に虎われて」や「月光変奏曲」のディン・ユーシー共演。
数々のドラマランキング1位に輝いたラブコメ時代劇!!

「今宵、若様は恋におちる」はU-NEXTで全話鑑賞済み・最終話の結末まで詳しくネタバレします。

 

あらすじ&キャスト

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美男子の寧鈺軒は毒婦と呼ばれる聶桑榆に一目惚れされてしまい渋々結婚することに・・・
第二夫人を迎えることが許せず騒ぎを起こして逃走すると崖に追い詰めらた聶桑榆は呪ってやると言い残し身を投じる。
しかし一命をとりとめた聶桑榆は今までの性格とは打って変わり、
寧鈺軒はまるで別人格の彼女に戸惑うが明るく無邪気に周囲の人々と接するのを目て惹かれていく。

聶桑楡(ポン・シャオラン)寧鈺軒(ディン・ユーシー)鬼白(ホー・チャンシー)水娘子(ルオ・チウユン)温婉(ジアナイナー)秦奕閑(フー・ジア)千怜雪(アリヤ)陶思維(ワン・ズールイ)など
 

「今宵、若様は恋におちる」全38話あらすじ一覧

 

ネタバレ・鑑賞感想

 

8話・夫救出作戦

聶桑楡は毒婦で馬を殺して食べたと腐れ文士に噂を広められ痛い目に遭います。面子を潰されたから凌剣星の仕業だと寧鈺軒に訴えると解決するから安心せよと言われます。

何もしていないのにと泣きながら胸を借りると寧鈺軒は戸惑いながらも優しく抱きしめます。

その頃、茶幇の阿狼(袁朗)は荒れ寺での異変を察知して駆け付けると殺戮が行われていたので助けに入ります。生きている人を探し和尚に匿うよう頼むが流民の殺した者の体に茶幇の紋章があったと告げます。

 

寧鈺軒は多くの腐れ文士の喉を潰ししゃべれなくさせるが聶桑楡はそれだと逆に怪しまれるので都一の毒婦だと認めているようなものだと頭を抱えます。すると噂を耳にした袁朗がやってきて気晴らしに郊外へ行こうと誘われます。

袁朗は素朴な小麦粉焼きを作って振る舞うと母親の味かと聞かれ、母親は早くに亡くし父や伯父に育てられたと告げます。匪賊に村を焼かれ家族が死んでしまってから伯父たちの血縁を捜しており一人見つけたが気付いてもらえないのだと話します。

 

聶桑楡は一晩で文士の口を塞いだら逆に毒婦だと思われるじゃないかと寧鈺軒を責めます。知っている事を白状させて証拠を押さえ官府に出すよう鬼白に指示しただけで腐れ文士たちは白状することが多すぎて喉が潰れたのだと知ります。

そこに大理寺の者が押し入ってくると寧鈺軒は流民を虐殺した疑いで連行されます。鬼白が荒れ寺を調べるころ、阿狼は黄漢という茶幇の者が生き残った仲間と海坊へ移ったという話を和尚から聞かされ荒れ地を襲った刺客が履いていたものが漁民の物だったので関係があると疑います。

寧鈺軒は聶桑楡が面会にやってくるが鬼白が侍女に扮していたので目を疑います。荒れ寺で見つかった物を確認し、追っている茶幇の者は海坊にいるのかと疑います。

聶桑楡の妹・青雲は急に喚き散らかしてましたね。だけど姉のことを悪く言う奴は許さないと訴えていたから守る気はあるみたいだww今まで聶桑楡に叩かれ続け生きてきたから反動してますね、民たちもあの聶桑楡の妹かと恐れてるしおもしろい、そして青雲は将軍・陶思維が好きみたいだ

 

9話・手料理に秘めた悪意

聶桑楡が文士たちを動かし忠義な寧家の陌玉侯は陥れられたと噂を広めたため、酌量を願うものたちが殺到します。

皇帝陛下は寧鈺軒の爵位封号を剥奪し執政の職を解くと告げると凌剣星は笑みを浮かべます。海坊に左遷させるらしいと檀王に報告するとそれは本当に罰なのかと叱責され海坊へは足を踏み入れさせないと跪きます。

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聶桑楡は陛下が寧鈺軒を左遷したのは何か目的があるはずと思います。大理寺から寧鈺軒が戻ってきたので厄を落とさせるために柳の枝を燃やすが夫はそれを跨かずに避けるようにして入って行きました。

寧鈺軒は一人で海坊へ行くのかと鬼白に聞かれ、凌剣星を敵に回したから都に残せば危険だと思います。同行するよう命じられる聶桑楡は都で店を開くつもりだったので断るとお茶を持って温婉がやってきます。

口に合う食をお出しするからと同行を願っていたので聶桑楡は自分が行かなくて済むと喜ぶが寧鈺軒は偏食はないから必要ないと言います。融通が利かないと思うが他国の商人や珍しい物も多いと知り急に興味が湧いて同行すると言います。

 

聶桑楡は長い旅となるので温婉に酔い止めの練り香を分け与えるが彼女の手料理を食べて腹痛を起こします。寧鈺軒は妻が生煮えのささげを食べたと知り医者に診させると温婉を呼び生のささげには毒があると指摘します。

