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最終回「ペガサスマーケット」9話~12話ネタバレあらすじを感想を交え結末まで

韓国ドラマ「ペガサスマーケット」

キム・ビョンチョル&イ・ドンフィ共演の韓国コメディドラマ

 

あらすじ

国内屈指の流通系企業である大馬グループの理事チョン・ボクドンは些細な失敗により島流し先と呼ばれるペガサスマーケットに左遷されてしまう。

真面目だけが取り柄のムン・ソックが店長を務めるペガサスマーケットはやる気のない店員と腐った野菜が並び商品の陳列もめちゃくちゃで客は誰も来ない状態だった・・・

.マーケットの社長としてやって来たボクドンは早速ソックに正社員の募集をかけろと命じるが応募してきたのはとんでもない面々ばかりで・・・

 

キャスト キム・ビョンチョル&イ・ドンフィ共演

チョン・ボクドン(キム・ビョンチョル)
「太陽の末裔」、「トッケビ」など
ムン・ソック(イ・ドンフィ)
「恋のスケッチ」「グリッチ」など
キム・デマ(イ・スンジェ)
「イ・サン」「善徳女王」など
チョ・ミラン(チョン・ヘソン)
「雲が描いた月明かり」「おしえて!イルスン」など
クォン・ヨング(パク・ホサン)
「ペントハウス」「今日のウェブトゥーン」など

演出:ペク・スンリョン
脚本:キム・ソルジ

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オリジナル版全12話で紹介します。

「ペガサスマーケット」全12話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想

 

9話・三日天下

ポクドンは出勤するときに多くの店で受験生用の催しを行っていたので受験票を提示した人を30%の割高の時給で雇ったらどうかと店長ソックに告げます。

本社への積立金をやっと払えるようになったのに絶対ダメだと言われるが受験生を対象にした雇用イベントを決行し積立金で白菜畑を買い上げます。すると唖然とする店長がバイトをけしかけたために社長室に閉じ込められ更に売り者じゃないのにすべて売りさばかれてしまいます。

クレーマーたちが押し寄せてきたのでそれに乗じて暴れ、店長の三日天下は終わりを迎えました。

 

左遷されてもポクドンが評価を高めており本社への復帰を期待する者が増えてきたためにクォン専務は密かに離島へ飛ばしたパク課長を呼び戻します。

店長から従業員たちにご褒美を上げれば業務の向上につながり愛社精神を高めることになると提案されたポクドンは賞品のために車を買ってきます。商品券などを用意していた店長が言葉を失うなか従業員たちはMVPを勝ち取るために仕事に励みます。

監視モニターに幽霊が映るようになり従業員たちが確認するなか「パパがいつも手伝ってくれていたんだ」とミジュは涙し、ポクドンはMVPに決定します。

パパの代理で車のキーを受け取るミジュは従業員全員で使おうと提案します。

 

10話・偵察

ペガサスマーケットにインターンでジナがやってきます。本社から何も聞いてなかった店長はハンサムですねと言われ機嫌よくするなかミランは何か企んでいるはずだと疑います。

その頃、娘がペガサスマーケットに行ったと知るクォン専務はどうなっているんだと課長に八つ当たりします。

店長はジナに食事に誘われたが断って家でラーメン食べたとミランに告げると何でそんな話を私にしたのかと聞かれます。親しい仲だと思っているのでつい報告してしまったと告げると馴れ馴れしい彼女に不満だったミランはつい笑みがこぼれます。

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ジナは父親がいる専務室を訪ね観察していて何でパパがポクドンに負けるか分かったと告げます。店長のソックと一緒にいることで相乗効果を生み出しているから引き離すべきなんだと助言します。

ポクドンは自分が行ったリストラで解雇されたキム課長から数年ぶりに連絡を受け会いに出かけると心配する店長とインベは尾行します。

借金を苦に命を絶とうとしていたキムから何でクビにしたんだと聞かれ望んだことじゃなかったが仕方がなかったんだと告げます。妻子のために保険金目当てで旅立つつもりなんだと知り必死に止めようとすると話を聞いていた従業員が残された家族が幸せな人生を送れると思っているのか、必要なのは金ではないと訴えます。

 

