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「青春ウォルダム」5話~8話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「青春ウォルダム」

パク・ヒョンシク&チョン・ソニ共演の韓国ミステリー時代劇

 

あらすじ

「兄を殺して世子の座に就いたイ・ファンは災難に見舞われ廃位されて死を迎える」

呪いの書に苦しめられる世子の前に呪いは人間の陰謀だと断言する女性ミン・ジェイが現われるが彼女は家族全員を殺害した汚名を着せられ追われる身だった。

世子は無実を訴えてる彼女の推理力を認め内官のふりをさせ匿う。

呪われた世子と濡れ衣を着せられた女が出会い運命が動きだす!無実の罪を晴らす男と呪いを解く女。過酷な運命に直面した熱い青春、真実の愛を見つけられるのだろうか。

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キャスト/パク・ヒョンシク&チョン・ソニ共演

イ・ファン(パク・ヒョンシク)
1991年11月16日、「花郎」「ハピネス」など
一度見た者は全て記憶できる世子
ミン・ジェイ/コ・スンドル(チョン・ソニ)
1991年03月20日、「ボーイフレンド」「花様年華」など
殺人事件の容疑者
チャン・ガラム(ピョ・イェジン)
1992年02月03日、「復讐代行人」「VIP迷路の始まり」など
ジェイの小間使い
ハン・ソンオン(ユン・ジョンソク)
1992年5月28日、「王になった男」「僕のヤバイ妻」など
兵曹正郞
キム・ミョンジン(イ・テソン)
1993年07月16日、「ホテルデルーナ」「刑務所ルールブック」など
領議政のダメ息子
テガン(ホ・ウォンソ)
2001年11月16日、本作がテレビドラマデビュー
世子の護衛武士

 

 

ネタバレ感想

 

5話・生老病死

世子イ・ファンから文字が刻まれていない二件目の死体を再調査し推理を続けるよう命じられた新人内官コ・スンドルを名乗るジェイは領議政アンジクの末息子ミョンジンを訪ねます。

墓を掘り起こし意見が一致すると男装してミョンジンに弟子入りしていたジェイの侍女ガラムは耳を疑います。ジェイは世子に報告するともう一人行かせると言われるが南山コルのパク士人を名乗る世子がやってきたので驚きます。

掘り起こして検視するとやはり推測どうり文字が刻まれていました。連続殺人事件の文字を順番に読むと「宋」「家」「滅」となり宋家の滅亡を願っているのだろうかと困惑します。

 

世子は左議政の息子で兵曹正郞ソンオンからマンシクが売った物の中に方位磁針があったと渡されます。なんですぐに報告しなかったのかと訴えると黙り込んだので父親の物かと追及すると同じものを持っていたと言われます。

虚偽の報告をしておいてどういうつもりだと責めると父親が関係する事なので誤解して迷いが生じた気持ちを分かってほしいと言われます。

ジェイから「呪いの書のために味方から刃を向けられると思っているのですか」と聞かれた事が脳裏をよぎり、世子になってから友など持たないことにしたのだと告げます。

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ジェイは「生老病死」から、特徴のない老人「老」、糖尿病の被害者「病」、息絶えた死人を刺した「死」と読み解き、次のターゲットは生まれる「生」だと気付きます。

世子のもとに向かうが既にお休みになったらしく会えなかったのでソンオンを探します。「東西南北」だと思っていたソンオンは呼びかけられても無視したが犯行の規則が分かったと訴えられ人の命がかかっているために立ち止まります。

出産間近の任務を片っ端から調べて警備を付け、ジェイとソンオンは妊婦の家に侵入する刺客を発見し捕らえます。世子は護衛武士テガンを連れて駆け付けると犯人である星宿庁の国巫に傷を負わされ倒れていました。

 

6話・信頼

報告を受けた国王は何で星宿庁の国巫が連続殺人を犯すのかと困惑し誰も理由を知らないのかと重臣たちを責めます。

ソンオンは星宿庁にいくと巫女たちが捕縛されていたので侵入者を捕らえようとするが逃げられてしまいます。証拠が盗まれていたので黒幕がいるようだと疑い、世子は一カ月ほど前に国巫が祈祷のために開城へ行ったようだと知りジェイの家族が殺された頃だったので何か関係があるのかと困惑します。

 

赤子を救い傷を負っていたジェイは目を覚ますと世子がいたので信用していただけたかと尋ねると前から信じていると言われます。やっと濡れ衣を晴らすためのスタート地点に立てたので思わず涙がこぼれるが調査記録を伝えられるとデタラメでした。

