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中国ドラマ「お嬢さま飄々拳」全話ネタバレあらすじ/11話から14話の結末まで

 

作品情報とキャストの紹介

優秀な者だけが在籍する大学で書科学科で学ぶカンフー女子とツンデレ御曹司が織りなす中国学園ラブストーリ。

スポーツや芸術・文化面で優秀者のみが在籍を許される雲起大学。武術、書画の達人である祖父に育てられた風飄飄は文系を専攻とする書画学科への入学を果たすと、衛式太極拳の継承者にして学院の王子である学生会長・衛楚が怪我による1年半の休学から復学した。衛楚は風飄飄の才能を見抜き弟子として育てながらも互いに惹かれ合っていく。そして旧態依然とした伝統を打ち破り太極拳の未来を築くという夢を叶えるため流派を越えて手を組み全国武道大会の優勝を目指す。

衛楚ウェイ・チュー(ビー・ウェンジュン)風飄飄フォン・ピャオピャオ(スン・チエン)陳冰チェン・ビン(ディン・ゾーレン)月山旬(佐藤寛太・劇団EXILE)白海洋バイ・ハイヤン(ジア・ジュンユー)蕭笑シャオ・シャオ(ジャン・シンユエ)談臨タン・リン(チー・ペイシン)楊凝雪ヤン・ニンシュエ(ワン・チエンウェン)など

 

7話から10話のネタバレ

 

ネタバレあらすじ

 

第11話/証明の時

風飄飄は絵画展で皆の前で実演を行ないます。順調に筆を進めていくが艾佳のいたずらで机の脚が折れ墨汁でぐちゃぐちゃになってしまいます。

月山旬と蕭笑に心配されるなか飄飄は「長年太極拳を修練していれば体に蓄積されている、呼び起こして筆に込めろ」と衛楚の言葉を思いだし平常心を取り戻します。

すばらしい作品が出来上がり実力を証明したなと孔先生からお褒めの言葉を頂戴します。入学して以来ずっと本当のことが言えず苦しかったが在籍が許されるなら淑女の名を捨てて良い生徒になりますと頭を下げると衛楚は拍手を送ります。

みんなにも認められ拍手を送られると飄飄は涙を流して喜び艾佳と靳柔は悔しがります。

衛楚は飄飄への嫌がらせをやめさせるため艾佳が作品を破った動かぬ証拠写真を飄飄に渡します。

飄飄は背後にいる者を暴くために艾佳に見せるとこれは合成写真だし隣には靳柔もいたと言い訳をはじめるがヤバいと思った靳柔は「巻き込まないで、私は知らない」と裏切ります。

命令したくせに罪を着せる気かと艾佳は今までの悪事をすべて吐き出すと孔先生に話を聞かせていた衛楚が先生を連れて教室に入ってきます。

絵は描き直せば良いが友情は壊れたら一生後悔すると先生に説教された靳柔と艾佳は涙を流します。

(二人に処分はなしですかw。孔先生ちょっとぬけてますよねwよくドラマでは靳柔みたいな人いますが実際にいるのかな。にしても全国大会に出るはずなんだが全然太極拳の練習しませんね)

 

第12話/心にいる人

風飄飄を釣りに誘う衛楚は「最近の君は浮ついている。これから武術大会で向けて気持ちを引き締めろ、他の人と遊びに行くな」と注意します。

訓練に励む飄飄はギリギリでノルマを達成していき借金を半分返します。

留学期間が迫る月山旬から告白された飄飄は「一緒に過ごした日々は楽しかったけど付き合うことはできない」と断ります。一度会うのは幸運で三度会うのは運命と言われたときに飄飄は自分の中に衛楚がいる事に気付いたのです。

飄飄はながーい手編みのマフラーを完成させてプレゼントし2人の距離はグッと縮まりました。

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談臨が武術系の各科の主将を引きつれて現われ学校内で陳冰と楊凝雪が不当な勝負を仕掛けてきたことを理由に太極学科の廃止を要求してきました。

挑戦を受けろと言われ白海洋は困っていると「原因が太極学科にある以上仕方ない」と衛楚が現われました。

負けたら要求通り廃止でも構わないが公平を期して太極学科が勝利したら全国武道大会の唯一の出場枠を頂くと条件を出します。

互いに条件を受け入れ3ヶ月後に勝負とゆう事になり衛楚は指導に来ることを太極学科に約束し秘密兵器があるから問題ないと告げます。

(どう見ても恋に夢中で真面目に練習しているように見えないのですがww秘密兵器になるのでしょうか)

 

第13話/再起不能

帰ろうとした風飄飄だが侵入者がいると気付きすぐに戻ると黒装束に襲撃されており、すぐに担当医のもとに連れて行くと衛楚は経脈を損傷していました。

診断書を見てしまった白海洋と買物から戻った風飄飄は衛楚は最悪二度と歩けなくなる可能性があるほどの重傷だと知ります。

杖代わりになろうとする風飄飄をあえて遠ざけた衛楚だったが急に寂しさを感じ彼女の存在の大きさを思い知らされます。

 

談臨は裏山に来いと表示された携帯を拾って向かうと衛楚の家から盗んだ太極拳四大流派の奥義書を渡されます。

衛楚が再起不能だと噂が広まり指導を楽しみにしていた生徒たちは失望して退科を申請しました。陳冰と楊凝雪は10人を切ったら廃部になってしまうと説得にかかります。白海洋が流派の垣根をなくす事を家族に提案し白式太極拳を教えると約束したことで何とか申請を取り消してもらえます。

白海洋はすべて引き止めた事を衛楚に伝えると背後に八岐門がいて奥義書が盗まれた事を知ります。

(絶対に立てなくなる事はないのだからそこまで重傷にしなくてもいいよw奥義書が盗まれた事だけで後は無駄話だったね)

 

第14話/弟子の献身

風飄飄は自分も太極拳を守りたいと思い転部を申請しました。

衛楚の脚の治療に経路の流れを通す子午流注開穴法が有効だと担当医から知らされ大学の図書館で医書を探し懸命に覚えます。

孫の世話をしてくれている飄飄を見て衛楚の祖母・衛敏は感心し微笑ましく思うが怪我の具合を把握していない事もあり八岐門の仕業かも知れないから反撃する準備をするよう孫に伝えます。

その後、孔先生を訪ねたときに飄飄が入学の際に間違えて提出した絵を見て風並行の孫だったのかと驚きます。

祖父から教わった治療法と子午流注開穴法のツボ押しをマスターし絶対に治ると信じて治療を続けると衛楚も気力を取り戻していきます。

 

15話からのネタバレ

 

 

 

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