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韓国ドラマ「模範刑事」17話~19話ネタバレあらすじ&視聴私感

韓国ドラマ/模範刑事

ソン・ヒョンジュ&チャン・スンジョ共演の韓国刑事ドラマ

5年前、女子大生と刑事を殺害した犯人を集められた証拠を元に疑うことなく逮捕したベテラン刑事ドチョン。

チームに入ってきたエリート刑事ジヒョクとタッグを組むドチャンだが、死刑執行の時間が迫るなか新たな証拠が見つかる。

目を背けようとするドチャンだったが、冷徹で生意気なジヒョクとの出会いが己と向き合い真実を追い求めていくことになる

韓国ドラマ「模範刑事」全25話あらすじ一覧

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ネタバレ私感/模範刑事

カン・ドチャン(ソン・ヒョンジュ)オ・ジヒョク( チャン・スンジョ)チン・ソギョン(イエリヤ)オ・ジョンテ(オ・ジョンセ)ユ・ジョンソク(チ・スンヒョン)ナム・グッキョン(ヤン・ヒョンミン)など

 

17話/心配

監査官に呼ばれる聴聞担当官サンミは記事の件を責められ音声ファイルの存在など知らなかったと告げます。

ドチャンは再審で嘘をついたのは違法盗聴がバレないようにと上から指示されたからかと訴えます。出世のためにデチョルを見殺しにしたのかと追及し、もう俺のことを先輩と呼ぶなと言いその場を去ります。

ドチャンはソンデは何を期待して口を割らないのかと困惑するとジョンテしか助けられるものはいないとジヒョクは言います。後ろにユ兄弟(正韓日報社会部長ジョンソク、法務長官ジョンリョル)がいると言われるが選挙の時に金をもらっただけで殺人教唆犯を助けるわけないと思います。

ジヒョクは正韓日報の本社を訪ね、従兄のジョンテからよく聞いてますとジョンソクに告げます。罪は償うべきだとジョンテを説得してくれと告げると何で部長に頼むんだとソギョンに連れ出されます。

 

ジョンテは元地検長ギテからチャン刑事が殺された日にジョンソクが現場付近にいたと聞かされ、事業の広告とお礼を兼ねてお会いしたいと連絡します。

同行するソギョンは質問しようとすると殺人教唆の容疑で疑われているらしいとジョンソクが言います。ソギョンは追及したかったがこれ以上何も話さないから止めろとジョンソンに言われ仕方なく席を立つとジョンテは「警察に失望して自殺した姉がいるらしいですね」とジョンソクに言葉を投げかけました。

ドチャンとジヒョクは参考人としてジョンテを連行しようとするが本人が自らやってきました。ジョンテはソンデなんか知らないと告げるがソンデが命じられたと目の前で白状したので後は弁護士を通してくれと言い出て行きます。

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(正直ジョンソクは芝居がやたら怪しいのでチャン刑事は殺していないと思うな、やはりナムが殺したのでは?前に墓参りをしていた時にジョンリョルの娘さんかと勝手に思ったがジョンソクの姉だったのね。幼い時に何があったのでしょうかね)

 

18話/凶行

ジヒョクはゴノ殺害現場の写真を撮るために向かうがいきなりジョンテに背後から刺されます。

「殺したければ自分で殺せと言ったよな。お前を殺した奴は捕まらないからお前は父親のように死ぬ」

ジヒョクは必死に抵抗し返り討ちにすると罪を償ってから死ねと告げ通報します。救急車で運ばれるジョンテを確認し車を走らせるが・・・

ドチャンはジヒョクが運ばれて手術中だと連絡を受け急いで病院に駆け付けると命に別状はないと言われ安堵します。ジョンテを早く捕まえるよう2班員に命じるが彼もゴノの殺害現場で救出され入院中だと知らされます。

 

音声のことなど知らないのに捜査中の秘密事案を流出させた責任を取らされるサンミは自分を犠牲にして真相を闇に葬る魂胆かと訴えます。

ソンデが自白したのにジョンテの拘束令状が検事によって棄却され、背後にジョンソクがいるに違いないとジヒョクに言われたドチャンは正韓日報本社に押し掛けます。

ジヒョクが刺されて命が危なかったことを告げ、「人を殺しても処罰されないと思ってるような奴を擁護するな、法の審判を受け入れられるよう放っておけ」と言い放つと俺を何だと思っているのかとジョンソクは激怒します。

