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相思令|13話14話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

相思令 ~君綺羅と玄烈~

アンジェラベイビー&ソン・ウェイロン共演!
敵として出会った男装ヒロインと若き将軍が互いに策略を巡らして戦ううちに恋に落ちていく中国ラブ史劇。
全話視聴し見所キャスト、全30話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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北泫、焱南、西鑲が割拠する戦乱の世。
焱南の大商家・君家では長女・君綺羅が男装して長男・君非凡のふりをして商売を切り盛りしている。君綺羅には武器造りの名人・百工の伝承者という秘密の身分があり、ある目的のために護衛の邵祈民を連れて西鑲へと旅立つ。
北泫皇帝から次の狼主になることを期待される一方、父の死の真相を調べ続ける玄部族長の玄烈に捕らわれると。彼が君非凡を探していると知ると自分は彼の侍女で恋人だと嘘をつき・・・

◆君綺羅(アンジェラベイビー) ◆玄烈(ソン・ウェイロン) ◆邵祈民(レン・ハオ) ◆羅執舟(ヤオ・チー) ◆玄旭(チャン・ジュンニン) ◆玄青蔲(バイ・ビンコー) ◆羅奇(チェン・タオ)など

 

相思令|全30話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|相思令

 

13話|背信の裏側

君綺羅は冬銀を連れて奚莫に会いに行きます。約束した件は進んでいるかと聞くと玄鉄晶石を搬送するから奚長昆が勝つよう協力してくれと言われます。
奚長昆の官印付きの契約書が必要だと訴えると父に報告してからだと言われたので、奚部族長を引き継ぐ者にしては随分と手間がかかるんだなと唆します。
複雑な地形を利用するために武器を忍ばせ玄烈と羅執舟を誘い込んだらどうかと提案すると馬を殺す罠を仕込んでおくと言われます。
孫昭敏は何で君綺羅が玄烈から離れて奚部に付いたのか、らしくないので困惑します。
奚姫秀から香袋を贈られる玄烈は目の前を通り過ぎる君綺羅を目にし受け取りを拒否すると気持ちなんだと強引に渡されます。

 

太后は玄青蔲の幕営を訪ねると酒を忘れたから取って来てくれと邵祈民に命じます。邵祈民は集団に襲われ全員返り討ちにするが別の者に酒を届けるよう頼み姿を消します。
玄青蔲は邵祈民がいなくなったと報告を受け捜しに行こうとするが太后に腕を掴まれると過去の心の傷を刺激され錯乱状態に陥ります。
羅執舟の間者だった冬銀は林の中に入り周囲に誰もいないことを確認すると短剣を取り出します。そして君綺羅の背中に突き刺そうとするが獲物を捕らえるためのトラバサミに嵌ってしまいます。
必死に仕掛けを外そうとしてしてくれる君綺羅を目の前に短剣を後ろに隠すと背負わされて幕営に運ばれます。

 

君綺羅が冬銀の手当てをする頃、太后に呼ばれる玄烈は玄青蔲を助けてほしいと頼まれます。
玄青蔲に声をかけると昔から私の好きなものをすべて奪う母親に大事な人を殺されたと訴えられます。邵祈民は腕が立つから生きているはず、捜してやるから大丈夫だと落ち着かせます。
羅執舟は懿が遊んでいた鞠が転がってきたので拾い上げると、懿を追ってやってきた李梵音に挨拶します。駆け落ちしようと吸た時に矢に倒れており、古傷を心配されます。

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君綺羅は最初の荷が焱南へ発つから鉱脈を見張り西鑲の懇意の商隊にも別に送らせてくれと邵祈民に頼みます。
玄烈が奚部に願えるとはどういうつもりだと急にやってきたので、芝居に自ら協力したくせに人に見られたら計画が水の泡だと笑みを見せます。
邵祈民が戻ったら玄青蔲を訪ねてほしいと頼まれ理由を聞くと、幼い頃宮殿の外に連れ出されたことがあり怒った太后が侍衛と侍女を皆殺しにするよう命じるのを見てしまいトラウマをかかえているのだと知らされます。
君綺羅は弓を使えなくさせ伏兵を待機させていたのが自分の仕業だと思っているので奚部の仕業ではないと玄烈に告げます。
また失敗した冬銀は羅執舟に会いに行き謝罪すると、君綺羅の策で奚部が罠を仕掛けたことを教えます。

 

