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与君歌|全49話ネタバレ感想とあらすじ一覧を最終回の結末まで詳しく紹介

与君歌~乱世に舞う運命の姉妹~

4.0

歴史事件をベースに描かれたチョン・イー&チャン・ユーシー共演の中国ファンタジー歴史ドラマ。
こちらは「TSUTAYA DISCAS」様で全話鑑賞!!
見所と見解!あらすじ一覧とネタバレ感想を最終話の結末まで詳しく紹介します。

 

見所チェック

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勢力が二つの派閥に別れる大興王朝の時代。
実権を握れない若き皇帝の武宗・斉焱を守る紫衣局、そして斉焱を即位させたものの皇権と大臣を支配するために将棋営を主導する大宦官・仇子梁。
紫衣局の程若魚は皇帝の護衛官として宮中に入り、仇子梁の養女・仇煙織は思惑を抱きつつ斉焱に近づいていく。
そんな二人は家族を殺され長年離れ離れになっていた姉妹であることを知り・・・
  • 傀儡の王・斉焱は先帝と師匠から皇室の命運を託され孤独な戦いが続く
  • 珖王に皇帝の座を継承するという先帝の遺詔の存在
  • 皇帝の執剣人になった程若魚は幼い頃の記憶がなく紫衣局の程兮に育てられる
  • 権力を握る宦官・仇子梁の養女である仇煙織の過去
  • 敵対する程若魚と仇煙織は実は生き別れた姉妹
  • 世俗から離れる斉焱の叔父・斉宸の真意はいかに!
  • 第三の人物は誰だ?

 

 

キャスト チョン・イー&チャン・ユーシー共演

斉焱(チョン・イー)
実権を握られている若き大興王朝の皇帝。
程若魚/王若泠(チャン・ユーシー)
紫衣局の尚宮・程兮に育てられ執剣人となり皇帝を守る
斉宸/珖王(ハン・ドン)
斉焱の皇叔、仇子梁と斉焱から王権を取り戻そうと計画
仇煙織/王若清(シュエン・ルー)
仇子梁の義娘、暗殺組織将棋営のリーダーだが後に程若魚と姉妹だと知り・・・
仇子梁(ミッキー・ホー)
陰険かつ狡猾な権力を持つ大宦官、仇煙織が殺した宰相の孫とは知らずに育てる
程兮(シー・シュエ)
紫衣局の尚宮で程若魚を執剣人として斉焱の護衛をさせるがそれには目的が・・・

 

ネタバレ鑑賞感想

1話~3話ネタバレになります。

斉焱(チョン・イー)程若魚/王若泠(チャン・ユーシー)斉宸/珖王(ハン・ドン)仇煙織/王若清(シュエン・ルー)仇子梁(ミッキー・ホー)など

 

1話・朝露の変

泰安9年、宦官の仇子梁は実権奪回を狙って宰相の王揚を追い詰め射抜くと亡骸を見せしめとして腰斬に処します。大興王朝の文宗・斉昂が崩御すると弟の斉焱(儀王)が擁立されるなか、斉焱の叔父にあたる斉宸(珖王)は悲しみながら宰相府の生き残りを捜します。

斉焱は即位式を行い正式に大興王朝の若き皇帝となるが権力は仇子梁が握り傀儡の王を余儀なくされます。

 

8年後、程若魚は獲物と勘違いされ矢を放たれるが禁軍を動かし夜半の狐狩りを好む皇帝だと見抜き挨拶します。いきなり殺せと命じていたために慌てて刺客ではないと紫衣局の令牌を見せると、うせろと言われ斉焱は去っていくが、どこかで見たような顔だと首をかしげます。

翌日、紫衣局の尚宮・程兮と共に拝謁する程若魚は正式に23代目の執剣人に抜擢されると清光剣を賜ります。仇煙織から祝福の言葉をかけられると前に馬車に乗せてくれた女性だと気付き天工傘を手にしていたので将棋営の掌棋人なんだと把握します。

斉焱は先帝が崩御したときに前任の執剣人に仕えろと誘ったが「仁君ならば剣は善となり暴君なら剣は悪となる、従えない」と断られていました。宦官の顔色をうかがい兄を殺して即位したと罵られる自分はどんな執剣人を得られるのかとお付きの宦官・程懐智に話します。

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皇帝の護衛官として宮中入りした程若魚は将棋営が陛下に謁見してだいぶ経つ、はやく行けと程懐智に叱責されます。斉焱は仇煙織に逍遙外物丹を差し出され仇子梁に従順なのにここまでするのかと訴えると二心がないのなら紫衣局を潰したらどうかと言われます。