 

検事長ギテはジョンテのお見舞いに行き、「私を法廷に立たせた奴らが法廷に立つ絵を見たい」と告げます。その絵を見たくないと言ったらどうなるかと聞かれたので法廷にジョンテが立つことになるのではと問いかけます。

監査官からプライベートの事まで根掘り葉掘り聞かれる2班は必死に苛立ちを抑えるとドチャンはウネまで呼ばれたので激怒します。しかし何も聞いていない署長が激怒し階級と報告責任を無視するとは職権乱用だと責め立て帰らせます。

職場復帰するジヒョクはジョンテが自白するはずないのでジソンとチャン刑事の殺害の証拠を見つけるべきだと言います。またナムが事件を捏造したのは明らかであり伯父が事件を隠すためにナムに金を渡したはずだと言います。

現場にあった時計以外にジョンテが犯人だと分かる決定的な証拠もナムは持っていたはずだと疑います。

 

(ジヒョクを刺し殺そうとしたのに逮捕できないってどうなってんのさ。署長、そしてサンミもこれから反省してもう裏切ることはないだろうけど二人もデチョルを死に追いやった者たちと同類ですからね・・・)

 

19話/証拠

ドチャンとジヒョクはナムから連絡があったら知らせるよう願うと同じ警察署なのに何でかとユソンに聞かれます。

既に辞職しているしチャン刑事殺害の件を知っているはずだと告げると、だから自分にも隠し事が多かったのかとユソンは納得します。

2人はチャン刑事殺害現場に足を運びプロファイリングすると逃走したであろう方向先に解体業者があるのに気付きます。

調べてもらうと5年前にジョンテの車が廃車となっている記録があり刑事が訪ねてきたことを覚えていました。おそらくナムが車で証拠を見つけジョンテ親子を脅迫したのだろうと推測します。

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ジヒョクはチャン刑事が真犯人はジョンテだと突き止め、ナムは不正を隠すために相棒を殺したのだと疑います。

ソギョンはチャン刑事が亡くなった日に近くの教会にジョンソクがいたことを知ります。ジョンソクがチョ・ソンギという刑事を調べていた記録があり検索をかけると「女子大生が警察の事情聴取の帰宅後に自殺」という見出しに目がとまります。

警察に失望して自殺した姉がいるそうですね、と前にジョンテが言っていた事を思い出します。

また聞き込み調査をしていたドチャン達は教会に行くと少し前にナムが来ていて5年前にジョンソクが来なかったかと聞かれた事を知らされます。

チョ・ソンギという元刑事を調べてくれとソギョンから連絡を受けるジヒョクはソンデと兄弟だと知って驚きます。

 

ソギョンはジョンソクに話があると声をかけ教会へ向かいます。そこには呼び出していた検事長ギテもおり、一方は検事長を捕まえるため、一方はジョンソクの弱みを掴むために私を利用したなと訴えます。

妹ジョンソンが警察で性拷問を受けて自殺したが、その時の刑事がチョ・ソンギであり5年前にキム牧師と名乗るソンギに会いましたねとジョンソクを問い詰め、検事長も手下のソンデの兄だからご存じでしょうと訴えます。

ジョンソクはデチョルの事件を再捜査させ関わった事実を暴き我々兄弟に復讐しようとしたんですねと問い詰めると誰がデチョルの死刑執行の主導者が明かされればジョンリョルは長官になれず君の記者人生も終わりだと言われます。

 

教会からギテが出て行くとソギョンは何でジョンテを擁護するのだとジョンソクに訴えます。真犯人が明らかになったらチャン刑事の件が話題になるからではと訴えると一面にしてやるから調べろと言われます。

(チョ・ソンギが指名手配されて行方不明ということはジョンソクはソンギを殺したのかかな。その時に偶然にもチャン刑事も殺害されていたから真犯人が明らかになると最少刺され周辺を調べられたら困るからでは・・・)

20話からのネタバレ

 

 

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