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「蓮花楼」25話26話27話28話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

蓮花楼(れんかろう)

2023年に大ヒットを記録したチョン・イー主演の中国時代劇

 

あらすじ

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武侠組織「四顧門」の門主・李相夷は相夷太剣で天下の頂点に立つが対立する邪道組織「金鴛盟」の盟主・笛飛声と東海で決戦に挑み共に大海の藻くずと消える。
10年後、武術の心得もない流浪の医師・李蓮花が「蓮花楼」という名の小屋を引きながら市井に紛れて暮らしていた。
同じ頃、熱い志に燃えた方多病は幼い頃に見た英雄・李相夷の幻影を追い大侠客となる夢を抱いていた。彼は偶然、李蓮花が医術を施す場面に出くわし詐欺師だと思い込んでしまうが仲たがいしながらも関わり合い力を合わせて幾つもの事件を解決に導く
「蓮花楼」全40話あらすじ一覧&キャスト

 

 

ネタバレ鑑賞感想

25話~28話までのネタバレになります。

李相夷/李蓮花(チョン・イー)笛飛声(シャオ・シュンヤオ)方多病(ツォン・シュンシー)喬婉娩(チェン・ドゥーリン)単孤刀(ホー・ガン)旺福(イー・ジョンフー)離児(ドワン・ユー)何暁鳳(ディン・イーイー)角麗譙(ワン・ホール)
 

25話・新たな糸口

大熙国の昭翎公主から婚儀はいつ挙げても構わないと言われる方多病は苦笑いで彼女を見送ります。解毒薬がないと侍衛たちは死んでしまうので女宅を差し押さえようとする観察司に待つよう告げます。

方多病は、そのむかし単孤刀が神兵谷に天外雲鉄を持ち込み李相夷に贈る宝剣と自分用の鎧の制作を頼まれたから金鴛盟と争って死ぬはずがないと気になる話を施文絶から聞かされます。単孤刀はその鎧を身に着けていたかと聞かれ着ていなかったと思い出します。

李蓮花は玉楼春の隠し部屋を発見し解毒薬の処方と帳簿を見つけます。金満堂を除き金鴛盟の四象青尊と黄泉府の主・連泉が招かれており共に南胤の末裔でした。
李蓮花は目撃した侠客ではないかと疑っていた方多病は李一輔が背後から近づくのを目にし反撃するはずと様子を伺っていたが首を絞められ助けに入ると李一輔は崖から転落していきました。

 

李蓮花、方多病、笛飛声は黄泉府の主・連泉の足跡をたどって菊花山の石寿村を目指します。李相夷じゃないのかといきなり方多病に聞かれる李蓮花は自分が李相夷なら四院主が気付いているだろうと告げます。

天外雲鉄で作った剣も通さぬ鎧のことを聞かされると当時を思い出し、単孤刀は雲鉄を得たのだろうかと考え込みます。証拠もないしそんな人ではないと思い、そんな剣も通さぬ鎧なんてあるわけないだろうと告げます。

 

石寿村を探す李蓮花たちの前に首を取って来いと角麗譙に命じられた金鴛盟に襲われます。爆弾を放られ湖に飛び込むと災い転じて村を発見します。笛飛声が金鴛盟の盟主ですと訴えられていたので李蓮花はもう隠せないと思いお前はあの者たちの主君だと告げます。

しかし、更生し奴らと袂を分かったため毒を盛られたんだろうと告げ、方多病は頷きます。武林の者が酒を求めてやってきた村なのに人気がなく、廃墟化した宿を捜索すると幽鬼が人を殺し続けている証のように見受けられます。

蘇小慵は情報屋だけどいつも置いていかれるねww李蓮花は方多病にはもう李相夷であると教えてもいいのでは?それにしても単孤刀は生きてるんじゃないかと予想していたけどビンゴかもしれないですね

 

26話・客桟の謎

石寿村にやってきた李蓮花たちは幽鬼が人を殺し続けているのかと思うが得体のしれない人間型(怪物)に襲われます。すぐに去っていくが速さや力が尋常ではないと思い追うのを止めると提灯を持った村長がやってきます。
大勢が死んだ場所だし幽鬼がいるから早く出たほうがいいと促され宿を提供してもらいます。角麗譙は笛飛声の内力を奪った封磬に剣を突き付けると、聖女こそ羅摩天氷を奪われたじゃないかと責められます。喬婉娩から揚州慢が感じ取れるようになったと聞かされ喬婉娩の毒を抜いたのは笛飛声のはずだと困惑します。
笛飛声は李蓮花に協力していたと聞かされ李蓮花が李相夷なのかと疑うが、協力はしても指図される覚えはないから去れと言い放ちます。

