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琅琊榜|30話31話32話33話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~

2015年中国版エミー賞10冠獲得の大ヒット作、諸葛孔明を超える策士が巻き起こす信念の物語
こちらの作品は「U-NEXT」で全話鑑賞し、
全話あらすじ一覧と最終話の結末まで感想を交え詳しくネタバレします。

 

あらすじ&キャスト

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2015年中国版エミー賞10冠獲得、ネット放送視聴数60億回突破した大ヒット作。
南北朝時代を模した架空の国・梁で皇帝の座を巡る皇子たちの争いと梅長蘇の復讐が複雑に絡んだストーリー!
「麒麟の才子を得た者が天下を得る」という才子とは江左盟の宗主・梅長蘇だったが12年前に謀反の罪で壊滅させられた赤焔軍の生き残り・林殊で蘇哲と名を変え潜伏していました。
やがて誉王の謀士となると皇太子派と誉王派の勢力を削いでいき・・・

梅長蘇/蘇哲/林殊(胡歌/フー・ゴー)穆霓凰(劉濤/リウ・タオ)靖王/蕭景琰(王凱/ワン・カイ)蒙摯(陳龍/チェン・ロン)飛流(呉磊/ウー・レイ)誉王/蕭景桓(黃維德/ビクター・ホァン)梁皇帝・蕭選(丁勇岱/ディン・ヨンダイ)
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琅琊榜(ろうやぼう)全54話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|琅琊榜

 

30話・切り札

梅長蘇は言侯府を訪ねると言闕は息子・言豫津も同席させます。誉王にも皇太子にも与する気はないと改めて言われるが梅長蘇は自分が支えるのは誉王ではなく靖王だと明かし協力を求めます。
梁皇帝に失望していた洞察力が優れる言闕は受け入れると言豫津も善悪は見抜けると同意します。
名利や権力など眼中にないはずなのに靖王を支えるのは祁王府の関係者ではないかと指摘されるが梅長蘇は祁王府の旗下に入ることを望んでいただけのことだと告げます。

 

誉王は秦般弱を連れ懸鏡司の首尊・夏江に会うと靖王を排除したいだけで党派争いとは関係ないと念を押されます。赤焔軍で林殊の副将を務めていた衛崢は生きていると知らされ誉王はこれで赤焔事案を蒸し返すことができると期待します。
そして我らの手に落ちたと噂を流せば靖王が救出しに来るはずなので巻き込むことができると思います。
梅長蘇は蒞陽長公主の護衛を増やすことと夏冬が赤焔事案を調べ夏江が警戒しているので彼女の動きも見張るよう指示します。甄平から最近、童路の様子がおかしいと感じませんかと聞かれ十三先生にも伝えておくよう告げます。

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夏江、話がまわりくどいのよね・・・
党派争いには関わらないとか言っているが関与している事に結果なるし夏冬を監視しているのも気にくわぬ。
なにより懸鏡司は陛下の命でだけで動く調査機関だとか偉そうに説教たれていたけど自分が一番掟に反しているではないか

 

31話・布石

懸鏡司の夏秋は夏江に命じられ元赤焔軍の副将・衛崢を捕らえ都へ護送します。
梁皇帝と皇陵に行くことになった蒙摯は梅長蘇の病が重いと黎綱から聞いていたので顔を見に行きます。
誉王は靖王を巻き込もうと画策していたが梅長蘇に見抜かれたら靖王が動かないと思い罪に問えなくても構わないから何かと理由を付けて静妃を監禁させてほしいと皇后に頼みます。
濡れ衣により静妃が監禁されると宮女の小新は皇宮を抜け出して靖王府へと向かったあと梁皇帝がいる皇陵へと向かうが梅長蘇の配下と名乗る男に皇宮へ戻されます。

 

梅長蘇の病が重く面会謝絶が続いているなか黎綱たちは衛崢が捕らえられ護送されていると報告が入ります。夏江の仕業だと察するなか静妃が監禁されたと靖王府から連絡が入り、更に捕らえられた童路が口を割ったために妙音坊に捜索に入ったと知らせが入ります。
妙音坊は拠点の囮でしかないのに封鎖されたようだと宮羽から報告を受けた十三先生と甄平は童路からだ察します。

