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恋華|17話18話19話を鑑賞しネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

恋華(れんか)~ラブ・オブ・フェニックス~

元SNH48のメンバーで4000年に1人の美少女と評されるジュー・ジンイー&旬のイケメン俳優グオ・ジュンチェンの共演でおくる転生を繰り返す主人公たちの中国ファンタジーラブロマンス時代劇!
オリジナル版全36話鑑賞して見所キャスト、全話ネタバレあらすじを最終回の結末まで感想を交え詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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大虞国の尚書の屋敷で使用人として働く少女・魏枝は、方術の素質を調べる成人の儀礼に参加する。魏枝と魏家の姉妹を合わせた18人が鏡の前に立ったとき鏡の中から鳳凰が現れ、人間界、天界、魔界がざわつく。
誰が鳳凰を宿す者か調べるため全員が方術を学ぶ学問所・白鷺学問所に入れられるが三界を滅ぼす存在であるために天界の赤日神君である炎越が身分を隠して教師として鳳凰を宿す者を捜し出すためにやってきていた。
また魔界の首領・慕南もある望みのために白鷺学問所を見張っていた・・・
鳳凰の力を秘めた人物と炎越の悲しい宿命とは?前世と現世が絡み合うとき、その真実が明かされる。

魏枝(ジュー・ジンイー)炎越(グオ・ジュンチェン)慕南(リウ・ドンチン)意児(ルー・ティンユー)魏凌月(マー・ユエ)天帝(ボアン・ハイビン)明朗(ニエ・ズーハオ)欧亜(チャン・ジーハオ)など

 

オリジナル版全36話で紹介しています。

恋華(れんか)全話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|恋華

 

17話・赤日神君の使命

炎越は使命を果たすために出来る限りのことをしたあと魏枝を眠らせます。そして涙をこぼしながら剣を放つが魔族の首領・慕南から鳳凰を殺したいのは天界だと教えられた妖族・欧亜が駆け付け阻止されます。
目を覚ます魏枝は欧亜が倒れていたので驚いて呼びかけると炎越は天帝の息子だと言われます。
赤日神君の宿敵は鳳凰なんだと言われ信じなかったが天帝から鳳凰を殺せと命じられたと炎越に言われ驚きます。
魏枝は本気で炎越が向かってくるので戸惑っていると駆け付けた慕南に守られ魔界へ逃げます。欧亜もやってくるが炎越が来ると知らされると魔界の兵士たちが次々と倒されていきます。そして魏枝が何でだと叫ぶ中、炎越は容赦なく剣を振り落とします。

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数日後、炎越は鳳凰を目覚めに導く花戎を得たので枯れたこともあり元神が滅びた鳳凰はもう目覚めないと天帝に告げます。
炎越は死命を果たしのだからもう見張らなくていいだろうと青渙に告げるが何で鳳凰を殺したんだと意児に責められます。
妖境に戻る欧亜は鳳凰を守りたいのは魔界で殺したいのは天界だったのだと藍蘇に告げます。だから魏枝の居場所を教えて魔界から釈放されたのだと告げるが魏枝はもうこの世にいないと寂しそうに告げます。
あれだけ愛して守っていたのに恋心を利用したのかと藍蘇は怒り復讐したいのなら手伝うと言います。

 

欧亜と慕南に命懸けで守られていた魏枝は魔界で目を覚まします。花戎は炎越に持ち去られてしまったから鳳凰の力は戻ってこないと慕南に知らされ魔界で穏やかに過ごそうと言われます。
前世だけでなく何度も繰り返していると知り魏枝は愛し合っていてもそうなってしまうのかと落ち込みます。
慕南は鳳凰が死んで落ち込んでいるだろうと心配で訪ねてきた意児から声を出して泣けたら心が軽くなると言われ、あえて魏枝に炎越を思い出させます。

