この結婚は社内秘で
年間視聴者人気作品賞受賞と同時間帯視聴率１位を獲得！！
ウェイ・ジャーミン＆チャン・ジャーニン共演、再会した同級生との契約結婚から始まる中国シークレット・ラブロマンス！
全32話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ＆キャスト
代瑞銀行で派遣社員として働く涂篠檸は恋愛が終わりキャリアもない現状から抜け出すために婚活の成功と正社員の座を手に入れると心に決めていた。
ある日、篠檸はお見合いパーティーで高校時代の同級生で代瑞銀行の内部監査部で働く紀昱恒と10年ぶりの再会を果たす。
契約結婚することなった二人は職場では絶対秘密の結婚生活をスタートさせ・・・
ネタバレ感想
10話｜昱恒の誕生日
正社員試験に応募をする涂篠檸は人事部が誕生日の紀昱恒のために恒例のケーキを用意していると饒静から知らされます。
初めて紀昱恒の誕生日を知った涂篠檸は妻失格じゃないかと思うが一緒にパウンドケーキを作るのが夢だったと言われ退勤後に買物に出かけます。
しかし、趙方剛の声かけに賛同した開発1部の仲間たちが誕生日を祝ってやろうと火鍋の具材を買いにきたところ鉢合わせます。
たまたま紀昱恒と離れていた涂篠檸はみんなで家に来て火鍋をするのかと焦り急いで先に帰り私物を隠します。
洗面台で長い髪の毛を発見した趙方剛から恋愛中ですねと冷やかされる紀昱恒だったが髪色も長さも涂篠檸と同じだと指摘され内心驚くものの「まさか」ととぼけます。
涂篠檸が寝室から出られない事を思い出し皆をバルコニーに案内している間に、彼女があたかも今来たように装います。
紀昱恒は大学時代に涂篠檸への想いを綴った人形を大事に保管していたが間違えて趙方剛が持って来てしまいます。
涂篠檸は大学時代に彼女いないと言っていたのに嘘をつかれたと勘違いしお開きとなると凌惟依に誘われたからと出かけます。
私という存在がいるのに今でも大事に持ってるという事はどうなのかと愚痴をこぼすが凌惟依がスマホを見て何やら楽しそうにしていたので問い詰めると相手は斉郁だと知ります。
帰宅する涂篠檸は誕生日を知らせなかったのは誰かと過ごしたかったんじゃないかと紀昱恒に聞きます。誕生日を知っているのは君と母親ぐらいだと言われ、プレゼント何がいいか考えといてと告げます。
しかし、ベッドに寝転ぶと憧れの存在を今でも忘れられないのだろうかと天井を見つめます。
翌日、人事異動で紀昱恒が人を連れてくるが振り向くとコネで社員登用された唐羽卉だったので困惑します。しかも彼女が紀昱恒の大学時代の後輩だと知ると人形は唐羽卉じゃないかと不安が襲います。
3年もいて社員になれないのなら饒静の下につけてもダメじゃないかって・・・そんな事初日言う人いますかね。なんの権利があって意見するのやら。
そしてどうせ紀昱恒が好きなんでしょうね、公私混同しない紀昱恒だから大丈夫だとは思うが涂篠檸が嫌がらせされる可能性がある
11話｜憧れのポニーテール
涂篠檸は人事異動で開発1部にやってきた唐羽卉から紀昱恒とは高校の同級生らしいけど仲良かったのかと聞かれます。
同じクラスじゃないから知らないととぼけると私みたいに親しくないフリをするのは大変だから良かったじゃないと言われ苦笑いを浮かべます。
すると文房具や教員証を受け取ってきてといきなり指示されたので断り怒りを堪えます。洞察力に優れる趙方剛から仲悪いのかと聞かれるなかグループチャットの音が鳴ったので確認すると料亭の個室で私が皆様にご馳走すると唐羽卉からメッセージがあります。
趙方剛から医者とは別れたのかと聞かれる涂篠檸は認めるとどんなタイプが理想かと聞かれ、文学青年で髪は長く異性と程よい距離感を保てる人だと言います。
出て行く紀昱恒からメールで出て来いと指示されると、本気で言ってるのかと責められます。
先輩と唐羽卉の呼ぶ声がしたので先に自分の方を対処したらどうかと告げます。送っていくと唐羽卉に誘われていたので涂篠檸はお先にと帰るが駅のホームで紀昱恒に声を掛けられたので驚きます。
どんな人がタイプなのか聞くと笑顔が爽やかでポニーテールの人だったと言われやはり唐羽卉のことだと思い込んでしまいます。
饒静だけはおそらく紀昱恒と涂篠檸の関係に気付いているよね。
それにしてもものすごく気持ち悪いすれ違いですね、はやく人形は高校時代の涂篠檸だといえばいいのに・・・10年ずっと片想いだったと。
そして饒静と趙方剛も最終的にはくっつきそうな気がする。
12話｜君と一緒にいたいだけ
凌惟依が斉郁と復縁して幸せ絶頂期な中、紀昱恒の憧れの人が唐羽卉だと勘違いする涂篠檸は不安でいっぱいでした。
惚れたなら時には誘惑し情熱的に攻めろと言われタイミングを見計らい頬にキスして見ます。
一瞬間があるから今度が紀昱恒から責めてきたので受け入れ、不機嫌だった理由を話そうとすると紀昱恒は唐羽卉は僕を先輩と呼ぶけど学生時代はほとんど会話すらしていないと言われます。
大学生になる前に告白していたら受け入れてたかと聞かれ、高校時代私の事を好きじゃなかったでしょ、無意味な質問だと告げます。君と一緒に痛いだけと言われ笑みを浮かべると試験前だから終わったらまた話そうと告げます。
みんながノルマを達成するのに必死な中、唐羽卉だけは大手から大金を出させます。皆が父のコネだと分かる中、お祝いしようと誘われる紀昱恒は家の用事があると断ります。
紀昱恒の母親が一時退院するので涂篠檸は手伝いにいくと足手まといになるのではと心配していたので一緒に住みたいから帰りましょうと告げます。
涂篠檸の両親も家に駆け付け皆で食卓を囲み楽しく過ごします。涂篠檸はお母さんがいるのだから不審に思われないためにも一緒に寝なくちゃと告げるが勉強があるので先に寝てと紀昱恒に告げます。
聞かれた時に何で人形は君だよと紀昱恒は言わないのさ、涂篠檸って自分が高校の時ポニーテールしてたの忘れているのかな・・・
じゃないとポニーテール似合うかしらって凌惟依に聞かないよね。
13話からのネタバレは更新中