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「蒼蘭訣」13話~16話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

蒼蘭訣/作品情報

ワン・ホーディー&ユー・シューシン共演の魔王と仙女のロマンスファンタジー時代劇

 

あらすじ&キャスト

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月族の首領・東方青蒼は暴虐の限りを尽くしていたが仙界との死闘の末にその身を封印されます。3万年後、無邪気で純真な仙女の小蘭花は憧れの戦神・長コウを救おうとして東方青蒼の封印を解いてしまう。唇が触れ合ったことで体が入れ替わってしまい心身ともに同期してしまいます。小蘭花の感情や肉体の痛みを感じるようになった東方青蒼は目障りな小蘭花を排除することもできず一緒に暮らすことになるが恋の感情が芽生える

東方青蒼(ワン・ホーディ―)小蘭花(ユー・シューシン)長珩(ジャン・リンホー)容昊(シュー・ハイチャオ)司命(リー・イートン)赤地神女(グオ・シャオティン)觴闕(リン・バイルイ)など

 

「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」全36話あらすじ一覧

全36話で紹介

 

ネタバレ感想/蒼蘭訣

 

13話・忠誠心

蒼鹽海まで小蘭花を助けにきた長珩。

東方青蒼と体が入れ替わっている小蘭花は長珩に危険を伝えに行こうとしたが姿を見たら殺されると指摘され、傷付けたら一生体を返さないと訴えます。

小蘭花の姿をしている東方青蒼は長珩のもとに向かい「ここでは自由に暮らせるし水雲天で虐げられるよりはいいし間者ではないと証明できるのか、ここでは月尊様に守られる」と告げます。

長珩は月尊様と呼ぶとは本当に間者なのかと驚くと容昊が現れその隣には東方青蒼がいたので入れ替わっているのだと知ります。

 

小蘭花は体が元に戻っても東方青蒼が霊力を取り戻すから帰った方がいいと長珩に告げます。すると魂だけ抜いて連れて帰り魔法の土で体を作り直し魂を入れればいいと長珩は思い付くと容昊も小蘭花の体は東方青蒼を封印したまま破壊すればいいのだと言います。

これまで共に過ごしていた小蘭花は咄嗟にキスする行動に出てもとの体に戻ると傷付けない約束だからね訴えます。

東方青蒼は一撃をくらわせ帰らせると巽風が謀反を起こした報告を受けあっさりと奪還するが海市と手を組んだと知ります。

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負傷した長珩を連れて帰る容昊は蒼鹽海に行ったことが知れ渡るのを阻止するため力を分け与える術で救います。

東方青蒼は今まで自分に力があるから従っていたと思っていたが觴闕はどんなことがあっても裏切るわけないでしょうと小蘭花の言葉を思い出します。入れ替わっている時に殺せば月尊になれたはずなのに・・・東方青蒼は救ってくれた小蘭花の禁足を解きます。

(容昊さんよ、雲中君たちに知られないように一生分の半分の力を分け与えて助けたんでしょう?あっさりバレて霊力を封印される罰を受けたではないかwそんなんで済むなら命は助けてくれたはずよ)

 

14話・七情の木

結黎は蒼鹽海を訪ね「あなたが海市で騒ぎを起こしたから店が壊れた、責任を取って」と小蘭花に訴えます。

小蘭花は九幽で自分と東方青蒼が噂になっていると知りどう説明していいか分からないでいると東方青蒼がやって来たので隠れるよう伝えます。

さっさと命簿を修繕するように迫られるが水雲天と関連があるなら危険にさらすことは出来ないと訴えます。

すると3日のうちにできなければ隠れている結黎の頭をもぎとると脅されます。

 

觴闕に牢に連れていかれる結黎はそんなに親しくないから自分の命など役に立たないと訴えます。仙族をさらって修繕するまで毎日一人殺した方が脅しになるはずと訴えるが小蘭花が傷付けば月尊も悲しむと言われます。

しかし、小蘭花が駆け付け私が預かると告げると觴闕は跪いて従いました。

結黎から東方青蒼に好かれているなら利用すればいいとアドバイスを受けた小蘭花は手懐けるためにあの手この手で試みるが情と愛があると業火は操れないと言われます。七情の木を絶ったなら治してあげればいい思い結黎から薬を買います。

