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「暴風眼」35話36話37話ネタバレあらすじ&視聴感想

中国ドラマ「暴風眼」-作品情報

「斛珠夫人」のヤン・ミー&「花不棄」のチャン・ビンビン共演、脚本執筆に9年を費やした国際的犯罪組織に挑む捜査官を描いた全40話サスペンスアクション

双清空港の各所に鋭い視線を走らせる4人の男女、国安局捜査課・安静が率いる捜査官たちの標的はブラスターのコードネームで知られる産業スパイ、追跡を始めると尾行に気付かれたのか挑発とも取れる不可解な動きを見せる。大胆不敵さに安静は悪い予感を抱くとブラスターの乗る車はデパートの地下駐車場へ、現場に急行した捜査官たちは安静の指示のもと身柄を押さえるべく包囲網を張るのだが・・・

 

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キャスト 安静(ヤン・ミー)馬尚(チャン・ビンビン)杜猛(リウ・ルイリン)苗霏(ダイ・スー)喬西川(ワン・ドン)周恋(ニン・シン)宋銘(シー・ジンミン)など

 

中国ドラマ「暴風眼-特命捜査官」全話あらすじ一覧はこちら

 

全40話で紹介します。

 

ネタバレ感想/暴風眼

 

35話・謎の外人

任務中に頭部を強打した杜猛の意識が戻らず安静たちは心配するが妹が呼びかけると強がった返事が返ってきたので安堵します。

馬尚はいきなり自宅に程雷が訪ねてきたので何で家を知っているんだと聞くと技術者なんだから簡単に調べられると言われます。

心配されるものの次の就職先などやたら探ってくることに気付き明後日の朝北京に発つと告げると見送りに行くと言われます。

 

馬尚は自分が北京に行くことは程雷と特捜班しか知らないので尾行する者がいないか監視してくれと安静に告げます。

両親に別れの挨拶をしタクシー運転手に扮する老六の車で空港に向かう馬尚は飛行機に乗るふりしてうまくすり替わり本部に戻ります。安静は特に怪しい人物はいなかったので今回は考えすぎだったかと言います。

鼎華の技術博覧会があり特捜部は敵が必ず現れると確信します。苗露を連れてやってきた程雷はある外人の姿を目にするとトイレに行き偶然とは言わせないと訴えます。

ジェフリーに手伝えと言われたらしくバットもいるのかと聞くと監視カメラを細工していると言われます。

(程雷、見送りに行くんじゃなかった?馬尚はあえて朝議がある時間を指定したのかな?監視カメラの細工にはすぐに気付いて安静は対処していたけどそれだと気付かれたことがバットにバレるのでは?)

 

36話・敵が集結

苗霏は非通知での着信に気付くと馬尚は落ち着いて電話に出るよう促します。「DS素材の合成技術を奪え、父親の安全と引き換えなら出来るはず」と声を変える程雷から脅迫されます。

父親の警護は万全だから大丈夫、次に電話があったら従うよう安静に言われます。

 

苗霏は指示通り売り場のトランクからノートパソコンを取り出し科学技術博覧会の会場に持ち込みます。程雷はイヤホンを付けさせるがカメラを仕込んでおり安静の姿を捕らえ見た事がある国安の奴だと外人に告げます。

国安の注意をそらしたから今が好機と連絡を受けたバットは準備に入り安静たちは苗霏をしっかり監視します。

しかし馬尚は何かひっかかると思い苗霏に話しかけて彼女の耳にイヤホンを突っ込みます。そして苗霏が指示を受けパソコンを開けようとしたので妨害電波を発すると程雷は爆弾と勘違いでもしたのかと笑います。

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バットを捕らえたと報告を受けた馬尚は苗霏が妹と食事すると知り同行します。苗霏はこれからは重要視するが今回の博覧会は公開を中止し関係者だけで行うのだと程雷に告げると妹は不貞腐れてトイレに行きます。

苗霏は帰りたくなったと程雷に訴え連れて帰ってほしいとお願いします。程雷は馬尚に盗聴器を仕掛けられたと気付くがこれを逆手に取るべきと思い苗露と二人で拉致されたように装います。

そして「妹を帰らそうとした目的はなんだ、妹と程雷を人質にしたからもう従うしかないぞ」と苗霏に電話します。

(バットを捕らえたのは本当なのか?えらい簡単にセリフだけでさらっと流されたけど・・・そして馬尚が程雷の襟に盗聴器を仕掛けたのもやたらわざとくさかったから気付かせるように付けたように思える。そしてあの外人は必要なのか?)

 

37話・仲間が殉職

安静から程雷と妹が連れ去られたと報告を受ける苗霏は盗聴されているので何者からか脅迫を受けているとは言えません。

「鞄の中に半径5メートル以内のデーターが盗めるデータ・ドロアが入っているから教授がデーターを開いたら起動させろ」と言われ電話が切られます。

拘束される苗露は恋人の程雷が人が変わった表情で姉を脅迫していたので驚き叫ぶ声をあげると殴られます。

 

安静たちは苗霏の部屋を訪ね「盗聴器はあるか」とスマホに表示させ見せます。遮断する箱にしまうと教授のデーターを盗むよう脅されていることを知るが馬尚は相手は国安と彼女が繋がっているのを知っていて犯行の指示を出すのかと困惑します。

教授の博覧会は局長に任せ、外に出て考える馬尚は最初の直感通り程雷が犯人だったらどうするかと考え、失敗した場合殺されることを想定しバットを逮捕させると考えます。

そして国安と繋がっているのに指示するという事はもう一人逮捕させたい人物がいるのだと気付き張り込んで外人リードを捕らえます。

 

程雷は手ぶらで帰るわけないと思い教授の側でデーターを盗んだはずと馬尚は考え天眼で捜索するよう願うと読み通り発見します。港に向かって逃げる程雷に追いつき車で体当たりするが馬尚は衝撃で気を失ってしまいます。

安静は銃を手に追いかけるが苗露が人質に取られているために銃を手放すことになり格闘して倒されてしまいます。杜猛が駆け付けてくれたので安堵するが程雷は降参するフリしてナイフで杜猛の首を刺します。

馬尚は駆け付けて苗露を救出するが杜猛にしがみついて涙する安静を目にし急いで救急車を呼びます。しかし殉職した知らせが届き悲しみに包まれます。

(なにこれ、なんかめんどくさい。ジェフリーが全然まとまっていないのに人を派遣させるからややこしくなる。外人とバットがいなければ程雷は普通にデーター盗んで終わりだったよね、笑。いや~杜猛はなんか急に妹が会いに来るし殉職でもするのかと頭をよぎったよ)

最終話までのネタバレ

 

 

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