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華の出陣|30話31話32話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

華の出陣~麗将・阿麦の仇討~

チャン・ティエンアイ主演、男装の女将軍が家族を皆殺しにされた真相を追う愛と復讐の中国時代劇!
全36話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

美しい娘に成長した阿麦は男装して周囲を欺いて暮し父を亡き者にした義兄・陳起を捜すうちに定南侯・商維の子・易之と出会い刺客に襲われていたところを救う。
死を悟る商維は亡き前皇太子が実父であること、また皇帝・斉景に命を狙われているから急いで盛都を離れるよう易之に命じる。
皇位継承者・ 商易之との出会い、 敵将・常鈺青との攻防、仇である義兄・陳起との決着、死闘の果てに見たものとは?

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阿麦(チャン・ティエンアイ)商易之/斉渙(チャン・ハオウェイ)常鈺青(ワン・ルイチャン)唐紹義(ガオ・ゴー)盛華長公主(ヤン・トンシュー)斉景(イン・ジューション)林宰相(ワン・ヨンチュエン)徐静(ユー・ヤン)など

華の出陣|全36話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|華の出陣

 

30話|

盛華長公主を弔う商易之は刺客に襲われるが、助けに入った阿麦は自分に対して刀を止めて逃走したので常鈺青だと気付き追いかけます。
崔衍の敵討ちだと知り商易之は殺させないと告げるとお前の信頼に値しない男の盾となるのかと言われます。
お前は私に勝てない、また会いに来るから去れと言われ阿麦は引き返すが、目撃していた穆白は薬を撒いて常鈺青を捕らえます。

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商易之は皇宮に攻め入るために鎮北軍に挙兵すると告げるが運営を出ようとすると聖旨をかかげて「陛下をお守りください」と鄧高がやってきます。
鎮北軍と共に宮中に入り警護を行えと読み上げられ、商易之は戸惑いながら勅命に従って皇宮へ入ります。
商易之は皇帝に謁見すると康王が母の命を奪ったので命で償わせたと告げます。皇位のために何人の犠牲者を出した、謝罪如きで罪は消えないと怒りをぶつけます。
償いは必ずすると言われ退くと、続いて御前に通された阿麦は何で跪かないのだと訴えられ敬う価値がないと告げます。

 

阿麦は何で盛国公・韓懐成一家を惨殺したんだと詰め寄り、脅える皇帝に自分は韓懐成の娘・韓麦穂だと明かします。戦功ある父を恐れたのだろう、すべてはお前の身勝手な猜疑心のせいだと責めると皇帝は朕を恨む者は多いと自ら命を絶ちました。
かつて商易之の命を追い詰めていた石遠は退官すると龍吟衛を継ぐことになった穆白が立ち塞がります。寂しくないよう見送れとの命だと言われ死を覚悟するがそのまま本当に見送られたので新帝の恩にひれ伏して感謝します。

え~~~、穆白って林宰相の息子だったのか、養子かもしれないが宰相のスパイではないか。ってことは常鈺青と親しげに話していたところを見られた阿麦は危険では?と感想を書いている途中で北漠と内通した疑いで投獄されたよ。
林宰相めんどくさそうだな、則柔もわざわざ軍営まで阿麦の顔を見に来るぐらいだから性格悪そうですね

 

31話|

商易之は阿麦が北漠と内通した疑いで投獄され本人も認めたと林宰相に言われます。裏切る理由なんかないはずだと訴えると自供書を見せられ、常鈺青が豫洲で婚儀を挙げた相手は阿麦だったし男装して南夏の軍に侵入していたのも北漠と通じて南夏を攻める目的があったのだと訴えられます。
徐静は林宰相の目的が則柔を娶らせることだったので立后の際に恩赦を与えれば彼女を救う事ができると言います。商易之は目配せをしたのは助けを求めていたんだと徐静を責めるが林宰相に応じなければ今すぐに阿麦は殺されていたと指摘されます。

 

阿麦は隣の牢にいる常鈺青に北漠の鬼将軍が簡単に捕まったのかと訴えると会いに来るといっただろう、北漠に連れて帰ると言われます。
商易之は仕方なく阿麦は救うために婚儀を挙げ則柔を皇后に冊封します。商易之の代わりに常鈺青に会いに行く徐静は民を守るために解放するから北漠軍を撤退させてほしいと告げると阿麦を助けるのが条件だと言われ約束します。
その頃、牢にいる阿麦は商易之と則柔が婚儀を挙げたと林宰相に知らされ酒に手を伸ばします。
釈放される阿麦は商易之を信じていただけにショックは大きく泥酔していたところ常鈺青に介抱されます。

