「星漢燦爛」13話14話15話16話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「星漢燦爛」

チャオ・ルースー&ウー・レイ共演の大河ロマンス

戦乱により生後間もなく両親と離れた程少商。

つらい家風の中で辛抱強く生き抜くとやがて大軍とともに両親が凱旋するが母親は他人の子に優しく自分の子には厳しくありました。

逃げ出すために結婚を望むようになると皇帝の義理の子で将軍の凌不疑らと出会い、困難を乗り切り婚約するが凌不疑はある秘密を抱えていた

スポンサーリンク

 

程少商(チャオ・ルースー)凌不疑(ウー・レイ)程始(グオ・タオ)蕭元漪(ズン・リー)丈帝(バオ・ジェンフォン)宣皇后(トン・レイ)袁慎(リー・ユンルイ)楼垚(ユー・チョンエン)程姎(シュー・チャオ)など

 

星漢燦爛(せいかんさんらん)全話あらすじ一覧

 

全56話で紹介

 

ネタバレ感想/星漢燦爛

 

13話・再興への活力

程少商たちは驊県県令の屋敷を訪ねるが殉職したと聞かされ言葉を失います。

父のように慕っていた程止は自分が寄り道したせいだと己を責め、妻・桑舜華は心配します。一方、深手を負って放置していた凌不疑に皇帝は叱責すると程少商の救出のため治療が遅れたことを侍者から知ります。

 

程少商は楼垚と共に殉職した県令の孫娘の見舞いに医館へ向かいます。

父や兄は城内の民たちを守るために戦い英雄扱いされているが、ただそばにいてくれればいいのだと言われ心の痛みを感じ取ります。

程少商は生きる希望を失っている病人たちに喝を入れ落ち込むものを励まします。

気配り上手な楼垚と共に驊県を再興させるための資金集めの発案を考えると程止は驚きます。

無名で寄付し密かに協力していた凌不疑は追封の詔書を驊県へ届けさせると陛下が言っていたので県令を慕う自分が届けると名乗り出ます。

袁慎は驊県の民が賊に寄り大勢死傷したと知るが程少商がいると知り夫子にお供して向かう事にします。

(程少商と楼垚がいい感じ、これから驊県にやってくる凌不疑と袁慎は嫉妬しそうだなww推しにはたくさん貢ぎたいよね凌不疑さん。)

 

14話・私の選び方

凌不疑は驊県に到着すると前県令を二等関内侯に追封する詔を読み上げます。詔を受け取る程止は出棺の合図を送り程少商たちは悲しみながら見送ります。

前県令の孫娘が亡くなり涙する程少商は埋葬し雨のなか笛を吹いて弔います。凌不疑は傘を手に向かうが楼垚が先に傘を手に現れたので足を止めます。

再建した二人が志を共にして同じ道道を行くと誓い合っていたので凌不疑は声をかけず引き返します。

 

父・程始が驊県にやってきたので程少商は喜んで出迎えます。母・蕭元漪は程止からの文を受けとると楼垚と程少商の婚姻が決まったと知り事後報告とはけしからんと苛立ちます。

楼家は虎狼の巣で先走って聘礼まで送ってきたので礼を尽くして送り返せと青蓯に告げるが手遅れかもしれないと言われます。もしやと思い程老夫人のもとに向かうと楼家は太っ腹だと喜んでいたので受け取るなんて言語道断だと言い放ちます。

 

蕭元漪は驊県に到着するや否や縁談も決まっていないのに娘に愛称で呼ばせているのかと楼垚を責めます。楼氏一族は人脈も豊かで大房は栄耀を誇るので恐れ多いから母上たちに縁談を断るよう言ってくれと訴えます。

程始は激怒する妻に何を言っても話が進まないと思い楼垚に改めて考えてくれとお願いします。程少商は生死を経て少しは近付けたと思っていたが母親は何も変わらないと思います。

(蕭元漪はやってきた早々に激怒しなくてもいいのに。確かに母親に事後報告は駄目だし気持ちは分かるけど夫婦の持つべき情がない事を知って娘を心配しているのよね、問題は言い方よww)
スポンサーリンク

 

15話・情愛談議

蕭元漪から楼垚への感情は情愛ではないと指摘された程少商は、善行を説かず情愛のみ教える書を集めさせます。

最初は直視できなかったが何とか書も読むがまったく共感できずにいました。

桑舜華は、人当たりも良くなったし心を試したいならしばらく好きにさせとけばいいと蕭元漪に進言します。

程少商は楼垚と散策に出かけると桑舜華の元許嫁である皇甫儀と出会います。

 

皇甫儀の招きに応じると建物には凌不疑と袁慎の姿がいたので程少商は挨拶すると、楼垚は縁談を勧めている事を打ち明けます。

雨風が酷くなると程少商は頑丈な馬車をもつ凌不疑に誘われ移動します。

皇甫儀から桑舜華と破談になった話を聞かされた程少商は待たせ過ぎと指摘します。同じ目に遭ったら楼垚を待てるのかと袁慎に問われるが、楼垚は自分は待たせたりしないと言います。

それぞれが自分と重ねながら皇甫儀の話を聞き、程少商は意見が一致する凌不疑から正しい者と送る正しい道こそ幸、今の選択が正しいと思いますか」と聞かれます。

考えようとしたが楼垚に呼ばれたので、お辞儀してその場を去ります。

(いきなり出会った人と情愛について語り合いますかね・・・。最後の質問はしばらく程少商の頭に残りそうですね。まぁ~許嫁と決められてもタイミングとか問題はありますわな)

 

16話・親の心、子知らず

程少商は別院の付近には狼がいるのかと凌不疑に聞くと、未練たらたらな皇甫儀が桑舜華の名を夜中に叫んでいた事で苦笑されます。

程少商は都へ戻る両親と共に帰らねばならず桑舜華との別れを惜しみます。

 

程少商たちは都に到着するが重罪人・樊昌が逃げたことで城門が取り調べ中で入れませんでした。そこに凌不疑がやってきたので程少商は賊から救ってくれたと父親に告げると、感謝される凌不疑は「生死を共にし胸をはだけ治療したから他人行儀すぎる」と言います。

凌不疑に城内まで護送される程少商たちは気まずくなりながらも感謝し程府に戻ると、さっそく程止は大丈夫なのかと程老夫人が迫ってきます。

桑舜華から部屋に来るよう命じられた程少商は凌不疑と何で親密なんだと追及を受けます。

(凌不疑、職権乱用ですねww楼垚は人は良いけど弱々しいのよね。だけど逞しい程少商なら正直問題ないと思うけどもww桑舜華は娘を心から心配しているのは分かるけど言葉がね、桑舜華の進言通りしばらくほっとけばいいのに。そして霍君華と凌益は凌不疑の両親なのね。甥と言われていたから混乱したけど精神病んでいるのか・・・)

17話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
スポンサーリンク