紫衣局は女帝が創設し100年来過失もないから潰すことはしないと告げます。こっそり覗いていた程若魚は斉焱を助けるために顔に泥を付けて火事を見事に消したから褒美をくださいと押し入ります。そして喉が渇いたと逍遙外物丹が入ったお茶を飲み干すフリして程兮に報告するが、機転は利くが物事の一面しか見ていないと斉焱に忠告されます

逍遙外物丹を飲ませろと仇子梁に命じられた仇煙織は程若魚が来たのを察して見せつけるように斉焱に飲ませようとしたように見えたけど気のせいかな?先帝が亡くなった経緯についてはこれから詳しく描かれると予想、それにしても執剣人だからクールなイメージだったけど、めちゃお転婆キャラなのねww

 

2話・執剣人と掌棋人

逍遙外物丹を飲むとしばらく武術はできないために程兮は仇子梁を欺くため、それとなく見せるために程若魚に薬を飲ませます。一か八か戦うのも手だと程兮に進言されていた斉焱だったが耐えることを選び考えておくと程懐智に伝えさせます。

追手に弓を放たれる夢を見て目覚める程若魚は程兮に飲まされた薬のせいかと思います。斉焱から狩りに同行するよう命じられた程若魚は喜んで向かうが仇煙織から無理するなと言われます。

陛下を守る力ぐらいあると訴えると内力を失った執剣人がどうやって狩りをするんだと言われます。斉焱の身を守るには仇煙織を追放するべきだと考え狩りで得た獣の数で勝負し負けたら従うが勝ったら将棋営に戻って陛下の前に現れないでと賭けを申し込みます。

 

斉焱は執剣人と掌棋人の賭け事を承諾します。程若魚は至る所に仕掛けを作り獲物を捕らえると仇煙織が将棋営の兵にやらせていたのでズルいと訴えます。同じようにすればと言われるが紫衣局を連れてきていないので困惑すると「罠は悪くないが弓を使え」と斉焱に言われます。

弓を構えると斉焱に背後から支えられドキドキしてしまいます。狐を見事に捕らえ程若魚は思わず俯いてしまうと狩りは狐で勝負するべき斉焱は言い仇煙織も従います。しかしそれでも知恵を働かせる仇煙織が獲物を商人と交換して入手していたために負けてしまいます。

程若魚は紫衣局を去れと要求されると思っていたが刺繍をするよう言われ出来ない事は部下を使えばいいとお願いします。斉焱はいったい何のつもりなんだと仇煙織に訴えると「明君を補佐し興を繁栄させたいだけ」と言われ思惑が見えず困惑します。

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斉焱は郭氏(太皇太后)を訪ねると聡明で武芸も達者なのに何で能力を政に使わないのだと責められます。宦官が実権を握り汚職がはびこり人口も減る一方ではないかと責められるが誰が敵かも分からず迂闊に口にはできないと思いひたすら黙って聞きます。

程若魚は刺繍を渡すと人にやらせたなとあっさり見破られ返されます。すると斉焱がまたも狩りに出るので慌てて同行し朝議にでないよう仇煙織に強いられているのかと聞きます。

朕の馬に乗れと言われ戸惑いながら移ると、政も狩りも同じ、すぐ獲物を仕留めれば瞬く間に終わるが獲物が現れないなら待つしかないと言われます。己が獲物ならどうすると問われ時が来るまで身を隠し疲弊したころに反撃すると答えると矢が飛んできたので庇うが陛下に馬乗りになってしまいます。

仇煙織はやっぱりそうでしたね。程若魚が来るのを見計らって逍遙外物丹を差し出してましたね。斉焱もそれを見抜いていたが仇煙織の思惑が本当に分からん、そういえば程若魚と仇煙織は姉妹で殺された宰相の孫なのよね。刺客は誰でしょうね?

 

3話・相次ぐ襲撃

街に出かけた斉焱たちだったが蔡氏酒店にいきなり刺客が現れます。程若魚は咄嗟に剣を握り陛下を守ろうとするが程兮の薬を飲んでいたせいで戦えず仇煙織は天工傘に仕込んである暗器を刺客に放ちます。

外で待機していた将棋営の左士・厳修が逃げた刺客を追い、程若魚と仇煙織は「陛下、お怪我は?」と声をそろえ互いに疑います。

程若魚は刺客に襲われたことを程兮に報告し、これでは戦えないからと解毒剤を頂戴します。仇煙織は程兮は斉焱の信頼を得るために姪を執剣人にし絆を深めるべく紫衣局に襲撃させたはずと厳修に言われるが推理じゃなく証拠が欲しいと告げます。

紫衣局ではないと推理する仇煙織は黒幕が大事を成すために挑発しているとしか思えないでいました。

 

