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恋狐妖伝|12話13話14話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

恋狐妖伝~ファースト・ラブ~

「斛珠夫人」「永遠の桃花」のヤン・ミー&「安楽伝」「山河令」のゴン・ジュンが共演、中国の大人気漫画を原作に描いたファンタジーロマンス時代劇!!
全話視聴し見所キャスト、全36話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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人間と妖の大戦後、
狐族の当主・塗山紅紅は平和を維持するために世界に安定をもたらす苦情樹の力を増大させるため妖たちの縁結びをする役割を果たしていた。ある日、人間ながら強大な霊力を持つ東方家の唯一の生き残りである東方月初が迷い込む。保護して塗山の狐族の中で育てると月初は成長し互いに想い合う仲となる。
しかし世界には再び危機が訪れようとしていた・・・

「蒼蘭訣」「七時吉祥」の制作会社!
◆塗山紅紅(ヤン・ミー) ◆東方月初(ゴン・ジュン) ◆塗山雅雅(グオ・シャオティン) ◆傲来三少(ウェイ・ジャーミン) ◆石姫(ウェン・ジェンロン) ◆塗山容容(フー・リエンシン)など

 

恋狐妖伝|全36話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|恋狐妖伝

 

12話|

紅紅が東方月初と布泰の婚礼を止めるために開けつけるが既に布泰と月初は霊廟に入った後でした。
石姫たちが攻め込んできたと雅雅から報告を受け確認すると雅雅に傲来三少と合流するよう指示します。そして毒霧で眠らせるために攻め込んで来たら作戦通りに門を開けて敵を引き込めと石寛に指示し、石姫と一騎打ちする態勢を整えます。
霊廟に入る東方月初と布泰は霊台のからくりを解くと妖を抑え込む極陰の石が浮かび上がります。
極陰の石を壊せば子母術が解けると分かるが陣を破らねばならず、しかも陣を破れば霊廟そのものが崩れるので死を覚悟せねばならないと察し東方月初は布泰を霊廟から出します。

 

石姫が門に入る前に様子を見に行かせたことで毒霧で戻って来れるわけないと悟る石寛は戦う覚悟を決め門を閉じます。
紅紅は霊蝶が飛んできて東方月初が命の一部を東方洛の霊元に分けて守り霊廟に入ったのは子母符の術を解くためだったのかと知ります。
東方月初に危険が迫っていると察し急いで向かうと霊廟が崩れ落ちていました。倒れている東方月初を発見し何で相談しなかったんだと責めると反対されるからだと言われます。
石寛は命がけで戦うと布泰がやってきたので驚きます。石姫は母符を使って妖を操り一気に滅ぼうとするが最強の妖である紅紅が舞い降りると妖たちは恐れて退きます。
そして子母符の効力の源である極陰の石を破壊したことで自由になった妖たちは喜びます。

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人と妖の縁結びを目にする雅雅は布泰と石寛が結ばれたんだと傲来三少に告げ喜びます。登山にいる容容は縁結びの任務を紅紅が果たしたのだと分かり、苦情樹が成長し紅紅の妖力も高まったので安堵します。
霊力で東方月初を守っていた紅紅は石姫に霊元を傷付けられ半春雪の反動も受けていたので、苦情樹が力を増し妖力が戻ってなければ命が危なかったと翠玉霊に咎められます。
金人鳳は傲来三少と雅雅によって部下を一掃されていたので困惑すると王権山荘の費執事がやってきて悪い妖と手を組み御妖国を乱したらしいなと言われます。
人と妖が争わないように母符を奪うために協力するフリをしていただけだと誤魔化し、石姫を捕らえてから言ってくれとその場から去ります。
御妖国は賑わいを見せはじめ石寛と布泰は市で楽しむが、花を買いに行った布泰は何者かに刺され・・・

人と妖の縁結びができた矢先に殺されてしまうとは紅紅と東方月初の関係も先延ばしになりそうですね。
御妖国でずっと痛めつけられていた過過の憎しみは消えてなかったか・・・
ところで、縁結びができたと喜ぶ雅雅を見て傲来三少は微笑んでいたけどここが結ばれるのか?

