中国ドラマ/そして救いの星が輝いた
ツォン・シュンシー&リャン・ジェイ共演の病院を舞台にしたラブロマンス
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
あらすじ一覧とネタバレ感想を最終話の結末まで詳しく紹介します。
あらすじは?
安星病院の新院長ルー・ジャオシーは、
翌日に就任会議を控えソロキャンプを楽しんでいると大雨に見舞われ救出した迷いヤギと共に車ごと土砂崩れに巻き込まれてしまう。
偶然にもヤギを探しに来た桃源村診療所の医師イエ・シーランに助けられるが、
最近村に出没する偽薬酒売りだと疑われたうえに道路復旧まで足止めを余儀なくされてしまう。実はジャオシーはシーランの務めている病院の新任の院長であり着任早々、シーランを呼び戻す
キャスト・主演/ツォン・シュンシー&リャン・ジェイ共演
ルー・ジャオシー(ツォン・シュンシー)
1996/10/09誕生、「如夢令~鴈帰西窓月~」「宮廷衛士の花嫁」など
イエ・シーラン(リャン・ジェイ)
1994/06/16誕生、「寵妃の秘密」シリーズ、「運命100%の恋」など
リン・カイウェン秘書(ジョウ・ズーハン)
ヤオ・ジアジア(リー・リンフェイ)など
ネタバレ感想/そして救いの星が輝いた
1話/ヤギ泥棒
安星病院の新院長ルー・ジャオシーは一人でキャンプを楽しんでいると「明日は就任会議だから絶対に遅刻は駄目です」とリン秘書から電話を受けます。
迎えはいらない、病院で会おうと告げ電話を切るると迷いヤギを発見し救出します。すると急な悪天候で土砂崩れが発生し事故を起こします。
桃源村診療所の医師イエ・シーランは母親との電話を終えるとヤギが一頭足りない事に気付きます。
探しに行くと足を引きずりながらヤギを抱き抱え歩くジャオシーを発見します。尋問すると自分は泥棒ではなく傷ついたヤギを助けたんだと訴えられます。
傷の手当てをしてやると頭痛いからCTをとってくれと言われるが、こんな田舎の診療所にあるわけないと告げます。
ジャオシーは所長の鍼治療を受け、こんなんで痛みが取れるのかと疑っていたが本当に痛みが消えたので喜びます。診察料を要求されるが財布が車の中なのでツケにしてくれたらCTを寄付すると告げます。
シーランはヤギ泥棒が何を言っているのか、怪我人じゃなければ追い出してると愚痴ると副所長から高級な服を着てヤギを盗みには来ないだろうと言われます。
じゃなければ最近に村に出没している偽酒売りの若い男だと疑うと張り紙を見に行く副所長は確かに似ていると言います。
翌朝、ジャオシーは帰るために車があった場所に向かうが土砂で埋もれていました。実は自分は安星病院の院長でどうしても会議に行かなければならないのだと告げるがまったく信用されないどころか偽酒売りだと疑われます。
2話/戻れない理由
復旧されないかぎり帰れないジャオシーは落ち込んでいると「あなたは絶対に院長じゃない、なぜなら私は安星病院の小児科医師だからだ」とシーランに言われます。
互いに嘘つきと思いながらもジャオシーは何もせずにボケっとはしていられないので飼育や掃除の仕事を手伝います。
食事している時にシーランが主任を怒らせて慈善活動に行かされ元の病院に戻れないと知り何があったんだと聞くが院長のつもりかと言われてしまいます。
所長たちからも何があったか話してほしいと言われたシーランは家族が望んでいたので手術が難しくてもシュー副院長なら成功した経験があるので受け入れるべきとガオ医院長に進言しました。
しかし手術はうまくいかず勝手に胸部外科に口を出した事でホアン主任の怒りを買い桃源村診療所へ行くよう強いられてしまったのです。
「ガオ副院長は親しみやすいしシュー副院長は医師として尊敬できる、慈善活動は自分で志願していた事だがホアン主任を怒らせてしまったのが誤算だった。低利の住宅ローンを組んだし絶対に転職しないで踏みとどまる」
ジャオシーはシーランの話を聞きながら酒を酌み交わし自分は本当に偽酒売りじゃないと訴えます。
母親から電話受けるシーランは父親の命日を知っていたでしょうと聞かれます。一人で家を出ててからずっと心配されており恋人がいるから大丈夫だと告げていたが写真を送るよう促されたので眠っているジャオシーの写真を勝手に撮ります。
3話/本当に院長だった
道路が開通したためにジャオシーは帰ると、挨拶もなしに偽薬売りは帰ったのかとシーランは思います。
安星病院に行くと個人名義で超音波診断機と薬を買ったそうだが何をするつもりなんだとガオに聞かれます。そんな事まで報告しなければならないのかと思うが山奥の診療所に寄付するためだと告げます。
そのころ、荷物を受け取るシーランは偽酒売りと間違えるなんてと所長に責められていました。勘違いした自分が悪いがどこの御曹司なんだと首をかしげていると安星病院から小児科に復職するようメールが届きます。
ジャオシーはシーランが小児科のジアンへの告白を断れていずらくなり傷心を癒すために桃源村へ行った噂があると秘書から知らされます。興味を持って拝みに行くと確かにジアンの写真を持っていた事を思い出します。
シーランは所長に挨拶し別れを惜しみながら後ろ髪惹かれる想いで村を後にします。
タクシーを降りるとルームシェアしているジアジア(カフェ店員で作家志望)に出迎えられ再会を喜びます。
小児科に復帰するシーランは席につくと院長室に来るよう連絡をもらい、まさかねと思いながらノックして入ると桃源村に偽医者がいたんだってとリンに聞かれます。そうなんですと返事するもののリンは秘書であり振り向くとジャオシーがいたので驚きます。
4話/悪魔
ジャオシーは就任会議を行い、ひとまず顔合わせを済ませると産婦人科と小児科に関する慈善事業のためドキュメンタリーの撮影に入ることを告げます。
シュー副院長や小児科主任ホアンが反対意見を述べるなか産婦人科主任は宣伝になると言います。問題が起こったらすぐに解決し責任は自分がとると告げるとシュー副院長はそこまで言うなら反対はしないと告げます。
ホアン主任から雑用を命じられるシーランはもしかしてジャオシーの指示かと疑います。安星病院が推奨する無痛分娩について撮影がはいるなか、シーランはパンフレット配りを手伝います。
ジャオシーはいつか出産に臨む妻の横で妊婦の気持ちが分かれなければ頑張れなど言えないので経験したいと名乗り出ます。
痛がりなのに強がって痛みに耐えていると、シーランは口だけではないと見直し大部分の男性を超えていると思います。
ジャオシーは帰宅途中のシーランを見かけ送っていくが鞄を忘れていたので引き返すと悪魔呼ばわりされていたので「悪魔から忘れ物のお届けです」と鞄を渡します。
全24話あらすじ一覧
1話~8話
9話~16話
17話~24話(最終話)