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笛飛声は多くの武芸者が争った跡はあるが黄泉府の主・連泉の痕跡はないと言います。伝説の内力を高める酒の噂は有名だが実際に飲んだという者の話は聞いた事ないと李蓮花は指摘し、この村に来たものは消息不明だと告げると方多病は寝てはいけないと警戒します。
夜中、何やら異臭に気付き慌てて蝋燭を消すが笛飛声と方多病は気を失いそうになります。怪物の集団に襲われると方多病は前に目撃した侠客に助けられたので急いで李蓮花の部屋に押し掛けるがいたので李相夷ではないのかと思います。
旧友を探す陸剣池の助太刀で事なき得るが、無心槐を有しているしやはり南胤と関りがありそうだと思うが李蓮花が連れ去られたので心配します。この村に訪れた武芸者が酒を飲んで次々と幽鬼化としたのだろうと推測すると骸の頭蓋骨で南胤の邪術に用いる虫を育てていることを突き止めます。

なんだかよくわからん気持ち悪いオカルト話ですね。方多病と笛飛声に友情が芽生えだしたのではないか?それにしても女宅で会っていた陸剣池が急に現れたけど何でここで?

 

27話・折られた笛

笛飛声たちは人頭神を手に長老を捕まえ李蓮花の居場所を吐かせます。
無事に李蓮花を発見すると怪物に襲われるが陸剣池は3年間捜していた親友・金有道だと気付きます。
李蓮花は自分が無事でいられたのは金有道がいたからだと告げ怪物の集団は地下牢に閉じ込めてあると案内します。
陸剣池と金有道が去った後、李蓮花、笛飛声、方多病は人頭煞の精製はことごとなく失敗しているんだと察します。

 

李蓮花は無心槐の解毒法が記されていたので笛飛声に施すが角麗譙が率いる金鴛盟の襲撃に遭います。李蓮花は方多病が危機だったので守るために仕方なく刎頸剣を手にして戦い一掃します。
角麗譙はやはり李相夷だったかと思うが笛飛声を連れて去ると李蓮花は碧茶の毒に侵されているために吐血して倒れます。意識が戻る李蓮花は本当に李相夷だったのかと問い詰められ認めると刎頸剣は賀家の雲鉄で作られていたと知り、やはり賀家の子は師兄の手で葬られたのだと思います。
ずっと真心で接していた方多病は騙されていたと腹を立て笛を折って去ります。

 

蘇小慵の看病で目を覚ます李蓮花は天氷を持って中原に来た4人の子孫は徐々に祖国の復興に興味を失い出自を隠したために天氷も集めづらくなったのではと思うが宿主がいれば母虫は千年でも生き子虫は母の位置が分かると知らされます。
角麗譙は笛飛声が玉城から出たあとのことを覚えていないので自分たちの行いもバレずに済み高笑いします。

角麗譙、高笑いしている場合ではないよww美しいけどどこかごっそり抜け落ちてるのよね。方多病、どうせすぐ戻ってくると思うな~ww

 

28話・波風あらば

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方多病は罪人の名に李蓮花が記されていると知り急いで百川院を訪ねると金鴛盟に加わったと密書が四顧門に届き肖紫衿の命で調べるのだと知らされます。
李蓮花と共にいた自分が罪人ではないと証明できると訴えるが笛飛声と一緒にいた事が目撃されていると知り言葉に詰まります。
方多病は笛飛声の力を利用し羅摩天氷を調べている可能性があると訴え、金満堂の事案で見つけた箱で中に南胤で万蠱の王と呼ばれる業火虫がいたと告げます。
しかし、笛飛声を手懐けられるものなどいないし李蓮花は名前も来歴も全て偽りだったと雲彼丘に指摘されます。

 

李蓮花は黄泉府の主・連泉を探すため緑玉の鉱山の地図を探してほしいと蘇小慵に頼みます。方多病に声をかけられるが今は黒幕を暴き真相を知るには連泉と天氷を捜すのが先だから四顧門へは行かないと告げます。
協力はしないと言われたのでどちらが先に連泉を見つけるか賭けようと告げます。二人はそれぞれ調査に入るが方多病の母親・何暁恵が買った敷地が黄泉府の屋敷だと分かります。
李蓮花は噂されている閻魔と連泉に関連性があると疑うが方多病が鳩を放っていたことで百川院の雲彼丘と石水に捕らわれてしまいます。

方多病、百川院に鳩を飛ばしていたのかwwまぁ~でも予想どおりすぐに接触しましたね。離れられない運命なのよ。にしても肖紫衿は裏切り者なのか?やはり最初から何か気に食わなかっただけのことはある

29話からのネタバレ

 

 

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