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如意芳霏(にょいほうひ)9話~12話ネタバレあらすじ&視聴感想(キャスト)

作品概要/キャスト

チャン・ジャーハン&ジュー・ジンイー共演による宮廷ラブロマンス時代劇

大虞国、恒京令の次女・傅容は街で人気の仮面の文人・掬水農夫が開く文芸評論会での不吉な夢を見て屋敷を見張ると護衛に追われるが軍部の横領事件の真相を探る粛王・徐晋に救われる。傅容は掬水農夫の屋敷に書生として置いてもらうことになるが彼の正体は安王・徐平だった。会うたびに厄災が降りかかる粛王との悪縁を断ち切りたい傅容は占い師の助言を受け粛王の軍営に潜り込むが・・・

 

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傅容(ジュー・ジンイー)粛王/徐晋(チャン・ジャーハン)安王/徐平(リウ・イーチャン)傅宣(シュー・ジャーチー)呉白起(ワン・ヨウシュオ)斉策(ワン・イーティン)西河郡主(ジャン・シャン)柳如意(ゴン・ベイビー)顧沅(ソン・シンラン)大虞皇帝(チャン・チョン)淑妃(ラン・シー)成王(ハー・ヨウニン)など

 

「如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~」全話あらすじ一覧はこちら

 

全40話で紹介します

 

ネタバレ感想/如意芳霏

 

 

9話・西河郡主

傅容は喜んで贈り物を手に宴に向かうが斉竺から何故来たのかと冷たい態度を取られます。

西河郡主が姿を見せるが夢の中で徐晋(粛王)の妃となり自分に嫌がらせをしていた人物だったので驚きます。

西河郡主(崔綰)が髪飾りを贈るも「雉があでやかな羽を挿しても鳳凰にはなれない」と失礼な言葉を投げかけていたので、今でも十分ふさわしい装いだから必要ないと髪飾りを取り上げ投げつけます。

傅容は宴の招待状は西河郡主が送ったのだと知るが斉竺が「ただの知人で友人でもない」と口にすると、地位を得た瞬間に人が変わったところを見せたくて招待状を送ったのだと郡主は言います。

徐晋は傅容が斉竺から冷たい態度を取られ更に足をくじいたのを目にし手当てをするが目撃した粛王お気に入りの西河郡主は嫉妬心から傅容に敵意を抱きます。

 

徐平(安王/掬水農夫)は傅容が大事に身に着けている腕輪を目にし如意楼の組織の者なのかと思います。

章晏から信都侯の誕生祝いの宴に招待された傅容は傅宣たちと向かうが誕生日じゃなければ会えなかったわねと侯夫人から言われます。咳き込むと機転を利かせた傅宣がずっと風邪をひいていたんだと告げ誤魔化します。

呉白起は宴に姿を現すと「母親から用意された鳳来儀がなければ生計もたてられない者が何しに来た、出て行け」と信都侯に言われます。目撃していた傅宣は親子の間に確執でもあるのだろうかと思います。

 

傅容はいきなり西河郡主から腕輪を取り上げられ投壺での賭け事の商品にされてしまいます。傅宣はすぐに妹が大事にしている物だと訴えると徐晋も強引すぎると非難するが侯夫人から挑発された傅容は勝負してやると言います。

(斉竺なんてほっときなよ、逆恨みもいいとこよ。傅容というか主人公に多いけど心配して許すのよね。そんな斉竺は5皇子に目を付け更なる地位を得ようとしてますね。まだまだ冷たい態度を取ってきそうだね)
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10話・婚姻の身上書

西河郡主と勝負する傅容は徐晋の協力を得て勝利します。

すると侯夫人から身分も顧みず郡主に盾つき粛王との曖昧な関係を露呈するとは息子に恥をかかせる気か責められます。

身上書は交換したが正式な婚約をしていないのだから章晏は赤の他人だと言い放ちます。話声を耳にした傅宣は家柄の差が開いてから傅府から言及したことはなく信都侯府のほうが話を蒸し返したのだと訴えます。

傅容は実は医師を買収して男子を産めない体質だと伝えさせており嫡男を産めない体で嫁ぐ気かと侯夫人から訴えられます。計算通りだと満足する傅容は嫁ぐに値しませんねと身上書を差し出し自分のも返してもらいます。

 

