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双燕秘抄|4話5話6話7話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

双燕秘抄(そうえんひしょう) 乱世を舞う二羽の絆

「尚食」「瓔珞」「コウラン伝」などの制作陣がジャン・ナン&ワン・ユーウェン共演に姉妹の絆と成長を描いたシスターフッド時代劇
こちらの作品は「U-NEXT」で視聴し、
見所キャスト、全37話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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実生活でも大の仲良し、ジャン・ナン&ワン・ユーウェン共演
実の姉妹のように絆を深め合う2人が数々の試練や予期せぬ災難、つらい恋を経て成長してゆく!!

白文泰は宰相夫人の誕生日を祝うために家族と共に呉宰相の屋敷を訪ねます。こっそり屋敷に入り込んでいた茉喜は実の姉のように慕う文泰の娘・鳳瑶が政略結婚の駒として利用されると知り驚く。
物音を立ててしまい屋敷の中を逃げ回ると背後から黒ずくめの覆面の男が現れ・・・

茉喜(ジャン・ナン)白鳳瑤(ワン・ユーウェン)陳文徳(スン・イージョウ)万嘉桂(ジャオ・インボー)呉吟(リウ・メイトン)白夫人(リウ・シュエホア)白文泰(ホン・チエンタオ)など
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ネタバレ感想|双燕秘抄

 

4話・亡き母の望み

万嘉桂を匿う茉喜は言動からして偉い身分だろうと察します。追われる身であったために京州へは何しに来たのかと聞くが厳密だから言えないと想定内の返答を受けます。
陛下がいつ戻れるか分からない状態が続いているので民は反乱軍ではなく官兵だと思っていると告げます。
茉喜に夜這いを掛けようとして失敗し万嘉桂にボコボコにされた鵬琨は幽霊話で話が流されたので納得できません。茉喜が家に賊を隠しているんだ泣きつくが幽霊話を信じて内心恐れる白夫人は茉喜は陳文徳の側室になって出ていくから関わるなと言います。
お茶を届けようとしていた鳳瑶は話を耳にして驚き急いで茉喜のもとを訪れ陳文徳の側室にされてしまうと告げます。

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鳳瑶から逃げるよう勧められる茉喜だが反乱軍の支配下にあるので行く場所がないと告げます。
自分で何とかせねばと思う茉喜は世話になったと鳳瑶に感謝すると白文泰と白夫人のもとへ事実確認に向かいます。
こんな時だけ結婚は親が決めるものだと言われたので自分の姓は白ではなく唐だと告げ白家の家譜に載っていないと訴えます。
亡き母の望みを叶えるために、母の位牌を白家の廟に入れ自分の名を家譜に載せるよう話を付けます。そして豪華な嫁荷を頂戴するとそれを売りながら万嘉桂との生活費にあてます。

 

茉喜は陳文徳に会いに行くと必ず陛下に拝謁し奸臣を除いて己の潔白を証明すると言われます。母の墓を父と同じところに移したいから合葬の命令を出し城門を出る令牌が欲しいとお願いします。

茉喜、冷遇されながら小屋で育てられたのにかなり賢い。常に考え生きる術を学んでいたから賢いのかな?悪知恵が働くともいうけどww
鳳瑶はいい人だね~、茉喜が災難を乗り越えられるようできる限りの事に全力を注いでいる。

 

5話・逃亡計画

茉喜は陳文徳に合葬を命じてもらい京州城門を出るための令牌をゲットすることに成功します。本当の目的は万嘉桂と一緒に逃げることだったが妹としか思っていないし我ら将兵は死と隣り合わせだから妻を娶らないと言われてしまいます。
茉喜は本当の妹じゃないし待てると前向きに考え地の利を生かした逃走計画を話します。

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鳳瑶は白家のせいで茉喜が嫁ぐことになってしまい無理に笑わなくてもいいと茉喜に訴えます。しかし嫌がるどころか高価な嫁荷を受け取り喜んでいたので、もしかして逃走するつもりではないかと勘が働きます。
茉喜は陳文徳の配下たちに監視されている事に気付きながら万嘉桂に女装させて馬車に隠れさせます。無事に令牌で城門をぬけると供養して両親に挨拶するから一人にしてくれと見張りの者たちを下がらせます。
そして母の望みでもあった婚姻証書を見せて燃やし、最初からこうするつもりだったと万嘉桂に告げます。すると万嘉桂は命の恩人だから命を賭けて彼女を守ると墓前で誓います。

 

鳳瑶は馬車で茉喜たちの後を追うと北朔軍の兵が凄まじい勢いで追い抜いていきます。茉喜は陳文徳の令牌と白家の玉佩を万嘉桂に渡し、万が一バレたら自分は鵬琨だと告げるよう言います。
茉喜に扮する万嘉桂は爆薬を使って暴走する馬車で逃げ出し、鳳瑶は崖から転落する馬車を目撃し驚きます。
うまく入れ替わっていた茉喜は店の窓からゆっくり出るが崖から落ちた人だ誰だと小武将軍に訴えられます。その時、無事だったのねと鳳瑶がやってきたので無理に嫁がされそうな彼女を逃がそうとしたのに捕まってしまうなんてと嘆きます。
察知する鳳瑶も雇った御者が亡くなってしまったと涙を流す芝居をうちます。

