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「アンダーカバー」21話~24話はどんな話?ネタバレ感想で紹介

韓国ドラマ「アンダーカバー」作品概要

チ・ジニ&キム・ヒョンジュ共演、英国BBCサスペンスドラマをリメイク!!

元スパイを隠し平凡に暮していた男が事件に巻き込まれ家族を守るために闘う!!

 

あらすじ

学生運動の激しいデモの現場で出会ったジョンヒョンとヨンス。

20年後、弁護士である妻・ヨンスと幸せな家庭を築いていた主夫のジョンヒョンだがスパイという過去を隠していた。

ヨンスは官僚の犯罪を扱う高捜処の処長に選ばれ、ジョンヒョンはある男からヨンスの処長就任を阻止しろと言われる。

家族を守るために孤独な戦いは息をする隙を与えない!!

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キャスト

ハン・ジョンヒョン/イ・ソッキュ(チ・ジニ)

1971年6月24日誕生、「トンイ」「ザ・ロード:1の悲劇」など

自閉症の息子の面倒を見る主夫、元スパイ

チェ・ヨンス(キム・ヒョンジュ)

1978年4月24日誕生、「ウォッチャー」「地獄が呼んでいる」など

弱者の味方、人権派弁護士

若きジョンヒョン(ヨン・ウジン)

1984年7月5日誕生、「七日の王妃」「君の歌を聴かせて」など

本名はイ・ソッキュ、スパイとして潜入中にヨンスと出会う

若きチェ・ヨンス(ハン・ソナ)

1990年10月6日誕生、「コンビニのセッピョル」「なぜオ・スジェなのか」など

デモの現場で出会ったジョンヒョンと結婚し弁護士に!!

イム・ヒョンラク/国家情報院企画調整室長( ホ・ジュノ)
オ・ビルジェ/安全企画部の元係長でレンタカー会社社長( クォン・ヘヒョ)

 

ネタバレ感想

 

21話・強大な敵

ジョンヒョンはヨンゴルには気を付けろと言葉を投げかけ見送ったので帰宅するヨンスから何者なんだと聞かれます。監視するために送り込まれた国情院だと告げるが理由を知りたいヨンスと家族を守りたい気持ちがすれ違ってしまいます。

高捜処のドンウはスイスから帰国した金融本部長ウォンジョンを逮捕します。キム室長に渡った鞄は愛人ジュリが購入したもので動画を公開したのはあなただと訴えるが証拠がないために認めず、広域捜査隊班長 ク・ソボクに件でも貸した金で株を買い設けたようだなと言われます。

借用書まで準備されうまく擦り抜けられ釈放を余儀なくされてしまうが国情院でウォンジョンに命令を下すのは企画調整室長ヒョンラクだと高捜処は情報を掴みます。

 

ヨンゴルはしばらく身を隠せとヒョンラクに金を渡され従うが偉そうに物言うウォンジョンに苛立ちをおさえます。

ヨンスは訪ねてきた民政主席チュンモから資料を手渡されるが夫の素性についてだったので数日前から知っていると告げると高捜処長の座を降りてくれと頼まれます。

ジョンヒョンはテヨルの追悼式があるので彼の母親を迎えに行くとヨンスやチュンモもやってきます。ヨンスからここに来る資格はないと言われ困惑するがヒョンラクがやってきたのでテヨルを殺した奴が何用だと思い、ヨンスも事件の背後にいる人物だと疑っていたので身構えます。

(ヒョンラクは自分が殺したテヨルの追悼式によくも来れたもんですね。高捜処長を早く辞めさせるよう圧力をかけるためでしょうけど・・・にしてもですよ!!ヨンスには時間が必要ですよね、だけどジョンヒョンが渡したい物があると言っているのだからそれぐらいさっさと受け取ってもらいたいww)

 

22話・防ぐための戦い

辞職するようチュンモに頼まれたヨンスはテヨルの追悼式で一週間待ってほしいとお願いします。ドンウはウォンジョンが送った外交用郵便袋を追跡するとスイスからイタリアへ渡り韓国でヒョンラクが受領をしていたことを突き止めます。

特殊活動費の使途を調べるのは難しいのでヨンスはスイスから何を持ってきたのか調べるよう指示します。

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ジョンヒョンはミンホが残した無尽蔵事業の資料をヨンゴルに渡す前にコピーして保管しておりヨンスに渡します。アンダーカバーだった要員の偽の身元情報を渡そうとして殺されたから危険な資料なんだと告げ、ヨンスが高捜処長になるのを阻止するよう強いられた事やチュンモに自分の素性を教えたのはヒョンラクであること、ユンジュは元同僚だということを話します。

そして何があっても家族は守るからヒョンラクを捕まえるために協力したいと頼みます。

ヨンスは資料を辿れば無尽蔵事業とミンホ事件の黒幕、そしてキム室長に送られた金の出どころまで分かるとグテクに話します。会おうさすればジョンヒョンがイ・ソッキュだと明るみになるので、なかったことにして生きていけないのかと気を遣われます。

ミンホがロッカーに残した資料だとメンバーに配るようお願いするとグテクはイ・ソッキュの資料だけ抜いてコピーします。

 

