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「楚喬伝」ネタバレ鑑賞感想・19話~22話あらすじを詳しく紹介

作品概要/キャスト

チャオ・リーイン主演・女スパイと身分を超えた2人の公子との劇的な愛の物語

諜紙天眼を率いる宇文玥は貴族の子息たちによる人狩りから生き残った記憶喪失の娘・小六に武芸の才を感じ星児と名を与えて厳しい訓練を課していく。彼女は、自分を楚喬と呼ぶ女の記憶を頼りに自身の出自を求めながら宇文玥から与えられる過酷な任務を遂行していく。楚喬は宇文玥と彼の親友・燕洵との間で揺れ動く思いを抱えながら国を揺るがす大乱へ身を投じていく。

 

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楚喬/星児/荊小六(チャオ・リーイン)宇文玥(ケニー・リン)燕洵(ショーン・ドウ)元淳/淳公主(リー・チン)蕭策(ダン・ルン)元嵩/裕王(ニウ・ジュンフェン)月七(シン・ジャオリン)宇文壊(ワン・ヤンリン)など

 

「楚喬伝」全話あらすじ一覧はこちら

 

全58話で紹介

 

ネタバレ感想/楚喬伝

 

19話・売国の徒

宇文灼が生きていることを知る星児は五兄も演出に利用されたのだろうかと考えるが宇文玥が自分をただの捨て駒としか思っていないと宇文灼の話を盗み聞きして分かりショックを受けます。

 

宇文灼が星児を死間にさせようとしていると月七から報告を受けた宇文玥は鼠一匹逃がさぬほど徹底的な捜索を行うが梁の間諜が発見できないことに焦りを感じます。

蕭玉(梁の公主)は捜索の網をかいくぐり古い陵墓で宇文懐と接触します。燕北と魏を仲違いさせたいから定北燕に謀反の罪を着せるよう協力を願います。

宇文玥は陵墓に潜んでいると見抜き駆け付け蕭玉を一度は包囲するが縛り上げようとしたときに隠心によって煙がまかれ逃走を許してしまいます。

 

星児は宇文席の暗殺を決意して武器を調達するために左宝倉を訪ねます。武器が届くまで修練に励むと燕洵がやってきて返事を聞かせてくれと言われます。

木珠に烏先生に会えと書かれていたので一緒に燕北に行くと告げると燕洵は笑みを浮かべます。

燕洵は元淳公主から想いを伝えられそうになったので、あの時から大切な妹と思うようになり兄として守ろうと誓ったのだと告げます。

宇文懐は皇帝を四宝山に連れ出し「魏帝は滅び燕主が天下を取る」と書かれ石をわざと見せます。

(ちょっ、宇文懐って頭悪いでしょw蕭玉と手を組む理由がまったくないし魏が滅びる可能性もあるのに何やってんのかね。どこを目指しているのか?wただ魏の皇帝は変えた方がいいと思うねw私情だけで動いているし自分の都合のいい意見しか求めない。宇文懐に騙されている時点で話にならないよ。宇文灼もちょっと邪魔なのよね、星児は賢いのに宇文灼の言葉だけ聞いて自分は捨て駒だと勘違いしてしまうのね・・・)

 

20話・皇族の矜持

魏貴妃は皇帝が燕洵捕縛の命令を下したと知り逆心など抱くはずないと訴えるが聞く耳を持ってもらえません。

13皇子・元嵩と元淳公主は騒動が起こるが関与せず外に出るなと魏貴妃に言われます。皇族は何でも手に入るが友情と愛情だけは庶民に得られて皇族は得られないのだと言われるが何で急にこんな話をするのか状況を理解できません。

 

亥の刻に西門で待つと燕洵からの伝言を受ける星児は小七と小八に指示し自分は復讐してから行くと告げます。

時間がたち魏貴妃の言葉を気にしだす元淳公主は燕洵に危険が迫っているのかと不安になり朝議で何の話をしていたか探るよう侍女にお願いします。

宇文懐は燕世城が兵を率いて野営しているのを確認し奇襲をかけて殺します。元淳公主は燕洵に知らせるために抜け出そうとしたが魏貴妃に見つかってしまいます。

 

星児は復讐のために極楽閣に侵入し捕らわれていた女子たちに紛れます。そしてたった一人で兵士たちを皆殺しにし、宇文席の体の骨を砕いで苦しませ何度も殴りつけて復讐を果たしました。