知らなかったと惚けるので「言い訳はいらない、故意が否かは分かっているはず、確かに酷い目に遭ったがこんな憂さ晴らしはよせ」と忠告します。

海坊へは連れて行かないから自分の人生を見詰め直せと命じるが今の聶桑楡は無防備すぎると心配します。

温婉は最初からせこい事をしていて寧鈺軒も見抜いているのに側室として留めている理由は何でしょうね。寧鈺軒は爵位封号を剥奪される前に陛下に会っていたからおそらく敵は海坊にいると話したのだろうね

 

10話・梅の痣

海坊へ向かう一行は駅站に到着すると部屋を取るよう命じられた聶桑楡は一部屋を薪小屋にして寧鈺軒に鍵を渡します。

寧鈺軒は必ず凌剣星に道中を狙われると読んでおり厳重な警備を鬼白に命じます。星空を見上げ散歩に出るがこれから3人の県令が殺害されている危険な海坊へと足を踏み入れるので気を引き締めねばと思います。

すると呑気に寝転びながら星空を眺める聶桑楡と出くわし穏やかな時間を過ごします。

 

宿に戻る聶桑楡は寧鈺軒の薪部屋に来るよう誘われます。一夜を共するのかと急に緊張するが寧鈺軒は怪しい人影がいると鬼白から報告を受けていたので寝ないで警戒します。

貴賓室に刺客が現れたので剣を手に出て行き鬼白たちと合流します。刺客を一掃するが凌剣星ならまだ仕掛けてくるはずと見抜き仕掛けと矢で撃退していきます。

しかし、心配して部屋から出て来ていた聶桑楡が人質に取られてしまい寧鈺軒は妻を助けるために退けと命じると父親が殺された幼少期の頃を思い出し剣を置きます。

 

寧鈺軒は刺されてしまうが隠し持っていた短剣で何とか聶桑楡を助けると二人で川に飛び込み逃れます。寧鈺軒は目を覚ますと気を失った自分を運んできたのは聶桑楡だと鬼白から聞かされます。

寧鈺軒は川辺で聶桑楡の肩に梅の痣がなかったので別人だと確信したあとに気を失ったことを思い出します。聶桑楡は庭で薬を煎じていると言われるが肩に梅の痣がなかったことを教え偽物だから調査してくれと命じます。

茶幇の阿狼たちは海坊へ向かう途中に多くの死体を発見するが寧鈺軒や聶桑楡の亡骸はなかったので難を逃れたようだと察します。

なるほど、梅の痣がないという事は本物の聶桑楡は亡くなっており妹なんだ。季銘のところにいた曼という女性が二カ月前に勝手に海坊を離れ都に行ったらしいから曼が妹なんでしょうけど彼女は記憶のないフリをしているのか彼女もまた何かに遭って記憶を失ったのかどっちでしょうね。そして聶桑楡の父親は玉佩を動揺していたから別人だと気付いたはず!!

 

11話・海坊の洗礼

寧鈺軒たちは海坊の県令の住まい・県衙に到着するが荒れ果てていたので聶桑楡は遠路はるばるやって来てこれかとうんざりします。

県衙に住むのは決まりだと言われてしまい仕方なく片付けようとすると霊堂に仕立て棺が置かれていたので、これは寧鈺軒への警告なんだと気付きます。聶桑楡は苜蓿とともに自分の部屋を見違えるほど奇麗に片付けるが鼠が出たので寧鈺軒と鬼白を呼びます。

結局捕まえられず埒が明かないので聶桑楡は素直にお言葉に甘えて寧鈺軒の部屋の寝台で寝ます。

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皇帝は檀王を筆頭に示し合わせたように同平章事の後任に凌剣星を推薦されます。国家を左右する重要な職だから十分考えると告げると事は急を要すると食いつかれ困惑します。

寧鈺軒の親友である大臣・秦奕閑は前任の劉殿は回復に向かっているので反対だと勇気をもって進言します。早急に後任や代理人を選ぶ必要はないし、そもそも凌剣星が適任だとは思えないと訴えます。

陶思維も同意し座が空位ならば武将の忠誠心をもって自ら買って出る所存だと訴えた事で皇帝は急ぐ必要もなさそうだと言い朝議を終わらせます。

 

海坊にやってきた茶幇の袁朗は荷を運ぶ船は蛟龍幇には逆らえないと知ります。幇主の沈連成が捜している茶幇の者だと疑い潜入しようとすると拉致られそうになった聶桑楡を発見し救出します。

寧鈺軒は聶桑楡がまだ戻っていないと鬼白から知らされ町を探っている時に忠告した停雲閣の亭主・陸徳奎を捕まえ問い詰めます。

剣を抜いて脅すと九木賭場の李明の仕業かもしれないと言われ乗り込みます。取り逃がしていた李明から賄賂を要求され寧鈺軒は賭博で勝利し差し押さえを命じるが李明が何とか許してもらおうと4人の女性を準備します。

そこに袁朗によって救出されていた聶桑楡が女遊びをしていると勘違いして乗り込んできたため騒動になってしまうがちゃんと説明し事なき終えます。

 

袁朗から銀子を出してもらい共同経営することになった聶桑楡だけど寧鈺軒は嫉妬するだろうなww聶桑楡は銀子を借りただけだから必ず返すと・・・ありがたく頂戴しとけばいいのに借りを作りたくない性格のようだ

12話からのネタバレ

 

 

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