83億ウォンがカン・ギョンジャに流れており調べるドンウはウォンジョンの義母だと突き止めます。高捜処はギョンジャに召喚状を送り付け、ウォンジョンは決算報告を控えているから83奥ウォンを早く返すよう部下に言われるが口座は凍結され更に自分が出国禁止になっていると知ります。

身を隠していたヨンゴルはウォンジョンを捕まえろとヒョンラクから電話を受け復帰できる好機だと意気込みます。

チョルフンはウォンジョンを張っていたが逃げられてしまい、ウォンジョンはヒョンラクに電話すると許すと言われ安堵するが家にヨンゴルが侵入しているのに気付き嘘だと見破ります。

ウォンジョンは助かる道を考えヨンスに会いに行くが留守であり、捜査資料を見ていたジョンヒョンはウォンジョンだと気付き携帯でヨンスに繋いでやります。

隠れ家からヒョンラクのタブレットを盗むと・・・・

(どうせ身内から暴かれると思ってたから予想通りwwもうちょい部下を大事にしないとね。ウォンジョンはヒョンラクが金庫を開けるたびに様子を伺っていたから繋がりましたねwwにしてもピルジェは何でヨンゴルに扱き使われるのかしらねwwジョンヒョンにとっては情報源になっていいのでしょうけど・・・)

 

23話・タブレット

ジョンヒョンはいきなりタブレットを手にウォンジョンが車から降りて逃げ出したので追いかけるが見失ってしまいます。

ウォンジョンは追手を撒いて逃走に成功したが運悪く自分を捜すヨンゴルに見付かってしまい捕らえられます。タブレットを持ってスイスに行けば3700億ウォン手に入るから山分けしないかと訴えるがヨンゴルが確認するとタブレットはなくただの観光ガイドが入っていました。

 

ウォンジョンが逃げるかもしれないと中身を入れ替えていたジョンヒョンだったがヒョンラクに脅されたピルジェにいきなり殴られタブレットを奪われてしまいます。

タブレットを受け取るために約束場所にやってきたヨンスに決定的な証拠を奪われてしまったと謝罪すると妻は無言で去っていきます。

ピルジェは隠れ家を訪ね一生暮らせるほどの報酬が手に入ると思ったがタブレットを渡すと財布から出した数枚だけだったので戸惑います。拳銃を突き付けられたので数枚の紙幣を握りしめ出て行きます。

ヨンゴルはウォンジョンに念書にサインさせて置いて来いとヒョンラクに命じられると今まで散々偉そうにされて頭に来ていたのでサインさせたあと暴行をくわえます。

 

犬の散歩をしていたジョンヒョンはいきなりウジンに麻酔銃を撃たれ拉致されます。ユンジュはヨンスを呼び出し、渡すつもりで奪われてしまった原本はヒョンラクがテヨルを絞殺した証拠だと教えます。

自分が何者なのか知っていたために、イ・ソッキュが愛する女のために何を捨てたのか見ろと訴え去ります。

(ヒョンラクに銃で撃たれ海に沈められたジョンヒョン、さすがに助からないのでは?拘束されながらだし重りまで付けられてたけど。ウォンジョンはヨンゴルが去った後にウジンがやってきてたから消されたかな?サインは遺書に使われるのでは?)

 

24話・再会

ジョンヒョンはヒョンラクに銃で撃たれ重りを付けられたまま海に沈められます。

ヨンスは犬の散歩に出かけたジョンヒョンが公園に犬だけ残し行方が分からないとスンミから電話を受け帰ります。携帯の電源も切られており全部覚えているのにレシピがノートに書かれていたので、これからは自分で作れと言うことなのかと不安が押し寄せます。

しかし家出をするつもりなら犬を連れて行くわけないので必ず捜して連れて帰ってくると子供たちに約束します。

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高捜処の仲間とヒョンラクを追い続けるヨンスはジョンヒョンの携帯が発見されたと連絡を受け南ソウル署に向かいます。

スマホの画面は家族の写真であり携帯が発見された場所は自死者が多い漢江沿いだと知らされます。そんな矢先、身元不明の溺死死体が発見されたとグテクから連絡が入り不安で涙を浮かべるがジョンヒョンが暗闇から現れたので抱きしめます。

海のなかで重りを外し泳いで助かっていたジョンヒョンはヒョンラクに殺されそうになったが家族を守るためにも今は死んだ事にしておいた方がいいと告げます。

家族の元を去るジョンヒョンは自責の念から手伝わせてくれとやってきたピルジェと共にゴルフ場に向かいます。

ヒョンラクとサンドン議員、そしてサンア記者の上司が集まるらしく、総選挙前に高捜処の記事を書くようなので何か企んでいるはずと告げます。

 

ジョンヒョンはヒョンラク達の姿を目にするとスタート地点に録音状態にした携帯を置きます。そのころ、身元不明の溺死死体が解剖の結果ウォンジョンだったとドンウから報告を受けるヨンスはこのタイミングでまた遺書が発見されたのかとうんざりします。

(海に沈められて生還するとは驚き!!ピルジェのもとに助けを求め転がり込んだからタブレットを奪われたとしても信用できる相手だったのね。)

最終話までのネタバレ

 

 

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