仇子梁の誕生日に紫衣局の若き女子の剣舞を見たいと要求された程若魚は天子の侍衛だから剣舞を見たいなら妓女を呼べと太官に言い放ちます。先代の執剣人は披露したと言われたので皇帝の誕生日祝いと宦官を一緒にするなと言い放つが斉焱に指示された程懐智に説教されます。

あんたの仕業かと仇煙織に訴えると仇子梁の手の者なんだから発言は全て耳に入る、あなたが良くても陛下はどう思うかと問われ狩りでの話を思い出し待つべきだったと反省します。

 

程若魚は程兮に報告するが、剣舞を行うぐらいなら仇子梁を暗殺するべきではと進言すると命を粗末にするために育てたんじゃないと叱責されます。
なんで紫衣局で仇子梁の誕生祝をしなければいけないのかと不満を抱きあがら程若魚は剣舞を披露します。

斉焱のために舞うがいきなり関嫵が仇子梁の暗殺を試みたので咄嗟に剣を掴んで阻止するが陛下に罪を着せ気を失ってしまいます。発言も行動も信じられずにいると仇子梁が尋問を掌棋人に命じたので自分も同行すると斉焱に願い出ます。

関嫵は利益で買収されるような人ではなく昨夜、父親を弔っていたので程若魚は何か関係があるのではないかと思います。すると弔っていた場所から朝露の変で犠牲になった鄭禄の位牌が発見され父親の敵を討ちたかったのだと分かります。

「濡れ衣を着せられ一族は皆殺しに遭った、逆賊ではない。無実なのを知っているだろう!」

斉焱が釈放を命じたので程若魚は安堵するが拘束を解くと関嫵が自害したので嘆きます。仇煙織は失敗するのを分かってて今頃決行したこと、そして朝露の変からどうやって逃れたのか、すべて知るまでは納得できないと口にし程若魚も同感します。

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程若魚は鄭禄が無実なのを知っているはずと程兮に訴えると、朝露の変で先帝の忠臣だった鄭禄は仇子梁の暗殺に失敗して返り討ちに遭い当時仇子梁の養子だった斉焱が鄭家を取り潰したと聞かされます。

これは判断が難しいですね。無実だと分かっている斉焱だが今のままでは仇子梁に勝てないから真相を調べるとは言えなかったのでしょう。とはいえ死にたくないからと言っても仇子梁に加担してたからなぁ・・・
そういえば斉焱の叔父にあたる斉宸(珖王)が出てこないね。関嫵を動かしたのは彼かも!!

 

全49話あらすじ一覧を最終回まで

詳しいネタバレは各リンクから飛んでください。
1話~3話ネタバレは同ページ内にジャンプします。

1話~12話

1話~3話・詳しくはこちら

簡単なあらすじ・朝露の変が起きた8年後、紫衣局の程若魚は23代目の執剣人に抜擢され実権がない斉焱の護衛官となる。宦官・仇子梁が絶対な権力を握るなか陛下が刺客に襲われると程若魚と将棋営の掌棋人・仇煙織は互いに疑く

4話~6話・詳しくはこちら

程若魚と仇煙織は互いに争わせようとする第三の人物がいると察します。程若魚は王揚の旧宅に軟禁される斉溶を救い程兮に助けを求めると自分を助けてくれた恩人のもとに案内されるが斉宸(珖王)だと知って驚く。程兮は信頼を失う前に紫衣局の本当の帳簿を斉焱に差し出すと・・・

7話~9話・詳しくはこちら

仇子梁に厳しく叱責を受けた仇煙織は紫衣局と将棋営が争えば得をするのは珖王だと疑う。程若魚は斉焱から紹介された左千牛衛の中郎将・韓定から鄭嫵が頻繁に会っていたのは寧和郡主の侍女だった乳母だと教えられる。紫衣局と玉真坊を引き継ぐことになった程若魚は死士の腕前を見に・・・

10話~12話・詳しくはこちら

程若魚は珖王の側近・遠都から勝利に導く巾着を授かる玉真坊の死士を従わせる。死士は寧和郡主の隊列に紛れて帰京し程若魚は襲撃された事件を調べるため宿を訪れると鎮呉の郡主・弥紗と出会う。またしても鄭家の残党が逮捕されるが・・・

 

13話~24話

13話~15話・詳しくはこちら

斉焱は寧和郡主の見舞いに行くと利点がなく鎮呉の仕業だとは断定できないと珖王に言われる。夏紫苑に騙される程若魚は韓岳によって捕らわれると連行されてきた珖王から朝露の変の真相を聞かされる。助けようとした斉焱も捕らわれるが仇煙織は玉若清だと名乗り韓岳に挨拶する

16話~18話・詳しくはこちら

将棋営の仕掛けを仇煙織から知らされ熟知していた韓岳は仇子梁を地下へと誘い込む。斉焱を救うために程若魚は敢えて仇子梁が危険だと神才軍を動かし向かうが・・・。仇煙織は仇子梁の死を確認しに行くが生きていたために韓岳を裏切って身を守り己を責める