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なんかさ・・・梅長蘇の策はなるほどと感心したもんだが
夏江や誉王は策士とかではなく「そんなうまくいかないでしょ、できすぎ」と思ってしまうのよね。静妃を監禁したら宮女が抜け出して助けに行くはずなんて読めるわけないでしょ。ましてや静妃は聡明で賢くまったく微動だにせず動かない人ですよ?
おそらく宮女は脅されて帰還する靖王に何やら告げるのでしょうね。それとも、もともと間者か?
美人計にはまった童路は囮の妙音坊を白状したところまではいいけども十三先生に名前を出したのはダメね

 

32話・離間の計

都へ戻る梁皇帝は静妃が監禁されていたと知り皇后を叱咤すると静妃の名を出して言い訳しようとしたので「静妃は何も言っていない、恵妃から事の顛末を聞かねば何も知らなかった」と激怒します。
江左盟の甄平たちは城門付近で衛崢を救出するために襲撃をかけるが檻が頑丈で手間取ってしまい失敗に終わってしまいます。また童路が捕らえられているために連絡手段が途絶え状況的に危機だと黎綱に告げます。

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衛崢が懸鏡司の牢に入れられるなか衛崢の義理の父である薬王谷の谷主が蘇宅に訪れます。目を覚ます梅長蘇は飛流から薬王谷主が来ている事を知り黎綱たちを呼んで眠っている間に起きた出来事を伝えさせます。
靖王が帰還したと知り列戦英に衛崢が捕らわれている事を伝えるよう指示するが誉王が現れて皇宮へと連れていったので伝えられなかったと報告が入ります。

 

靖王は何も知らずに参内すると救済の報告を行うが陛下の機嫌が悪い事や夏江がいることを不審に思います。目が合った蒙摯が首を横に振っていたので警戒すると夏江や誉王が逆賊・衛崢を捕らえた話を始めます。

はいはい、まんまと嵌って祁王たちを庇ってしまった靖王だが梁皇帝も悪いでしょ。無実の者を調べもせずに勝手に処刑したのだから。
それを言われたくなくて激怒するとは子供じゃないんだからさww
それに明らかに夏江と誉王が誘導尋問しているように見えるでしょう、梁皇帝は気付かないのか?
掌鏡使の夏春だけは夏冬よりの者だと思うし賢そうだから何かおかしいと疑いそうだけどな。秦般若も童路を手中にしとけば四姐は去らないと考えたようだ、ってことは四姐も童路に惚れたということか?

 

33話・雪中の訴え

帰還する靖王は静妃に挨拶するために訪れると母が監禁されたことを知るが梅長蘇が状況を利用するために救わなかったと小新に知らされ激怒します。
宮女は人伝えに聞いた話を真に受けただけで梅長蘇がそんな考えを持つわけないと母に訴えられるが例えそうであっても皇后から叱責されるだけなのだから梅長蘇の目算は正しいだろうと言われ出て行きます。

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梅長蘇は秘密の通路の鐘を鳴らし靖王に会うと参内したのなら話があるのではと訊ねます。列戦英から衛崢が捕らわれた件を言われるが策を講じたところで靖王が矢面に立たされることになると告げます。
動けば陛下の怒りを買うだけ、衛崢への情義は分かるが救出するのは百害あって一利なしだと告げると靖王は出て行き密室に錠をかけてしまいます。

 

梅長蘇は靖王が無茶をすれば夏江の罠に嵌るだけだと心配し、雪が降るなか靖王府の前で待ち続けます。靖王が出てきたので決意が固いなら策を講じるが靖王府が関わってはいけないと告げます。
そして衛崢の救出は強行突破しかないが夏冬が戻るまではどんなに挑発されようが耐えてくれと告げます。

列戦英、靖王が参内するまでに衛崢の件を報告するよう指示されたが伝えられなかったと何故言わない!!最初に伝えておけばそれだけでもこんな回りくどい話にならなかったよww
靖王ってこんなに頭カチカチだったっけ・・・。宮女がこんなにベラベラ訴えるなんておかしいよね。静妃も一発引っ叩いた方がいい、ただ宮女の行動を聞いて何やら察知したに違いない。
靖王も静妃みたいな性格だったらよかったのにね。
 
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