蔵海<ザンハイ>伝~静かなる炎、宮廷を揺るがす~
「斗羅大陸」や「玉骨遥」のシャオ・ジャン主演による宮廷復讐劇!
全40話を視聴し見所キャストと全話あらすじ一覧、最終回結末まで詳しくネタバレ感想で紹介
あらすじ&キャスト
一族を皆殺しにされた少年・稚奴は炎に包まれた屋敷から仮面の男に救い出され、深い復讐心を胸に秘め身を隠して生き延びる。
星斗大師と師匠・高明のもとで修業に励み、建築術や策略術、風水や天象の才を磨き続け成長。
名を蔵海として都へ戻ると陰謀と権力争いの渦に巻き込まれながらも愛する者と出会い知略を武器に頭角を現わしていく。己の復讐心をもはるかにしのぐ巨大な闇に立ち向かうため仲間とともに真相を追い国を守るべく立ち上がる!
ネタバレ感想|蔵海伝

15話|中元節の星空
曹静賢は養子の陸燼が私を裏切ると思うかと陸煙に意見を求めると即答で否定されます。
陸燼の胃の中から出てきた「寝返るふりで探ってみる、私が死んだら奴を信用するな」と書かれた文を見せると確かに陸燼の筆跡で間違いないと言われ、荘蘆隠が私に教えたくないほどの秘密でもあるのかと思います。
曹静賢は何しに来たんだと荘蘆隠に聞かれる蔵海は陸燼が平津侯府に来てから広済河で亡くなったそうで何か裏がありそうだが真相は分からないと告げます。
曹静賢に目を付けられたので護衛を付けてほしいと願うと、奴が本気出したら護衛など意味ない、官職を与えるから陛下に顔を売れと言われます。
蔵海は高明と乾杯し、官職を与えられることになったがあの口ぶりだと下級だろうなと告げます。それよりも欽天監に入り命を軽んじる卑劣な褚懐明をつぶし父の願いを引き継ぐと告げます。
作戦に成功したので手作りの簪を香暗荼に贈り感謝すると借りを返してくれと言われます。中元節に一緒に過ごす2人、香暗荼は枕楼は民の憂いや悩みを全て引き受けるがまだまだ足りない、無限に楼があれば行き場所がない民を一人残らず助けることができると言います。
1万個の灯籠が流れる船に揺られ語り合うと蔵海は家族の名前を書こうとしたが弔う資格はないと思います。
しばらくすると静寂に包まれ、夜空の星を眺めながら楽しいひと時を過ごします。
欽天監の褚懐明は干ばつにあえぐ中州に恵みの雨が降るだろうと予言し民たちは喜びます。
荘蘆隠を訪ねる蔵海は雨は降るだろうが洪水の前触れを示す日暈が現れているので雨は長く降り続き洪水を起こすと訴えます。
急ぎ陛下に報告し民を避難させるべきと進言すると読みが外れたら己の首を絞めることになるから聞かなかったことにすると言われ戸惑います。
困惑しながら高明を訪ねると、中州が大将軍・傅之松の守る地だから地位を奪う気だろうと言われます。
多くの民が苦しむことになるし堤防建築の記録を調べると荘之甫が管理していたので手抜き工事をしたはずだと思います。
蔵海は喜ぶ民たちの前に現れると欽天監は天象を観察し原因を探るが褚懐明は功を焦り十分に調べてはいないと指摘します。中州に降る雨は人々を殺す災いの雨、大洪水が起こると訴えると中州の民に扮する高明は皆に知らせ避難させなければと大袈裟に騒ぎます。
蔵海は荘蘆隠から叱咤され、褚懐明が天象を読み誤れば推挙した荘蘆隠が揚げ足を取られると思ったからだと弁明します。
また洪水だけでなく「将星が隕ちる、王や将軍が命を落とす」と天象は示していたと訴えると監禁されます。
それにしても陸燼が命に代えて文を残したように装い、「荘家vs陸家」にさせた作戦はお見事ですね。
16話|恵みと災い
蒋襄は勝手に天象を言いふらす蔵海を非難し、何をしでかすか分からないから側には置けないと荘蘆隠に意見します。
従わない駒は始末するべきと訴えるが荘蘆隠は読みが的中していたら死ぬのは自分ではないのかと悩みます。
中州に恵みの雨が降り欽天監の褚懐明は陛下から褒美を賜ると監禁される蔵海に会いに行き勝ち誇ります。
余裕綽々の蔵海は食事を届けに来てくれた荘之行に、あと数日も経てば読みの正しさが証明できるはずと告げます。
中州の干ばつは収まったが雨は降り続け五日目になると川が溢れ崩れた岩が民家を襲い犠牲者が出始めます。翌日には九河の水位が上がりこのままいけば堤防が決壊する勢いだと報告を受ける褚懐明は激しく動揺します。
荘蘆隠に謁見願ってもかなわないので曹静賢に助けを求めるが、星読みを誤り民を害したのは自業自得だと陸煙に訴えられます。
蔵海はそろそろ出られる頃だとストレッチをしていると真っ青な顔をした褚懐明がやってきます。
雨が止まないらしいなと言い当てると、共に平津侯に尽くす幕僚であり仲間なんだから争う必要はないだろうと言われます。
ご都合主義な奴だと呆れる蔵海は先帝の陸幕で私の命を狙い、風水師として捕らわれた無辜の民や無残に死んだ工匠、喉を焼かれた少女、お前は恨みのない者を出世のために殺したなと指摘します。
勝ち誇っていたくせに泣きついてくるとは情けないと訴えるが、お前を殺して都を出てやると油をまかれます。
褚懐明は火を付けて笑いながら去るが、活路を失った褚懐明は火事を起こすはずと蔵海に前もって言われていた荘之行によって捕らわれます。
蔵海は命がけの策に出ており危険な状況に追い込まれていたが駆け付けた荘蘆隠によって救出されます。
蔵海は荘之行が褚懐明を捕らえていてくれたので安堵すると、中州の堤防が崩れ数万畝の良田が水にのまれたと急報が届きます。
蔵海の警告を受け大勢が避難していたがそれでも数十人は犠牲になり、大将軍・傅之松の亡骸も見つかりました。
将星が隕ちると言ったのはその場しのぎだったので蔵海が困惑する中、荘蘆隠は褚懐明を大理寺に送るよう指示します。
褚懐明は50回の杖刑を受けると官職を解かれて庶民に落とされ、流刑三千里に処されます。
荘蘆隠が自ら火の中に飛び込んで蔵海を助け、火をつけた褚懐明は護送されたと知る蒋襄と荘之甫は激しく動揺します。
蒋襄は蔵海が来てから荘之行が頭角を現しつつあるので二人は手を組んだのではないかと懸念します。
そして荘蘆隠を訪ねると蔵海が来てから有能な者たちが減る一方、荘之行が褚懐明を捕らえたのも偶然過ぎないかと訴えます。
「お前は荘之甫の出世を喜び荘之行の成功を嫌がるのか、言いたいことは分かったから下がれ」
すべて聞いていたなと荘蘆隠に聞かれる蔵海は夫人の言葉は半分は正解、荘之行が勝てるよう助言はしたが褚懐明の放火は予想外だと告げます。
蒋襄の言葉ってめっちゃ分かりやすい、荘之甫の出世の事しか考えていないのは明白だし父親が礼部尚書の座を退いだから後ろ盾がないから焦っているのね
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