そしてただ1人生き残った女子に「自分の名は星児、宇文玥の命令で討った、拷問されても口を割るな」と告げその場を去ります。

(気持ち悪い宇文席を見なくていいからスッキリwなんで覆面しないのかと思ってたけど女子に名乗るということは罪を宇文玥に着せるためだったのねwこれは本当に魏の皇帝がおかしいね。忠誠心しかない燕北に謀反の罪を着せるとは話にならない)
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21話・宇文府脱出

燕世城を討ち帰還する宇文懐は星児に宇文席が暗殺されたと朱執事から報告を受けます。紅山院に邪魔者がいなくなったからとすぐに受け入れるが侍衛たちが残らず皆殺しにされたと知ります。

星児は極楽閣の仕掛けに宇文席の首を吊るして脱出します。星児を追う宇文懐は落ちていた布袋をほどくと宇文席の首が入っていたので驚くが仕掛けが作動して武器が飛んでくるが朱執事を犠牲にして難を逃れます。

 

青山院に戻った宇文玥は宇文席が暗殺されて星児と妹二人が消えたと報告を受けます。

星児は左宝倉との待ち合わせ場所に向かうと武器が届けられるが宇文玥がやってきたので剣を突き付けます。

薄汚い命で姉の命を償えたら安いものだと言い放つと自分まで騙すとは大したものだと言われます。宇文灼を死んだように偽装するために兄の命を犠牲にしたなと剣で向かっていくが青山院と縁を切るために飛び降ります。

しかし左宝倉から届いたマントは宇文玥と剣を交えた事で切れてしまいバランスを崩して落下するが星児を救うために駆け付けた燕洵に受け止められます。

 

宇文玥は困惑しながら青山院に戻ると燕洵捕縛の命が下されていると知らされます。すぐに月衛を集めるよう命じるが宇文灼から青山院のため、諜紙天眼のためにも燕洵の件に関わるなと命じられます。

星児と燕洵は西門に向かうと小七と小八の姿はありませんでした。仲羽たちと合流するがいきなり義軍に囲まれ定北侯は外敵と通じ謀反を図ったとして捕縛の命が下されたんだと魏一族本家の嫡男・魏舒燁から言われます。

星児は一瞬の隙を付いて剣と氷雪箭で攻撃し皇族を人質に取って開門しないなら今すぐ殺すと訴え逃走します。

星児は妹たちと一緒に燕北を訪ねるかもしれないと燕洵に告げて長安に戻るが宇文玥に捕らわれそうになると追ってきた燕洵に助けられます。

(小八は最初からちょっと足を引っ張る存在よね。星児を疑うし罪を着せて見捨てようとしたこともあったよね。燕洵たちはまだ燕世城が殺されたことを知らないのよね、それにしても星児がいつの間にかめっちゃ強くなってるw)

 

22話・悲しみの氷雪箭

燕洵に助け出された星児は燕北の勇士たちと合流するが襲撃を受けて再び窮地に陥ってしまいます。

燕洵が敵を蹴散らす間に星児は宇文懐の姿を捕らえ襲撃します。二人で協力して撃退させ共に馬に乗って逃走を図るが氷雪箭が飛来し捕らわれてしまいます。

様子を伺っていた宇文玥は怒りの表情で振り向くと宇文灼の側近が氷雪箭を手にしているのを目にし殴ります。

 

小七と小八は捕らわれている星児を目にし驚くと燕洵の配下に匿われます。燕洵は投獄され定北侯は宇文懐に殺され趙東亭が燕北を攻めていると元嵩から知らされた厳淳公主は愕然とします。

投獄される星児は壁の一か所がもろかったのでナイフで削っていくと隣に投獄されていた燕洵を目にします。

燕洵は父が謀反など起こすはずはなく間違いなく濡れ衣だから真実が分かればすぐに釈放されるはずと言います。星児は自分の本当の名前は楚喬だと告げ誰にも言っていない秘密だと言います。

(なんだか納得できんな・・・宇文懐は頑丈な鎧に守られているだけよね、星児に池の中に突き落とされたくせに勝ち誇った顔して連行する姿が腹立つわぁw投獄された二人は外の状況を知らないから会話の内容がなんとも胸が痛くなる。そして氷雪箭が放たれたことで星児はますます宇文玥に敵意を抱いてしまうかな・・・忘れてはいけないのが裏切り者の東方忌)

23話からのネタバレ

 

 

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