ポクドンは会社員が受けるストレスは戦争を経験した軍人に匹敵するほどなので心理療法を行うと言われるが自分は健康だと言い切ります。

ミジュお嬢さん良い人だぁ~
そしてどこかで見覚えがあると思ったら「ホテルデルーナ」でヒロインの少女時代を演じていた人だと思い出した。
ポクドン、結構かもしれないけど正常では絶対にないからね、笑
ジナは偵察できたようだけど忘れていたけどミランも最初はスパイだったんよね。勤務初日に転びそうになって店長に抱き留められてから普通に働いてますよねww

 

11話・裏金

ポクドンがお歳暮に現金ギフトセットを売り出したので店長は常識を考えてくれと慌てふためきます。しかし、なぜか看板を見たお客で殺到したので自分の常識が間違っているのかと頭を抱えます。

報告を受けた専務は、もしバレたら会長の孫である副社長ガプは守られるはずなので切られるのは自分だと脅えます。

ミランは売り上げが跳ね上がっているので喜ぶが見比べると去年は赤字続きなのに何度も内装工事をしていたのでいろいろと調査した後、数年に渡って粉飾決算が行われていたのではと疑います。

 

ポクドンは泥棒を捕まえて懲らしめたパヤ族が暴行罪で捕まったと知り正当防衛だろうと警察に乗り込みます。示談金をゲットするために専務のもとに行けと指示された店長は訪ねると話しにならなかったので手渡されていた巾着からメモを取り出します。

「それならペガサスマーケットを調査し使えそうな金を探します」と読み上げると大金をゲットし無事にパヤ族は釈放されます。

いつまでも反省せず馬鹿なことをやっているガプを追い出した会長がペガサスマーケットにやってきます。「店を閉めて事業を整理するから本社に戻ってこい」、会話を盗み聞きしてしまった店長が不安を抱く中、ポクドンは専務を呼び出しガプと一緒に隠してきた裏金を全て出せと要求します。

 

12話/最終回・マーケット存続

裏金を出せとポクドンに要求されるクォン専務は長年の付き合いから証拠はないのだと察し強気な態度に出ます。

ポクドンはソック店長が専務に呼び出されたとミランから知らされるが、「侮ってはいけない男だ、私が赴任したころはコピーしかなかったが書類の原本はすべて店長が持っている、見守ろう」と告げます。

ソックは入社三カ月ですぐにペガサスマーケットの裏事情に気付いたが亡き母が就職先に望んだ大馬グループの系列社だったので馬鹿なフリをしながら着実に不正の証拠を集めていました。

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店長はペガサスマーケットを潰すことを条件に本社に戻してやると専務に言われていました。本社に戻る切り札になると思っていたが従業員たちを見て悩みミランに相談すると「心の声に従って」と言われます。

決心する店長は会長に会わせてほしいとポクドンに頼み全ての証拠を持参します。専務の顔が引きずるなかポクドンは裏帳簿と裏契約に関する資料だと告げ店長はペガサスマーケットを残してほしいと頼みます。

従業員は誠実に仕事をと向き合い職場を大切にし与えられた仕事に感謝し懸命に生きているんだと伝え、副社長と専務が横領した資金を取り戻し店を存続させるために書類を見せたが拒否するなら警察に届けると告げます。

謝罪を口にする会長は受け入れるとクォンとガプを離島のわかめ管理部に飛ばし、店長を課長に昇格させペガサスマーケットを託します。

 

ポクドンは本社に戻り大馬グループの後継者として舵を取れと会長に命じられます。課長に昇格したソックは亡き母に報告し従業員に新社長が来るまで我々で営業を行うと告げるがグループの後継者を断ってポクドンが戻ってきたので驚きます。

ペガサスマーケットを守りたい、誰かのために働きたいと会長に告げたがペガサスマーケットの方が居心地がいいと告げると従業員は「おかえり」と喜び胴上げします。

ポクドンは銀行と連携してデビットカードにもなる黄金の社員証を配ります。自分のアイデアとソックの強運があれば不可能はないと告げクリスマスイベントを盛大に催すのでした。

結局、裏金がいまいちよく分からなかったな・・・
最初は内装工事とかしてたから本当に金でも並べて隠しているのかと思ったよ。横領した金を偽の契約書で誤魔化していたのね。
今までの店長はなんで退職するかね、むしろ弱みを握って出世すればよかったのにねww
まぁ~、これは見て楽しむもの、書くのは難しかったww

 

華流ドラマ
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