奚長昆に呼ばれる君綺羅は続く試合でも手を貸してほしいと言われます。玄烈を殺してくれたら厚く礼をすると言われ商人に殺す術はないと告げます。
玄烈が死ねば北泫王に真っ先に疑われるのではと訴えるが心配は無用だと言われ毒入りの酒を差し出されます。
玄烈が呼ばれてやってきたので仕方なく君綺羅は酒を注ぐと縁切りの酒かと玄烈に聞かれます。
すると玄鉄晶石のために裏切ったのかと奚姫秀が入ってきたために奚長昆は何しに来たんだと訴えます。鉱脈は玄烈のものだと訴えられたので魂胆を見抜いていた奚長昆は私印ではなく官印じゃないと契約成立にならないと教えてやります。
しかし奚莫が官印のある契約書を交わしていたので激怒すると、君綺羅は高値を付け決して損はさせないので安心してくださいと告げます。
私印ではダメだと知らなかった、お詫びとして酒を飲むと奚姫秀が杯を手にしていたので奚長昆は慌てて払い落とします。
玄烈を毒を盛っていたのだと察し奚長昆の首に短剣を突き付けると、君綺羅は奚部からの疑いを消すために私が毒を盛ったのだと訴えます。
奚長昆は君綺羅の弁明に乗っかり鉱脈について話すために呼んだだけだと告げると、玄烈は奚部の令牌を抜き取り去ります。
そして奚部別邸に渥山に行かせろと賀機遥に令牌を渡します。

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いやいや、かなり内容が詰まった回でしたね。
玄烈は君綺羅の芝居に協力していたのか、奚部でも蘇部でもなく孫部からは支持を得られているから残るは羅部しかないでしょう。
でも親友でありうために羅部をまったく疑っていない様子ですね、だけど君綺羅と奚部が取引していたと言ってきたのは羅執舟だから気付いても良さそうだけどね。
それにしてもお馬鹿な奚姫秀と奚莫のおかげでうまくいきましたね

 

14話|永遠の誓い

奚莫を完全に騙すことに成功している君綺羅は玄烈が通ると拒場が発動することを聞き出します。
すると玄烈と仲違いしていると勘違いする孫昭敏がやってきて鉱山のために奚部と組むなら後で玄烈に戻ればいいがこのままだと戻れないから仲裁に入ってあげると言われ強引に玄烈のもとに連れて行かれます。
君綺羅は玄烈に連れられ山上から王城を見下ろしていると玄烈が花火を打ち上げるが何も起こりませんでした。
これだけかと顔を引きずらせると奚部別邸から火の手が上がり、天幕で拝借した令牌を使い渥山が火薬庫を発見したから爆破させるよう合図を送ったのだと知らされます。
奚部が罠を仕掛けたことを教え戻ろうとすると奇麗な青い花の群生地に案内され愛を確かめ合います。

 

奚莫は酒を奚長昆に届け君綺羅は策士だと浮かれると、騙されているかもしれないから警戒しろと忠告されます。
そこに別邸が爆発したと報告を受けると奚長昆は令牌がないことに気付き玄烈の仕業だと疑います。
奚莫は君綺羅がいないはずだと幕営に押し掛けるが機転を利かせた孫昭敏が後姿で沐浴していたために謝罪して引き返します。
冬銀から報告を受けていた君綺羅は翌朝、失礼な奴だと妃機嫌な態度を見せ、例え玄烈の仕業でも私と何の関係があるんだと奚莫に言い放ちます。

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第2試合が始まり君綺羅は奚莫とともに罠の様子をうかがいます。君綺羅が引き返したので騙したなと訴えられとぼけるが罠は二十二仕掛けてあるら覚悟しろと言われます。
君綺羅は罠だと知らせるために玄烈のもとに駆け付けると、玄烈は君綺羅にめがけて奚莫が剣を投げつけたので矢で奚莫を射抜き飛びついて彼女を助けます。
転がり落ちる玄烈は己で仕掛けた罠にかかって息絶え、君綺羅は哀れな男だとつぶやきます。
君綺羅は羅奇と共に愛愛を続け、君綺羅は賀機遥に案内され天幕で身を隠します。奚莫を目にする羅執舟は正々堂々と玄烈と勝負するしか道はなさそうだと思います。
2試合目は一番多くの獲物を狩った奚莫が一位となり、奚莫が戻らないので嫌な予感を抱く奚長昆は罠の仕掛け場所に行き愕然とします。そして君綺羅と玄烈に復讐を誓います。

 

君鈺珏は君綺羅の乳母の身柄を押さえ君綺羅が君非凡であると証言を得たと相国に告げます。君家の当主となる手助けを願うと好きなようにやれと言われ喜びます。
邵祈民は君綺羅を眠らせて焱南へ向かい、北泫の者が負って来たら皆殺しにするよう命じます。
馬車で目覚める君綺羅は引き返せと訴えると玄烈が追ってきているのに気付き止まれと叫びます。
すると見知らぬ者たちが現れ毒矢で玄烈を襲ったので誰なんだと訴えるが、毒矢を交わす玄烈は邵祈民を捕らえます。
君綺羅は困惑しながら自分の首を短剣を当て、邵祈民を見逃してくれと要求し幕営に戻ります。

邵祈民、誰なのさ!!
王の命令で動いているのは分かったけど、間者かもしれないからどこの王か分からなかった。でも焱南に戻ろうとしていたから焱南王によって最初から守るよう送り込まれていたのかも。
そして相国が急に怪しい動き、余計な事を知られていたら・・・と警戒したから玄烈の父親を始末した件に関与しているのかも!!

15話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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