そもそもシム・ヨンは情夫ではないし家族同然だったのに何で偽証して行方をくらましたか分からないと訴えます。

殺害事件の日のささいなことまで必ず思い出すと約束すると今回の件も関連がありそうだと知らされ国巫の家を訪れます。

誰かいるようなので落ちていた木の棒を手にするがソンオンだったので驚きます。婚姻の返書を大事そうに持っていたので今でもその人を待っているのですかと聞くと家族を殺して私に恥をかかせた女だと言われます。

そんな中、シム・ヨンが遺書を残し自死したと知らせが入る

 

世子が疑心暗鬼が強くなってしまい疑ってしまうのは理解できるが
ソンオンに迷いが生じるのは父・左議政のせいだよね。
右議政ウォンボは継妃・スヨンを大妃に、ミョンアン大君を王に据えて絶対的な権力を得ようとしているのでしょうけどあまりにも分かりやすいのよねぇ・・・
世子が急に新しい内官を迎え入れたのでコ・スンドルを調べ偽物だと右議政は気付いたようだが・・・
そういえばミョンジンはダム息子とされているけどかなり賢いよね

 

7話・ボタンの花

ジェイは国巫の家にあったお香を調べるとボタンの花だと分かるが、それと同時に家族が殺された日にシム・ヨンが台所に来ていた事を思い出します。

すぐに報告しに行くがヨンの遺書を呼んだ世子からお前の言葉は信用できないと言われます。遺書の内容はデタラメだと訴えるが愛する女性の家で首を吊る前に残した最期の言葉が偽りなものかと言われ東宮を追放されてしまいます。

ソンオンはヨンの遺書を世子が持っていったと知りいつからこの事件を追っていたのかと疑問を抱くがジェイの侍女も失踪していると知り捜すよう命じます。

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ガラムは自分に推刷令が出されていることを知り捕らえられたら極刑を受けると恐怖におびえます。命懸けで宮殿までやってきてやっと世子からの信頼を得たと思っていたジェイは行き場をなくし内官をしながらガラムが弟子入りしたミョンジンの萬研堂に身を寄せます。

テガンから大事なものが書庫にあるとジェイの伝言を受ける世子は香炉と花があるのを目にします。

そんな中ソンオンから開城殺人事件の記録を調べているのはジェイを守るためかと問われ、師匠の娘だからもし生きて帰り潔白を証明できたらお前に返さねばと告げます。

ジェイは南山コルのパク士人を名乗る世子が香炉を持って訪ねてきたので、あの日ヨンが台所に来ていたこと、そしてボタンの花がたかれていた事を思い出したと告げます。

 

8話・宋家滅李

世子は翊衛司の官吏の話とジェイの主張が違っても彼女を信用するべきだったと過ちを認め謝罪します。しかし、ソンオンからジェイは私が守る人だと宣言されていたので東宮に戻る事は許しません。

翊衛司vs兵曹の打毬の試合でジェイが兵曹に賭けてソンオンを応援していたので何が何でも勝つとテガンに告げ勝利します。

 

ガラムはミョンジンから私の師匠だとムジン法師を紹介され挨拶するが開城でヨンがお布施をしていたことを思い出し、何も知らないと思うが念のためジェイに報告します。

ジェイたちはボタンの花について調べるなか、国王からの尋問を受ける国巫は世子を目にし「呪いの書」と口を動かします。未遂に終わった4件目に何ていう文字を刻もうとしていたのかと問い詰められ「李」だと明かすと碧川の宋家が戻ってきたと笑いマムシに噛まれ絶命します。

ジェイたちは揚がった天灯を見上げていると割れて赤い紙が舞って落ちてくるが手にすると「宋家滅李」と書かれていました。ジェイや世子たちは「碧川の宋家が李家を滅亡させるのか」と思います。

国巫が語った呪いを暗示するように李の木に雷が落ち燃え上がるのを見たミョンアン大君は恐怖心を抱き、世子はジェイを呼ぶようテガンに命じます。

ボタンの花がどんなものか分からないけど、
お香としてたいているから何か錯乱状態を起こさせ洗脳でもさせているのかな?
マンシクは妻と共に人良さそうだけど何らかの理由で李家への復讐を誓っているのかな?
恋の行方はどうなるのか?世子がジェイと、ソンオンが公主とくっつけば丸くおさまりそうだけどww

9話からのネタバレ

 

 

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