 

13話|

雅雅と傲来三少は布泰が何者かに殺されすぐに調べるが街を出た妖や怪しい妖は見当たりませんでした。
石寛が一緒にいたのに隙を突いて手を下すとは妖力が強いはずと警戒します。
東方月初の看病をする紅紅は人間はただでさえ寿命が短いのに命を捨ててまで霊元を守ろうとするなと忠告します。
布泰の霊元を法器が守ってくれたので紅紅は天書に納めて二人の過去を封印し石寛との縁を引き継ぐようにします。
そして姫に代わり国と民を守ってはどうかと石寛に提案し、縁は結ばれているから苦情樹がどうにかしてくれると告げます。

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紅紅は犯行に使われてきた凶器が送られてくると石姫が妖を操って殺したようだと察します。人が妖の家を燃やしたことが発端で再び争いが始まり駆け付ける石寛は人を殺したのは御妖国の妖ではないと訴えます。
紅紅も駆け付けると石寛は姫が選んだ次の国主だと教え、妖尊の狙いは人と妖を再び争わせる事だから落ち着くよう説得します。
そして町にいる人は一気盟が守っているので妖盟を立ち上げ弱者を守り悪者を罰することを誓うと妖帝・石寛や南国、蛭族も妖盟に加わります。
費執事は御妖国の一気盟の頭・徐逸が悪者に操られていたのでこれからは王権山荘が弟子を束ねるので安心するよう言います。

 

石姫は苦情樹のせいで神力が抑えられ再生した体が使い物にならなくなったので強い妖を探して妖丹を取ってくるよう過過に命じます。金人鳳も霊血が汚され純質陽炎の威力が弱まったので石姫に見捨てられたら荘主の立場も危ういと不安になります。
赤煉妖丹を燃やせば霊血は復活すると知り・・・

身内である塗山の長老だけでなく雅雅からも人との縁結びを反対されているから紅紅は内心複雑でしょうね。
洞察力に優れる容容だけは早くから紅紅の想いに気付いていたので心配している事でしょう。紅紅と東方月初の噂を流しているのは過過だと容容が突き止めていたし、過過は傲来三少と手合わせもしていたから、過過の素性がバレるのも時間の問題でしょうね。

 

14話|

東方月初は雅雅たちに促されて人間界の市で紅の店を出します。雅雅は紅紅と東方月初が恋仲である噂を消すために東方月初に似合いそうな女子を探します。
あの女子は東方月初にお似合いだ!!
紅紅はいちいち雅雅が言ってくるので、そのたびに難癖をつけて認めません。
東方月初は店番を雅雅に頼むと紅紅を連れて出かけ人形劇などを楽しみます。

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王権山荘の費執事は戻ると金人鳳が妖と結託していると文を送ってきた者は分からなかったと盟主・王権弘業に報告します。塗山紅紅が妖盟を立ち上げ一気盟と肩を並べる勢いだと告げると、しばらく見張り軽挙妄動は慎めと言われます。
雅雅の魂胆が分かる東方月初は人間界へは行きたくないと告げると塗山の従者でいたければ続ければいいと紅紅に言われます。
従者なら断ると告げると冬の間に氷菓子を苦労して作り貯めていたものを取り出すかスイカが入っていたので雅雅に盗まれたと察します。
その頃、雅雅は盗んだ氷菓子を傲来三少に差し出し、虚空化物の術を教えてほしいと頼みます。
塗山を守るために自分が学んだら皆に教えたいのだと告げると修練の秘伝書を贈られます。

 

紅紅は妖魔が復活し塗山と戦おうとしているのに東方月初のことで皆を失望させるつもりかと長老に訴えられます。東方家の末裔で連れて来た目的をお忘れかと言われ二度と余計な口出しをするなと忠告します。
金人鳳は塗山にいる東方月初は東方の末裔だと噂を流し霊血を狙う者たちの目を塗山に向けさせます。
東方月初は金人鳳の薬人・付澄に呼び出されるが、いつもと言葉遣いが違う事を不審に思うと紅紅は裏切り者だとバレたのだろうと察し、連絡してきたのは金人鳳だと確信します。

箸休めのお時間って感じですね。そもそも人が修練して術を使えるなら妖と変わらないのよねww寿命が違うぐらいか・・・。
ところで金人鳳は騙して結託し妖怪退治のために塗山に向かっているが、塗山は人を害したことがなくて有名なのに何でみんな騙されるのでしょうか、あっ、霊血が目的だからとりあえず従っとくのか。

15話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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