傅容は傅府に戻ると父・傅品言から叱咤されるが傅宣が妹の性分では嫁いでも侯夫人に虐げられるだけだと庇ってくれます。

安堵するのも束の間、雲羅寺へ行かされることになってしまいます・・・がすぐに塀を乗り越え遊びに出ます。

柳如意は侵入して董方礼に会いに行くと文書(硫黄の搬出許可)も渡したし扇の件は持ち出すなと言われます。自分は売買の手引きをしただけで取引相手は最初から成王・徐茂だと告げます。

たった一度の汚職を後悔しながら董方礼は成王に会いに行くと硝石も必要だと言われます。

 

徐晋は董方礼が洪村を頻繁に訪れていることを知り調査をしに向かうと傅府の別荘に来ていた弟・官児を連れる傅容と出くわします。

(如意楼って秘密結社みたいな感じなの?店の名前も如意楼だから何かなぁw柳如意はまさかの成王がわの人間なのかと思ったが違うようで安心した。董方礼を脅す割には彼のために扇を集めたっぽいし病気の息子のために薬も密かに届けてたね)

 

11話・飴をくれたおじさん

徐晋は洪村の灯籠祭りで董方礼の後ろ姿を目にし後を追うが見失ってしまい、傅容も柳如意を目にして追うが見失ってしまいます。

翌朝、官児の体に疱疹が出て看病する傅容も感染してしまいます。徐晋は傅容の侍女・蘭香が慌てていたので声をかけると傅容と官児が水痘にかかったと知り葛川を連れて駆けつけます。

葛川はただの疱疹ではないと見抜き、三日枯と呼ばれる毒だが鍼治療と薬で完治すると告げます。

 

徐晋は出かけた時に誰かから何か貰わなかったと聞くと官児は大きな荷物を運ぶ人がいたのでついていったら「誰にも言ったらだめだよ」とおじさんが飴をくれたと言います。

飴を調べると三日枯の毒が交ざっており、相手にとって不都合な物を見たのだろうと徐晋は思います。

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12話・金翊衛の任務

官児の話を聞いた徐晋と傅容は現場に向かうと硫黄と硝石の欠片を発見し爆薬を作っていたのかと気付きます。

官児を連れ都へ戻る途中に山査子飴が食べたいというので徐晋は馬車を止め買いに行きます。すると偶然にも董方礼と出会うが馬車の中から見ていた官児に「飴をくれたおじさん」と言われます。

都へ戻り董府を訪ねると従弟の聞児が元気になっていたので驚きます。天が神医を遣わしたと喜ぶ董方礼に徐晋は皇庫を点検したところ品が減っていると告げ黒幕をあぶり出すため様子を見ることにします。

 

呉白起が金翊衛の昭武校尉を目指し過酷な訓練を続けていたので徐晋は少し休むよう告げます。

安王と粛王から腕輪の事を聞かれていた傅容は気になり、他の使い道はあるのかと柳如意に訪ねると二人は別世界の人間だから距離を置いた方がいいと言われます。

そんな中、突然の豪雨で徐晋が如意楼に雨宿りにやってきます。協力してくれた董方礼が官児を害するはずないと思い腹を割って話したらどうかと勧めます。

 

傅品言は傅容を訪ねてやってきた安王と出くわします。傅夫人は娘に興味があるなら安王妃になれるかもしれないと喜ぶが傅品言は皇帝の弟は権力争いを避けて通れないから危険なんだと言います。

徐晋は董方礼を呼び金翊衛の大統領の任務は汚職捜査だとご存じですねと訪ねます。黒幕は伯父上を陥れ私たちを巻き込もうとしているのだと訴えると「黒幕を欺いてみせるからお前は証拠を掴め」と言われます。

安王から匿名で「董方礼が心変わり」と文が届き、成王はの聞児を人質に取り裏切ればどうなるか分かっているのかと脅します。

 

(呉白起が見事に金翊衛の昭武校尉となりましたね。勝負の途中で老人が痛ぶられるシーンは徐晋の演出なのか?それとも偶然?どちらにせよ勝負から外れて助けに行った呉白起の勝ちですね。安王は匿名で文を送っているけど成王は如意楼からの文と勘違いしているっぽい。そして安王の狙いは人を使って徐晋に復讐を果たそうとしているのか、だけど本当に復讐相手なのかな・・・)

13話からのネタバレ

 

 

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