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阿麦は皇帝となった商易之に謁見して盛国公府が欲しいと願い下賜されると釈明を聞かずに感謝して引き下がります。
阿麦は陣営に行き兄弟分たちとの思い出の日々を懐かしむが帰ろうとすると全員が跪いていたので驚きます。商易之からの酷い仕打ちを聞いた、攻めるなら全軍で援護すると王七に言われるが気持ちには感謝しつつ軍人の責務は国を守り敵を倒すこと、味方同士で殺し合ってどうするんだと叱責します。
そしてしばらく留守にすると唐紹義に告げると陳起の仇討ちのために常鈺青と北漠へ向かおうとします。
しかし龍吟衛を率いる穆白が立ち塞がり、そこにやってきた商易之から留まれば常鈺青は見逃すと言われ従う事にします。
商易之は阿麦を北漠に行かせないために彼女は韓懐成の娘・韓麦穂だと重臣たちに明かし彼女を娶ると告げます。

なんかもうめちゃくちゃだな・・・
陳起に韓懐成を殺すよう唆したのは林宰相、真実かはともかく何で両親の敵は南夏の盛国公と北漠の常家なのさ。ややこしいな。
陳起は幼いころに両親を殺されたが記憶があまりなく、「常家が韓懐成に敗れた陳家の名声を奪って覇権を得た」、この話を記憶がないのに信じて陳起は実行したのですか。
なら陳起はもともと北漠の人ってことでいいのね、では何で盛夏の林宰相が陳起と仲がいいのでしょうか?盛夏の者だったら敵は常家だといえばいいのに・・・
どう考えてもめちゃくちゃな設定よ。陳起は韓懐成の養子として大事に育てられていたのにおかしいと思わないのかな・・・・

 

32話|

盛国公府にいる阿麦(韓麦穂)は聖旨が届いたので跪くと皇貴妃に封じられたので暴挙だと感じて怒りを募らせます。
阿麦をそばにおきたい一心だった商易之は2人の思い出の品である犬の人形と想いを綴った文を盛国公府に届けるよう穆白に命じます。
かつて兄上と慕っていた穆白と出くわす皇后・則柔は自分が阿麦に届けに行くと告げ預かり中身をチェックします。
文を読んで動揺する則柔は盛国公府へ向かうと、私が皇后である限り陛下の隣で民を見下ろせるのは私だけだと念を押し犬の人形だけ渡します。

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阿麦は商易之のもとに押し掛け何で皇貴妃に封じたんだと責めると他の男と遠くへ行かれては困ると言われます。自由にしてていいからとにかく私の目が届く場所にいてほしいのだと言われ身勝手な奴だと思いつつ引き下がります。
阿麦は鎮北軍たちと酒を飲み盛り上がるが何で私を誘わないのだと商易之がやってきます。商易之は経緯を説明したはずなのに何で避けるのだと訴えるが彼女が泥酔しているので会話になりません。

 

阿麦は秀児が後宮へ連れて行かれたと報告を受け皇后の元に押し掛けると秀児を女官としてそばに置くことにしたと言われたので自分が宮中に残り教育すると秀児を連れて出て行きます。
宮中に留まるんだなと喜んで話しかけてくる商易之を無視して阿麦は通り過ぎます。
煜が杖刑を受けたと報告を受けた阿麦は腕まくりをしながら皇后の顔の目のまえまで詰め寄り、私の友や煜に手を出したら許さないと忠告し出て行きます。
軍人だったために迫力がすさまじく目に涙を浮かべる皇后は震えあがって気絶し妃嬪たちから心配されます。
阿麦は皇后が懐妊していると知って耳を疑うがこれで皇后からの嫌がらせもなくなるし煜が回復したら後宮は退屈だから出ようと秀児に告げ陛下に別れを告げます。

皇后、めっちゃ弱くて詰め寄られたら声もだせない。最初から大人しくしてればいいものを・・・
初夜の日に商易之は強引に眠られていたけど、皇后が懐妊した事と関係がありそうね。穆白、陛下に命じられたのに人に渡したらダメでしょうよ

33話~のネタバレは更新中

 

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