19話~21話・詳しくはこちら

程若魚は鞍王を鎮呉へ送り届ける程兮を見送るが右士に目撃されたことに気付く。仇煙織は斉焱が危険だと思うが盧従軍の反乱に乗じて陳胤台が独立を画策し節度使が鎮圧を求め連名で奏状が届いたと知ります。斉焱は反乱の件を李得昀に託すが寧和郡主が殺害され・・・

22話~24話・詳しくはこちら

程若魚が盧従を鎮め戻ってきた事で李得昀は門下侍郎と同平章事の要職を得る。斉焱は鞍王を皇太弟に冊封するよう仇子梁に強いられ受け入れる。斉焱は鞍王と弥紗の行き先が漏れたのは程兮が裏切ったからだと疑い、そんなわけないと叔母を探る程若魚だったが・・・

 

25話~36話

25話~27話・詳しくはこちら

斉焱に追い詰められた程兮は仇子梁のもとへ逃げ、夏紫苑は王家に復讐に向かい、程若魚は仇煙織の協力で捕らわれていた弥紗を救出するが仇子梁に捕まる。程兮が8万の鎮呉兵を得て皇太弟の冊封式で謀反を起こす計画だと暴露し難を逃れようとするが・・・

28話~30話・詳しくはこちら

追い詰められた程兮は仇煙織を人質にして逃げる。先は長くないと悟る斉焱は程若魚に美人の位と良田を与え朕亡きあとは故郷に戻り再嫁することを許すと勅命をだす。仇子梁は神才軍の内紛を引き起こしたのは厳修と疑うがなか鞍王の冊封式典の準備を着々と進める

31話~33話・詳しくはこちら

程兮は鞍王に礼服を届けに行く紫衣局に紛れ込み毒殺する。仇煙織は右相が訪ねてきたので程兮が打ち明けたのだろうと察し、今更来ても手遅れだと告げるが右相が仮面を剥がすと珖王だったので驚く。程若魚は姉がいたことや韓岳のお菓子を食べた事があることを思い出すと斉焱は朝露の変の生き残りだと気付く。そんな程若魚は密命を受けて皇宮を出ていき・・・

34話~36話・詳しくはこちら

仇煙織は厳修を庇いたいが程若魚を殺せと仇子梁に命じられたので悩みます。程若魚を殺すしかないのだと決意するが程若魚は妹の王若泠だと珖王に知らされ驚く。偽の亡骸を用意して誤魔化すと程若魚は密かに斉焱をささえるため廬従の乱を平定すべく戦いに挑む

 

37話~48話

37話~39話・詳しくはこちら

仇煙織は程若魚が斉焱に未練があるので出自のことは隠そうと決めるが程兮の行方が分からず困惑。秘伝書の後半を偽装し仇子梁を籠らせることに成功する珖王たち、そんな中、程若魚に出自の件を告げようとした麗蓉を厳修が殺害したために仇煙織は妹に冷酷で非情だと非難される。程若魚は自分の出自を知り・・・

40話~42話・詳しくはこちら

程若魚は程兮の居場所を突き止め手を組もうと言われるが悪計を仕掛け麗蓉を死なせたのはお前だと指摘。程若魚は朝露の変とは別にまずは第三の人物を捕まえると斉焱に告げると、その者は珖王だと知らされる。左車が将棋営の令牌を持っていたので仇煙織は仇子梁に自分と程若魚の出自を知られたと察する。

43話~45話・詳しくはこちら

程若魚は程兮が将棋営から命を狙われているのを目にし見兼ねて助けるが「仇煙織だけは信じるな」と言い絶命する。姉妹だと気付く斉焱は二人の争いを止めると仇子梁の兵権を奪うために金字棋の選出に参加し・・

46話~48話・詳しくはこちら

斉焱は鎮呉兵8万の兵を動かせる金馬の令牌を受け取ると面紗をとる弥紗郡主は何度も私を捕らえ監禁したなと仇子梁を睨みつける。ついに宿敵である仇子梁を倒すと記憶が戻る程若魚は仇煙織が姉だと分かるが致命傷を受けており命を落とす。そしてついに長年計画していた第三の人物の一派が動き出し先帝の遺詔を手にするが珖王の選択は・・・

 

49話/最終回

49話最終回・詳しくはこちら

斉焱は珖王の真意を聞き出したあと遺詔の隠れた秘密を皆に教える。それを聞いた珖王は権力をほしがり皇位を継いでいたら天下の笑いものになるところだったと言います。斉焱は賞灯節の夜に程若魚と楽しむが倒れてしまい珖王に皇位を継がせることを勅命し息を引き取る