茉喜と鳳瑶は以心伝心ですね。
そして陳文徳が本当は良い人なのに無理して脅しているのが笑える。まぁ~なにわともあれ万嘉桂は京州を出れましたね
鵬琨がお腹を痛めているのは玉佩を手に入れるために茉喜が仕組んだことかww

 

6話・陛下の帰京

白家に戻る羽目になった茉喜は巻き込んでしまった鳳瑶に謝ります。御者役を務めた男の容姿や家柄を聞かれてしまい偶然知り合った朝廷側の者だと答えるが崖から落ちたと聞かされていたので無事なのか心配します。
その頃、陳文徳は龍襄軍総帥の儲威が池北で挙兵し京州に向けて進軍中だと報告を受け、どうやら上奏書が陛下のもとに届いていないようだと察します。
儲威が武力に秀で戦略にも長けるので苦戦するだろうと推測し京州からの撤退を決意します。

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茉喜は白家に未練はないだろうから一緒に来いと陳文徳に誘われ、逆賊として追われるか皇后になるかどちらかだと妄想します。
怖いから嫌だと告げると陳文徳は若すぎてまだ男女の情を分かっていないと笑い、縁あらばまた会おうと告げ去っていきます。

 

儲威将軍ひきいる龍襄軍が京州を奪還し若き皇帝は文武百官と共に帰京します。白文泰は陛下に謁見願おうとしたが宰相・呉朗から反乱軍と結託していると疑われて罷免され謹慎を命じられてしまいます。
そんな中、池北から届いた文に目を通す白夫人は鳳瑶が幼い時に決めた縁談を思い出し喜びます。
鳳瑶に縁談話が舞い込み相手が翌日に来訪すると知った茉喜は侍女のフリしてどんな人か見てあげると鳳瑶に告げます。変な人だったら嫌がらせをして追い返してやると約束するが万嘉桂だったので目を疑います。
酷いと泣きながら責めると破談を申し入れるために来たのだと言われ機嫌を直します。
最近、左郎将に抜擢された万嘉桂だが既に4人も戦死して変わっており、鳳瑶の将来を台無しにしたくないと言います。

陳文徳は大変だな。京州を出たのは戦となれば本当に謀反人になってしまうからですね。白文泰はあっちついたりこっちついたりするから自業自得よ、どんどん降格処分になりそうね

 

7話・破談の後の縁談

茉喜は鳳瑶の縁談相手が万嘉桂だったので泣きながら責めるが婚約破棄するためにきたと知り機嫌が直ります。内務を整理する間は京州にいると知らされ家に戻ると鳳瑶がいたので「茉喜が好きだ、御免」と言われた・・・ことを瞬時に妄想します。
縁談話どうなったか聞くと万家の方から破談の申し入れがあったと言われ、嫌がってたから良かったじゃないかと告げます。
万家のご子息は文武両道で京州を奪還した功臣だと褒めていたので、まさか惚れたのかと聞くと一目見ただけだと否定され安堵します。

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万家からお詫びの印として財宝が届けられ鳳瑶だけが申し訳なく思う中、他の家族は大いに喜びます。
茉喜と万嘉桂が街中で遊ぶ頃、万嘉桂と婚約破棄となり内心残念に思っていた鳳瑶は嫁ぎたくないから慌てて決めないで欲しいと白夫人に告げます。
・・・と言ってるそばから酒に酔って帰宅する白文泰から良い縁談を見つけて来たと言われます。

 

茉喜は静かなところで話があると万嘉桂に言われたので妻にしたいと誓ってくれるのだと妄想します。軍務で漠北の弋州へ行くことになり最低2年は戻れないと言われ付いていくと訴えるが軍営に女子を連れて行ったら斬首になると言われます。
2年でも待てると不貞腐れる茉喜は見送りに行くが言葉を交わすことはかなわず涙を流します。
鳳瑶は父親が持ち帰ってきた縁談相手が宰相の息子だと知るが事故で正気を失ってる状態だと知ります。さすがに嫁がせられないと思った両親は拒むが白文泰が大理寺に連行されてしまいます。
また茉喜は万嘉桂に助けを求めるために文を送るが弋州へ発った龍襄軍が全滅したと文が戻ってきたのでショックを受けます。街に出ると倒れてしまうが意識が戻ると陳文徳に助けられていました

白文泰は何で喜びながら縁談を決めてきたと酔っていたのか、次から次へと災難が襲いますね・・・万嘉桂は生きてるでしょ。白家が何で今まで裕福だったのかが不思議だよ。無能にしか見えないww

8話からのネタバレ

 

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