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「蒼のピアニスト」13話14話15話ネタバレあらすじ&視聴感想

韓国ドラマ「蒼のピアニスト」

若き天才ピアニストの波乱万丈の人生を豪華キャストで描いた韓国ドラマ

貧しい生活を送っていたジホは孤児となり国内最大の楽器メーカーのマンセ会長に引き取られる。マンセには元ピアニストの妻との間に将来を嘱望された息子イナがいたが別の女性との間に出来た絶対音感を持つジホを連れてきて息子として育てると宣言。ジホの才能に自尊心を傷つけられたイナは嫉妬し更に偶然にも同じ女性に恋してしまう。火事でマンセが亡くなった14年後、ジホは天才作曲家ピアニストとして活躍していたが帰国したイナは会社を継いだ母と次期会長の座を得るためジホを陥れようと企てる

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キャスト~ジホ(チュ・ジフン)イナ(チ・チャンウク)ダミ(チン・セヨン)ヨンラン(チェ・シラ)ソユル(イ・ヘイン)ゲファ(チャ・ファヨン)

 

韓国ドラマ「蒼のピアニスト」全話あらすじ一覧

 

全30話で紹介します。

 

ネタバレ感想/蒼のピアニスト

 

13話・拒絶と恨み

劣等感の固まりであるイナは後継者の座を実力で奪われ愛するダミまで物にできず人生を邪魔するなとジホに八つ当たりします。

ダミに求婚するつもりだったんだとプレゼントを贈るが「特別な感情などないし音楽でも恋愛でも兄に負けたくないだけだ」と拒絶されます。

車から一部始終を目にしていたヨンランはダミが好きなら奪い返してあげると訴えるが二度も見捨てたくせに余計なことはするなと拒絶されます。息子との関係が壊れかけているのもすべてジホのせいだと苛立ち弟のためにダミを諦めろと言い放ちます。

 

母ナムジュからマンセを殺したのはヨンランだと聞かされたウジンはチェ弁護士が証拠となる録音機を持っていたと聞かされます。母親が交渉しに行くときに様子を伺うが「息子さんがデニー・ホンという偽名でクムダン建設会長に接近しているのを知っているのか」と耳に届きます。

バレていたのかと思い姿を現し交渉すると送り状を送ってくれたのがチェ弁護士だと知り録音機以上のものをやるから味方になってくれないかと言われます。

ダミはソユルに連れられ名画ピアノを見に行くがイナがいたのでヨンランの家なんだ知って驚きます。個人的にソユルにスカウトされていたダミは悪いけどなかった事にしてほしいと告げ出て行きます。追いかけてきたイナにまたも執拗に迫まれ引っ叩くと「ジホを殺す、君が好きなジホを踏みにじってやる」と言われ、自分がますます辛くなるだけと呆れます。

 

「経営権を守るよう約束して、命を救った代償として」とヨンランに言われたジホはきっぱりと断ります。父との約束を守るため、遺言があるが今は言えないと告げると自分の知らない遺言があるのかとヨンランは苛立ちます。

イナは後継者になれないなら仕事を覚えようと思いジホや他の男に渡さないためにダミを自分の秘書室に入れるようヨンランに指示します。作曲コンクールの応募が迫り何としても優勝するためにジホを罠にかけます。

(チ・チャンウクさん、せっかくのイケメンが台無しね。ここまで嫌な役を演じていると不思議とイケメンに見えなくなる。やはり内面って大事なのよね。劣等感の固まりであるイナはジホが好きなソユルに近付くと思ってたよ、分かりやすい。ジョンウクはヨンランに殺されそうになっていたらしいね、そのあたりの詳しい話はまだだけどヨンランに恨みを抱くジョンウクとナムジュたちが手を組んでいるからこの先楽しみ)

 

14話・二つの鍵

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ジホはイナに盗作の濡れ衣を着せられどこまで悪事を働けば気が済むんだと言い放つと兄なら弟に譲渡しろと言われます。