同心呪のせいで朝議の時に笑ったり悲しんで号泣したりする東方青蒼は封じる指輪を持って来いと觴闕に命じ小蘭花を叱咤します。

(結黎の存在忘れてたよ。同心呪のせいで笑わせてくれる。もはや七情の木など同心呪があれば関係ないね)

 

15話・壊れた木の台

回復した長珩は小蘭花を救出するために再び蒼鹽海に向かうが仙族の掟を破ったとして戦神の名を剥奪され昊天塔に閉じ込められてしまいます。

小蘭花は九幽まで送ってと結黎に頼まれるが東方青蒼と心が通じ合っているためにすぐにバレると告げます。心を隠せる神器・蔵心の簪を渡されたので挿して宮殿を出るが蝶衣が率いる海市が現れたので東方青蒼から贈られていた腕輪を彼女に渡し逃げるよう言います。

結黎は1人で逃げることは出来ず引き返して東方青蒼に助けを求めます。

 

小蘭花は蝶衣の攻撃を受けると長珩が助けに来たのを目にし安堵して気を失ってしまいます。目を覚ますと司命殿にいて長珩が寄り添ってくれていたので東方青蒼が自分を守るのは命簿を修繕させるためだが海市もなぜか狙っていると告げます。

長珩に扮していた容昊は海市に戻るが東方青蒼がやってきたのですぐに司命殿へ引き返し修繕を急ぐよう急かします。

小蘭花は修繕し終えると謝惋卿の名前を確認するが仙界が大戦で戦った日は毎年月尊の封印を祝うのだと東方青蒼に話していた事を思い出します。話をわざとふっかけ目の前にいるのは長珩ではないと見抜くと海市の統領に命簿を奪われるが東方青蒼が助けに来てくれたおかげで命簿も取り返します。

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小蘭花は修繕した命簿を渡すと東方青蒼は散々催促していたのに偽物とはいえ長珩に頼まれたらすんなり修繕するのかと苛立ちます。偽物だと気付いたのは東方青蒼が壊した木の台を見て会話を覚えていたからだと訴えます。

海市が作った千重幻境の中から何で自分を発見できたのかと聞くと幾千万本のうり二つの蘭の花の中にいても見つけ出せるからもう逃げるなと言われ嬉しくなります。

(めちゃめちゃかっこいい登場ですね、窮地なところを助けられどこにいても見つけられるなんて言われたらいちころですね。小蘭花が簪を取らないのは東方青蒼への想いに気付かれてしまうかね)

 

16話・気持ちの変化

小蘭花と東方青蒼は女性ばかりの村に泊まります。男たちはほとんどが戦死したと知り花は元に戻せても死んだ者は無理だと小蘭花は悲しくなります。

東方青蒼が皆の前に姿を現すとひれ伏して挨拶されるがただ一人跪かない老婦人から3万年の間なにをしていたんだと責められます。

小蘭花は東方青蒼が黙って去って行ったので見捨てたわけではないと何で言わなかったのかと訴えます。父親との思い出を懐かしむ東方青蒼は老婆ゆえ殺すのが忍びなかっただけだと告げるが小蘭花は忍びないは同情や哀れみと一緒なので七情の木に変化が生じていると気付きます。

 

東方青蒼は七情の木が回復されれば月尊など務まらないと動揺します。結黎はお宝を盗もうとすると捕まってしまうが小蘭花が喜ぶと思い見せようとしただけと訴えます。

觴闕は庇うために厳しく罰すると彼女を連れ出そうとするが斬れとその場で命じられてしまいます。東方青蒼は逆らうなと觴闕をはじき飛ばし再び処刑を命じるが駆け付けた小蘭花が彼女を抱きしめたので止めます。

小蘭花は東方青蒼が父の命日に巽風の処刑を決めたと知り・・・

(月尊がいれば内紛は起こらないのなら仙界と争わなければ皆が平和になるではないか。觴闕が逆らったの初めて見た、結黎と恋仲になる予感)

17話からのネタバレ

 

 

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