天界で花戎を抑えていれば鳳凰は目覚めないのか?
炎越は殺したと偽りもう会えなくて落ち込んでいるのか、それとも本当に殺したと思っているのかな?
意児はいずれ天后になるらしいが全然ふさわしくないねww炎越に嫁ぐらしいけど本人は嫁ぐ気もないし天后になるつもりもないのよね。決められている事に納得していないから何で鳳凰を殺したんだと責めたのでしょう。

 

18話・前世

慕南は炎越が侵されているはずの牽機落を魏枝がもっていたので移したのかと驚きます。炎越を少しでも愛したら死ぬから想ってもダメだと訴えるが何で知っているのかと聞かれ、姉さんを守るために自分がしたことだと白状して謝罪します。
前世と同じ過ちを犯さないでくれと願い魏枝に前世を見せます。

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前世
元帥・司馬近の娘・司馬忘月(魏枝)は母親から呉尚書の息子に会うよう言われ致し方なく従うが被災者の中から拾われ司馬家で共に育った慕南が女装して押し掛け縁談を阻止してくれます。
妓楼で遊び呆ける兄は中隊長でありながらいつも仮病を使い、逆にいつも武芸に励む忘月は兄の名を借りて軍に入り浸ります。
忘月は父が出兵を命じられたので慕南と稽古しているところを敢えて見せつけ自分も戦に行きたいと願うが武術や兵法を習っても女子を戦には行かせられないと拒否されます。
しかし、戦は怖いかもしれないが領土と民を守りたいのだと告げると父は陛下を欺くことになるが戦場では娘を守れと慕南に命じます。

 

男装して父に同行する忘月は巡回を行い、喧嘩する元盗賊・陳炎(炎越)を見て伍長に任じます。難民に紛れる刺客に腹を刺されると陳炎に守られるが治療のために鎧を逃がされそうになると慌てて慕南が駆けつけます。
陳炎を什長に昇格させ共に巡回すると食糧を運ぶ靖和軍を見つけます。

慕南だけは前世でも慕南なのねww
これで姉さんと呼んでいた理由が分かったけれども。牽機落は炎越が妖境から逃げるときに慕南が放ったものだと確認できてスッキリ。

 

19話・和議交渉

司馬忘月と陳炎たちは食糧を運ぶ靖和軍を発見し燃やすために補給場所まで尾行します。侵入しようとすると仕掛けがされてあっさりと捕らえられてしまい、更に男装している事を見抜かれてしまいます。
陳炎の機転で逃げ出すことができたが忘月は将が捕虜になりかけるとは何事だと元帥に叱責されます。
陳炎は将を救出したことで機敏さを認められ中軍の護衛に昇格します。しかし、曹将軍のもとへ行けと命じられると優れた人材が多く自分なんかは埋もれてしまうから中隊長のもとにいたいと訴えると、百人隊長として中隊長に従うよう命じられ感謝します。

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元帥は陳炎のことが気になり素性を調べるよう命じると元盗賊だと知り、慕南は忘月は女だと陳炎が知っていたので首を突っ込むなと忠告します。
女だとバレていると察する忘月はもし噂でも広まったら殺すと忠告し、これからも兄弟として接するよう告げると慕南の誕生日だから料理を教えてくれと頼みます。
実は靖和の間者だった陳炎は務めを果たしたら共に帰り両親の墓参りに行こうと殷将軍に言われます。
元帥は殷将軍と和議の交渉を終えると刺客に襲われ忘月たちが追い払います。殷将軍から使者を辱めるのがもてなし方かといちゃもんを付けられるが時間の引き延ばしが目的だと察し事の是非を分かっているだろうと訴えます。

ここで慕南が忘れられない野菜炒めが出てきましたね。
中途半端は刺客の役割でしたね。腕を斬られたから調べられたら分かってしまうのではないかな。交渉の場にいないのもちょっと不自然だけど、むしろ間者なら目立たないただの兵士の方がよさそうだけどね

20話~のネタバレ

 

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