一生お前にピアノを弾かせないと言われ殴ると人が集まってきたのを確認するイナは「せっかく許してあげようと思ったのに」と大芝居します。

ヨンランはイナが大賞だと知って喜びジホの盗作はイナの仕業だと分かるが懲罰は必至で音楽界から追放されるだろうと思います。

イナはダミをデートに誘うと黙って行かれそうになったのでジホは音楽界から除名されると告げます。「披露ステージで受賞曲を演奏すればジホを助けてやってもいい、でなければ盗作したうえ弟を殴った世界的な作曲家として記事になる」と提案するがダミはジホの無実を信じ断ります。

 

ヨンランは名画ピアノ再現が出来なければ経営権を失ってしまうために盗作問題の件はマスコミを抑えるから責任を負ってとジホに告げます。

理事会でヨンランは一方的に本部長ジホに責任を負わせイナに引き継がせると言います。本部長の座を手放すつもりはないと訴えるジホは名画ピアノを分解すると言い組み立てに失敗すれば持ち株50%を手放すと言います。

ジホは解体を始めると鍵が隠されている事に気付き手にします。そのころ、イナは前会長の樹木園の管理人から連絡をもらい鍵を受け取ると倉庫から大量のエゾマツの木材を手にします。

 

(ジホはいいかげんヨンランとイナに敵意を抱いてくれないかしら。見てる私もヨンランとイナにすごいストレスを与えられているんですけど・・。50%の株を手放すとまで言ったのだから逆に成功したら会社から去れぐらい条件だしてくださいよね。ジホはゲファを手懐ければなんでも情報が入りそうだけどな)

 

15話・子は1人だけ

ジホは名画ピアノの組み立てに失敗したのだから株をさっさと譲渡しろとヨンランに迫られるなか「お前の下で働くから先に名画ピアノを組み立てたら譲ってくれ」とイナに言われます。

ヨンランは何でジホの下で働くのかと動揺するがマンセがイナに大量のエゾマツを残してくれていたと知って驚きます。

イナはジホが解体した時の写真を見ていると彼が鍵を手にしている事に気付き、拡大して見ると樹木園の倉庫の鍵とは違うものでした。

 

ウジンはクムダン建設会長のエルビン・キムが所有する名画ピアノ製作日誌を取引材料にプソンとの契約を急ごうとします。仁川のマンション建設から手を引きたい、税金の関係で書類上そうしたいだけで分譲時の利益配分で折り合いをつけると告げると税金だけが理由なのか調べたいとチェ弁護士に言われます。

そういえば駅三洞にビルを買ったようですねとヨンランの前で告げるとドンヒを手伝ったからそんな噂がたったのでしょうとチェ弁護士は誤魔化します。そして味方だったはずと責められるウジンは録音機を渡すのが条件だと言い放つがエルビン・キムとはジョンウクの事だろうと言い当てられます。

チェ弁護士はクムダンには問題ないようだから契約すべきとヨンランに告げます。

 

契約して制作日誌を手にしたヨンランはジホが持っている遺書が気になり盗みに行くと「プソンはお前のもの、母さんを信じるな」と書かれてあり驚きます。

何をやっているんだと声をかけるジホは遺書の意味が分からなかったが今なら理解できると言い放ちます。

ヨンランはジョンウクとの間に出来た子がゲファによって施設に預けられていたと知り激しく動揺するが自分の子は1人だけだと己に言い聞かせます。イナはジホが持つ鍵を盗んでそれが銀行の貸金庫だと突き止め、名画ピアノを完成させます。

(イナ、いつも思うけど君は実力じゃないのよね、ジホの鍵を盗むし、まぁ~この性格ならそれでも勝てたら嬉しいのでしょうけどね・・・ジホとダミはお似合いのカップルだが父を殺したのがヨンランだとすればダミはどう思うかね。ヨンランの開き直る態度がほんと不愉快wwジホももう母さんなどと呼ばなくていいでしょうよ。ただヨンランはジョンウクの子を生んでいたんかい、もしやそれがジホじゃないのか。だとしたら嫌だな~、ヨンランが叩き潰されるのが見たいのに。それにジョンウクも知らないのよね)

16話からのネタバレ

 

 

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